# 競馬・競艇

　セントウルS2着ママコチャ（牝5＝池江）は川田との再コンビでスプリンターズS（29日、中山）。　札幌記念3着ステラヴェローチェ（牡6＝須貝）はオールカマー（22日、中山）。　昨年高松宮記念8着後、休養していたヴェントヴォーチェ（牡7＝牧浦）はスプリンターズSで復帰

　【11R】A級決勝はシードされた初日特選から吉本哲郎のみ無傷で勝ち上がった。　「準決は船瀬が頑張ってくれた。何とか2人で決勝に乗りたかったけど、甘くはなかった。守谷とも話して愛媛コンビの後ろでチャンスを待つ。脚は問題ないね」　動きもそうだが、毎度のことながら舌の回

ボートレース若松「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は12日、早くも予選最終日(12Rまで)を迎える。完全優勝の可能性もあるのでは…と思われていた永田啓二は6号艇で2着と敗れてしまったが、得点率トップはキープ。道中で握って回って追い上げる回り足は素晴らしいが、ドリー

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は11日に予選2日目が行われた。地元の大野芳顕が2日目、3コースまくりとイン速攻で連勝ゴールを飾った。今節手にしている11号機は下降中のCランク機なのだが、「ペラに反応がある。出足も良くて後半は伸びも良かった。こ

　ボートレース下関の「ルーキーシリーズ第13戦　スカパー！JLC杯争奪　今村豊メモリアルプリンスカップ」は11日、予選3日目が行われた。　若林義人（26＝静岡）は3日目7R、4コースからコンマ06のトップスタートを決めると1Mは差してバック2番手。食い下がる飛田江己を突き放して2

　ボートレースびわこのGI「開設72周年記念　びわこ大賞」が12日に開幕する。　是沢孝宏（39＝滋賀）が11日の前検で〝意中の73号機〟を手に入れた。当地前回戦となる3走前のお盆シリーズでV。この時に「気になっていた」というのが、今回引き当てた73号機だ。「西橋（奈

　ボートレース宮島のG3オールレディース「マンスリーBOATRACE杯争奪宮島プリンセスカップ」が12日に開幕する。　V有力候補の遠藤エミ（36＝滋賀）が手にした23号機は前節転覆しており、前検前にギアケースとキャリアボデーが交換された。「事故で壊れていたから部品が替わりました。

【唐津ボート】中村尊が　ボートレースからつの「第12回サッポロビールカップ」が11日に開幕した。　中村尊（44＝埼玉）が初日10Rでインから逃げ切り快勝。「勝ててめちゃくちゃうれしいです」と自ら44歳の誕生日を祝う白星に満面の笑みを浮かべた。　33号機も「出足からの

ボートレース常滑の「住信SBIネット銀行賞」は11日に準優勝戦が行われた。小畑実成が3日目に連勝し、後半のイン逃げで実に10,000走目のメモリアル勝利となった。「記録は家族や関係者のおかげです。足も仕上がってました」と語り、水神祭を終えた小畑は、多くの選手からも祝福され、準優を

　7月のキングジョージ6世＆クイーンエリザベスS（英国）を制したフランスのゴリアット（セン4、F・グラファール、父アドラーフルーク）は22日にドイツで行われるオイロパ賞（G1、芝2400メートル、ケルン）をステップにジャパンC（G1、芝2400メートル、11月24日＝東京）に参戦することが決ま

ボートレース津のGI「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は11日、12Rで優勝戦が行われた。穏やかな気候の中で進められた最終日。優勝戦は1号艇から松井繁、松尾充、磯部誠、宮之原輝紀、宮地元輝、上條暢嵩の6選手で行われた。スリットでのぞいたのはカドの宮之原だったが

　8日の中京でダート1800メートルの1勝クラスを大差勝ちしたダブルハートボンド（牝3、大久保）は左前第三手根骨の骨折が判明した（全治3カ月の診断）。シルクホースクラブが11日、ホームページで発表している。　同馬は父がキズナ、母がパーシステントリーという血統。8月18日に中京のデ

◇11日　「第42回ローズS」（G2・15日・中京・芝2000メートル）追い切り　オークス4着のクイーンズウォーク（牝3歳、栗東・中内田）は栗東坂路で追われ、4F55秒1―39秒9―12秒7。単走で調整程度の内容だったが、軽快な脚どりから仕上がりは良さそうだ。　松岡

　11日、大井競馬場で行われた第31回アフター5スター賞(3歳上・重賞・ダ1200m・1着賞金1500万円)は、内からジワっとハナに立った吉原寛人騎手騎乗の1番人気エンテレケイア(牡6、浦和・小久保智厩舎)が、中団から脚を伸ばした3番人気マックス(セ7、大井・福永敏厩舎)に1.1/4馬身差をつ

＜11日・からつボート・初日＞　鰐部太空海は初日の1走を3着で終えた。　デビュー3年目、初のA級昇格を果たした今期も残り2カ月を切った。「A級になって、勝たないといけないし、勝って当たり前という使命感が生まれました」。その言葉通り、きっちりとA2圏内の勝率はキープ。

ボートレース三国の「三国港解禁 ふくい甘えび杯」は12日から開催される。シリーズの注目は、ボートファンから「ガースー」の愛称で親しまれている人気レーサー・菅章哉。今年はここまで11優出6Vと、前走地若松でも優勝を果たしている。当地でも現在1Vを含む3節連続で優出中と好相性を誇り、

　ボートレース津の開設72周年記念「G1ツッキー王座決定戦」は11日、第12Rで優勝戦が行われ、松井繁（54＝大阪）がインから逃げて快勝。津周年7度目のVを飾った。G1は区切りの60V。地元の松尾充が2着。優勝戦でフライングの宮之原輝紀は現時点の斡旋終了後、F休み明けから1年間のG1、SG出場

　右肩負傷で戦線離脱している今村聖奈騎手（２０）＝栗東・寺島厩舎＝が、来週２１日からの中山で約３か月ぶりの実戦復帰を予定していることが１１日、分かった。この日から栗東で調教の騎乗を再開し、４頭に騎乗。今村は「違和感なく乗れました。痛みは全然ありません。（レース）復帰は来週の方向で話をしています

　史上2頭目の偉業に挑戦だ。2戦2勝のオーロラエックス(牝3、栗東・杉山晴紀厩舎)が、ローズステークス(3歳牝・GII・芝2000m)で無敗戴冠を狙う。　オーロラエックスは父サトノダイヤモンド、母ガリレオズソング、母の父Galileoの血統。母は米G3で2着2回の実力馬。半兄のビ

　ボートレース多摩川の一般開催が11日、開幕した。　1Rでインから逃げてオープニングレースを白星で飾った西舘健（39＝東京）が、続く6Rも3コースから2着を確保して2連対発進を決めた。　「いいです。ターンも思い切っていけるしスリットも悪くない。前回が（7月）良かった