# 福祉車

KINTOが「福祉車両サブスク」を開始
2024.08.02

KINTOが「福祉車両サブスク」を開始

車のサブスクリプション保有サービスのKINTOは8月1日、1カ月単位で利用可能で、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」を石川県で開始した。今後、全国に展開していく予定だ。KINTOは、“一人ひとりの「移動」に「感動」を”というビジョンに基づき、身体が不自由な人や高齢者、

シエンタ車いす仕様がKINTO初登場!! 福祉車両こそ「始めやすく手軽」が大事
2024.08.01

シエンタ車いす仕様がKINTO初登場!! 福祉車両こそ「始めやすく手軽」が大事

2024年8月1日、クルマのサブスクサービスを手掛けるKINTOが、1カ月単位での利用が可能で、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」を、石川県(石川トヨペットカローラ)にて個人ユーザーを対象として開始する。KINTOはこれまで「ターンチルトシート」採用車もサブスクサービス対象としてき

これまでよりも始めやすい 車いす仕様をもっと身近で手軽に KINTOが目指す福祉車両の「使い方」革命
2024.08.01

これまでよりも始めやすい 車いす仕様をもっと身近で手軽に KINTOが目指す福祉車両の「使い方」革命

 2024年8月1日、クルマのサブスクサービスを手掛けるKINTOが、1カ月単位での利用が可能で、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」を、まずは石川県(石川トヨペットカローラ)にて個人ユーザーを対象として開始する、と発表した。これまで「ターンチルトシート」採用車もサブスクサービス対象

KINTO、福祉車両のサブスク「キントケア」 全国展開に先駆けて石川県でサービス提供開始
2024.08.01

KINTO、福祉車両のサブスク「キントケア」 全国展開に先駆けて石川県でサービス提供開始

 KINTOは8月1日、身体が不自由な人や高齢者、その人たちを介護・介助する人も気軽に移動を楽しめるためのモビリティサービスを「KINTO care(キントケア)」と定義し、1か月単位で利用可能で、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」の開始を発表した。 まずは車いす仕様

奇跡のシンデレラフィット! ホンダ新型フリードと特定小型原付「ストリーモ」で始める7輪生活
2024.07.28

奇跡のシンデレラフィット! ホンダ新型フリードと特定小型原付「ストリーモ」で始める7輪生活

かつて「サイコーにちょうどいいホンダ」というキャッチコピーで人気を博したコンパクトミニバン「フリード」が2024年6月にフルモデルチェンジ、3代目へ進化したことはご存知の方も多いでしょう。新しくなったフリードは、プレーンでシンプルライフ感が魅力のAIR(エアー)と、SUV的なアウ

【日下部保雄の悠悠閑閑】最小ミニバンに乗った
2024.07.22

【日下部保雄の悠悠閑閑】最小ミニバンに乗った

 ホンダ・フリードがフルモデルチェンジされた。構成はシンプルにエアーとクロスター。それぞれにガソリン車とHEV、それにFFと4WDがあり、さらにクロスターのFFにはスロープというクルマ椅子収納車が設定されている。 エアーはシンプルに、クロスターはアウトドアを意識してルーフレールを

日産『NV200バネット』仕様向上…機能性とバリエーション
2024.07.21

日産『NV200バネット』仕様向上…機能性とバリエーション

日産自動車は商用バン『NV200バネット』の仕様を向上し、「ワゴン」は7月19日より、「バン」は8月上旬より発売する。今回の一部仕様向上では、「インテリジェントDA(ふらつき警報)」や、「踏み間違い衝突防止アシスト」を全車標準装備するなど、安全装備が大幅に強化された。また、多彩な

新型ホンダ・フリードに設定された「スロープ」って何者? 幅広い用途に使える新しい福祉車両を提案
2024.07.21

新型ホンダ・フリードに設定された「スロープ」って何者? 幅広い用途に使える新しい福祉車両を提案

3代目に進化したホンダのBセグメント・ミニバン、新型「フリード」で新たに設定されたのが「クロススター・スロープ」だ。◆SUVテイストのクロススターがベースフェンダーのガーニッシュ、専用の前後バンパーなどを装着することでSUV色を強めた内外装を持つクロススターの2列仕

新型フリード正式発売! 新旧フリード&シエンタを徹底比較・解説!! 装備は?価格は?仕様は?あらためてわかった点も眺めていこう。
2024.06.29

新型フリード正式発売! 新旧フリード&シエンタを徹底比較・解説!! 装備は?価格は?仕様は?あらためてわかった点も眺めていこう。

5月9日のティザーサイト公開時点で「6月発売予定」のアナウンスにとどまっていた新型フリードが6月27日に発表された。発売は28日というから、2024年前半が終わるギリギリのタイミングでの発表・発売だ。新型フリードについては5月時点で本サイトでも取り上げているが、車両

【セキュリティ対策も】 三菱「デリカ・ミニ」/「eKスペース」一部改良 福祉車も続投決定
2024.06.23

【セキュリティ対策も】 三菱「デリカ・ミニ」/「eKスペース」一部改良 福祉車も続投決定

三菱は、軽スーパーハイトワゴン「デリカ・ミニ」/「eKスペース」を一部改良し販売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は、「デリカ・ミニ」は183万7000円~227万1500円、「eKスペース」は158万700円~182万6000円となる。■主な変更点自動車のコ

三菱 デリカミニ/eKスペースを一部改良。最新の法規に適合させ、新色も採用
2024.06.22

三菱 デリカミニ/eKスペースを一部改良。最新の法規に適合させ、新色も採用

2024年6月20日、三菱自動車工業(以下、三菱)は軽スーパーハイトワゴンの「デリカミニ」と「eKスペース」を一部改良して販売を開始した。デリカミニとeKスペースは、三菱の軽スーパーハイトワゴンだ。eKスペースは初代が2014年にデビューし、現行型は2020年に登場した2代目とな

三菱「新型軽ワゴン」発表! アンダー200万円で「鮮烈ピンク」新設定! 「斬新タフ仕様」も”セキュリティ”刷新へ 「eKスペース」「デリカミニ」改良モデル発売
2024.06.20

三菱「新型軽ワゴン」発表! アンダー200万円で「鮮烈ピンク」新設定! 「斬新タフ仕様」も”セキュリティ”刷新へ 「eKスペース」「デリカミニ」改良モデル発売

 三菱自動車工業は2024年6月20日、軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」および「デリカミニ」の改良モデルを発表しました。  同日より発売しています。 eKスペースは2014年に登場しました。現行モデルは2020年に登場した2代目です。

三菱自動車、「デリカミニ」「eKスペース」一部改良 デリカミニは発売後1年で累計約4万4000台を販売
2024.06.20

三菱自動車、「デリカミニ」「eKスペース」一部改良 デリカミニは発売後1年で累計約4万4000台を販売

■ サイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラム変更を実施 三菱自動車工業は6月20日、軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」「eKスペース」を一部改良して発売した。価格はデリカミニが183万7000円~227万1500円、eKスペースが158万700円~182万6000円