大野芳顕が連勝ゴール/ボートレース若松

AI要約

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は11日に予選2日目が行われた。地元の大野芳顕が2日目、3コースまくりとイン速攻で連勝ゴールを飾った。

大野芳顕は今節手にしている11号機で下降中のCランク機ながら、ペラ巧者ぶりを発揮しており、得点率は8位タイまで浮上している。

初日の5着からの巻き返しを目指す大野芳顕は、準優の好枠を狙うために3日目の出番に注目している。

大野芳顕が連勝ゴール/ボートレース若松

ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は11日に予選2日目が行われた。

地元の大野芳顕が2日目、3コースまくりとイン速攻で連勝ゴールを飾った。今節手にしている11号機は下降中のCランク機なのだが、「ペラに反応がある。出足も良くて後半は伸びも良かった。このエンジンにしては出てますね」とペラ巧者ぶりを今節もいかんなく発揮している。「こうなると、初日の5着が痛かった」と悔やむ。2番手を走りながら1周2マークで宮迫暢彦の突進(不良航法)を食らっての5着だったのは本当に痛い。

しかし、得点率は8位タイまで浮上しており、準優の好枠は十分狙える。3日目の出番は2R5号艇と11Rの2号艇となっている。