# 競馬・競艇
【3歳以上次走報】アサカラキングは信越Sで反撃へ
★産経賞セントウルS6着アサカラキング（美・斎藤誠、牡4）は、信越S（10月14日、新潟、L、芝1400メートル）で巻き返しを狙う。★セプテンバーSを制してオープン入りしたウインモナーク（美・奧平、牡5）は、みちのくS（11月3日、福島、OP、芝1200メートル）へ。
【大井・東京記念結果】ナッジが好位から抜け出し3馬身差V！重賞2勝目を挙げる
12日、大井競馬場で行われた第61回東京記念(3歳上・重賞・ダ2400m・1着賞金3000万円)は、好位のインで脚を溜め、直線で脚を伸ばした矢野貴之騎手騎乗の2番人気ナッジ(牡5、大井・佐野謙二厩舎)が、好位から脚を伸ばした8番人気ウラノメトリア(セ8、大井・渡辺和雄厩舎)に3馬身差をつけ優
【オーバルスプリント】イーグルノワールなどJRA4頭
埼玉県浦和競馬組合は、9月18日（水）に行われるテレ玉杯オーバルスプリント（Jpn3）の出走予定馬について下記の通り発表した。●第35回テレ玉杯オーバルスプリント（Jpn3）施行日：9月18日（水）施行場：浦和競馬場距離：1400m
ブレークアップの競走馬登録抹消…地方移籍の予定
2022年アルゼンチン共和国杯（G2）に優勝したブレークアップ（牡6・栗東・森田直行厩舎）は、9月12日付けで競走馬登録を抹消したことを発表した。なお、同馬は地方競馬に移籍する予定ですが、移籍先は未定。●ブレークアップ馬主：阿部東亜子氏調教師：森田直
【愛チャンピオンS】矢作師「やることはやり尽くした」…シンエンペラー追い切り
9月14日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われるアイリッシュチャンピオンステークス（G1）に出走予定のJRA所属馬の調教状況および関係者コメントが発表された。●アイリッシュチャンピオンステークス（G1・芝2000m）・シンエンペラー（牡3・栗東・矢作芳人）
サリエラ、オールカマー１週前追い切りで国枝師「暑さに対しても今のところ大丈夫」
◇１２日 オールカマー１週前追い切り（美浦トレセン） 天皇賞・春１２着以来のサリエラ（牝５歳、美浦・国枝）は美浦Ｗでマイモーメント（４歳１勝クラス）、サトノエピック（３歳オープン）と３頭併せ。直線は２頭の間に入ると、マイモーメントの半馬身先着、サトノエピックと同入した。時計は５Ｆ
【園田競馬 スポニチ賞園田プリンセスC】リオンダリーナ5馬身差圧逃！ 遠征勢が上位を独占
園田競馬のスポーツニッポン新聞社賞「第26回園田プリンセスカップ」が行われ、単勝1・4倍の1番人気リオンダリーナ（牝2＝ホッカイドウ・小国博、父モーニン）が2着の川崎・ラブミールイスに5馬身差をつけて逃げ切った。3着もホッカイドウ競馬のヴィルミーキスミーで遠征勢が上位を独占した。
【びわこボート・ＧⅠびわこ大賞】馬場貴也がＳＧ下克上Ｖを報告「レースは何があるか分からない」
8月にボートレースまるがめで開催されたSG「第70回ボートレースメモリアル」を制した馬場貴也（40＝滋賀）が12日、地元のボートレースびわこで優勝報告会を行った。 この日。G1「開設72周年記念 びわこ大賞」が開幕。オープニングセレモニー終了後に行われた報告会で滋賀県より地元の
京都ハイジャンプで重賞初制覇サンデイビスが右前浅屈腱炎!９カ月以上の休養要する見込み
5月の京都ハイジャンプで重賞初制覇を果たしたサンデイビス（牡6、村田）は右前浅屈腱炎が判明した。12日、JRAが発表した。9カ月以上の休養を要する見込み。 同馬は父がジョーカプチーノ、母ピントゥハティ（母の父アドマイヤムーン）という血統の芦毛馬。2月の小倉で障害オープンを勝利し
宮地貴稔調教師が10月21日付で新規開業 庄野靖志調教師への臨時貸付期間満了に伴い
JRAは12日、川村禎彦元調教師の死去による庄野靖志調教師への馬房臨時貸付期間が10月20日に満了することに伴い、翌21日付で宮地貴稔調教師が栗東トレーニングセンターで新規開業することを発表した。馬房数は16馬房。 同調教師は1980年10月15日生まれの43歳。秋山真一郎元騎
ドウデュースが栗東トレセンに帰厩 ラストシーズンは天皇賞・秋から始動
昨年の有馬記念を制したGⅠ3勝馬ドウデュース（栗・友道、牡5）が12日、放牧先のノーザンファームしがらきから栗東トレセンへ帰厩した。友道調教師は「放牧先でも順調でした。暑さもこたえていません。順調に立ち上げられると思います」と語った。すでに年内での引退が発表されてお
【産経賞オールカマー】1週前追い レーベンスティールは美浦Wコース3頭併せでラスト11秒5 田中博師「少しずつ完成の域に」
《美浦》エプソムC優勝のレーベンスティール（田中博、牡4）は、Wコースで3頭併せ。馬なりで6ハロン82秒2－11秒5をマークし、中バロネッサ（1勝）、外サンダーアラート（2勝）と併入した。「1週前の動きとしては順調。去年の今ごろに比べると体質強化して、少しずつ完成の域に近づいているのかと思いま
【スプリンターズＳ】香港馬ビクターザウィナーはモレイラと新コンビで参戦「熟知している」
スプリンターズS（G1、芝1200メートル、29日＝中山）に参戦する香港馬ビクターザウィナー（セン6、C・シャム）は新たにジョアン・モレイラ騎手（40、ブラジル）とコンビを組むことがわかった。12日、香港の地元紙「サウスチャイナモーニングポスト」電子版が伝えている。 ビクターザ
【オールカマー】レーベンスティールは指揮官が成長を実感 田中博調教師「少しずつ完成に近づいている」
◆第７０回オールカマー・Ｇ２（９月２２日、中山競馬場・芝２２００メートル）１週前追い切り＝９月１２日、美浦トレセン トップ斤量５９キロを克服してエプソムＣを制したレーベンスティール（牡４歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール）が、セントライト記念を制した舞台で始動する。
テンハッピーローズは当初のプラン通りBCマイルへ 放牧を挟み10月20日に出国予定
産経賞セントウルS7着のテンハッピーローズ（栗・高柳大、牝6）は当初の予定通り、米GⅠ・BCマイル（11月2日、デルマー、芝1600メートル）に向かう。高柳大調教師が12日、明らかにした。「一旦、短期放牧に出して、改めて（トレセンに）戻します。（10月）20日くらいに出発する予定です。到着後に
【神戸新聞杯】春よりも力強さが増したサブマリーナ 庄野調教師「夏休みを順調に過ごせた」
◆第７２回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２２日、中京競馬場・芝２２００メートル）１週前追い切り＝９月１２日、栗東トレセン ３戦２勝のサブマリーナ（牡３歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード）は、坂路でレッドラマンシュ（５歳３勝クラス）と併せ馬。いっぱいに追われて５３秒８―１２秒５と
【セントライト記念】アーバンシックが３頭併せの最内から１１秒２で先着 石神深一騎手「すごくいい馬」
◆第７８回セントライト記念・Ｇ２（９月１６日、中山競馬場・芝２２００メートル、３着まで菊花賞への優先出走権）追い切り＝９月１２日、美浦トレセン 秋初戦を迎えるアーバンシック（牡３歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード）が、豪快な伸びを見せた。やや馬場入りを嫌がったが、Ｗコー
天皇賞・秋＆ジャパンC当日の東京競馬場、有馬記念当日の中山競馬場への入場はネット予約・購入が必要
JRAは12日、天皇賞・秋（10月27日）、ジャパンカップ（11月24日）、有馬記念（12月22日）当日の開催競馬場への入場は、指定席券または入場券のネット予約・購入者のみとすることを発表した。利用は「指定席・入場券ネット予約」の会員登録が必要となる。詳細はJRAホームページへ。
宮地貴稔師が10月21日に新規開業
8月10日に川村禎彦調教師が逝去したことにより、宮地貴稔師（43）が10月21日に栗東で新規開業を迎えることになった。JRAが12日に発表した。 16馬房で開業。なお、川村厩舎の管理馬は庄野靖志厩舎へ転厩しており、馬房の臨時貸付期間は10日20日に満了する。
今年の“キングジョージ”を制したゴリアットがジャパンカップ参戦へ
７月のキングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳを勝ったゴリアット（セン４歳、フランス、Ｆ・グラファール厩舎、父アドラーフルーク）がジャパンカップ・Ｇ１（１１月２４日、東京競馬場、芝２４００メートル）に参戦することが分かった。レーシングポストなど、欧州の複数のメディアが報じている。