# 社

「高齢者身元保証サービス」でトラブル続出 政府が適正化へ向けて見直しへ 
2024.09.18

「高齢者身元保証サービス」でトラブル続出 政府が適正化へ向けて見直しへ 

 政府は、未婚化や単身世帯の増加を背景に、身寄りのない高齢者支援の方向性を示すため、有識者会議を通じて「高齢社会対策大綱」の改定に向けた報告書をまとめた。6年ぶりの改定であり、今後増加が予想される高齢者の身元保証の問題が議論の焦点となった。 報告書では、介護施設や病院への入所・入院時に保証人を

介護などの悩みを語り合う「ケアラーズカフェ」を初めて開催 札幌市
2024.09.18

介護などの悩みを語り合う「ケアラーズカフェ」を初めて開催 札幌市

介護や看病などを日常的に担う人たちが集い悩みや体験談を語り合う場所、「ケアラーズカフェ」が札幌で初めて開かれました。介護や看病で悩みを抱える人たちが集まったのは「ケアラーズカフェ」です。江別市内では月2回ほど開かれていましたが、きのう、札幌で初めて開催されました。<

大統領選目前、またも暴力の影 異常事態も変わらぬ分断 トランプ氏「決意強まった」・米〔深層探訪〕
2024.09.18

大統領選目前、またも暴力の影 異常事態も変わらぬ分断 トランプ氏「決意強まった」・米〔深層探訪〕

 トランプ前米大統領(78)が7月の銃撃事件からわずか2カ月で再び命を狙われた。大統領選が約50日後に迫る中、米社会には異様な緊張感が漂う。政治的背景を伴う暴力の影が米国を覆ってなお、有権者の間の分断は深く、お互いを「敵」と見なし非難の応酬を繰り返す選挙戦の構図は変わりそうもない。

日本の雇用が壊滅する「最悪のシナリオ」…格差拡大の「戦犯」となった「小泉構造改革」の取り返しのつかない罪
2024.09.18

日本の雇用が壊滅する「最悪のシナリオ」…格差拡大の「戦犯」となった「小泉構造改革」の取り返しのつかない罪

自民党総裁選の争点となっている「解雇の規制緩和」。前回記事(「小泉進次郎総理」誕生で「クビ切り」が簡単に…平均年収でも「絶望的な生活」から抜け出せない悲惨な未来)のように、9人の総裁選候補者の意見は分かれている。口火を切った小泉進次郎元環境相は、四半世紀前に「小泉構造改革」を断行した小泉純一郎

18日の朝刊(都内最終版)☆1
2024.09.18

18日の朝刊(都内最終版)☆1

【1面トップ】〔朝日〕比例候補の当落協議 安倍氏面談 選挙支援を確認 教団側、活動解説も 関係者証言〔毎日〕「読書 月ゼロ冊」6割 国語世論調査 初の5割超え 全年代で最多〔読売〕基準地価 3年連続上昇 全用途1.4% 33年ぶり高水準 大都市圏が先導

米、中絶手術遅れ女性死亡 ハリス氏、トランプ氏非難
2024.09.18

米、中絶手術遅れ女性死亡 ハリス氏、トランプ氏非難

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、プロパブリカは16日、人工妊娠中絶を規制している南部ジョージア州で2022年に中絶手術が遅れ女性が死亡していたと報じた。大統領選の民主党候補ハリス副大統領は17日、共和党候補のトランプ前大統領が在任中に最高裁を保守化させ、中絶の権利を奪ったために起きた「悲

保育士試験に64歳で合格 挑戦7回目「諦めなければ達成できる」 鴨川の髙梨さん(千葉県)
2024.09.18

保育士試験に64歳で合格 挑戦7回目「諦めなければ達成できる」 鴨川の髙梨さん(千葉県)

30年間にわたり、介護や福祉の仕事に携わってきた鴨川市太田学(おだがく)の介護福祉士、髙梨道広さん(64)が、合格率27%(2023年度)の保育士試験に合格した。市内のデイサービスで働きながら勉強に励み、7回目の挑戦でつかんだ。「諦めなければ目標を達成できる。子どもとふれあいながら、元気なうち

江戸川区、災害時危機管理対策でキッチンカー団体と協定締結
2024.09.18

江戸川区、災害時危機管理対策でキッチンカー団体と協定締結

 江戸川区は9月17日、災害時危機管理対策として一般社団法人「日本キッチンカー経営審議会」と「災害時におけるキッチンカーによる物資の供給等に関する協定」を締結した。締結式は江戸川区役所で開かれ、斉藤猛江戸川区長と同法人の山口純司理事長が協定書を交わした。(江戸川経済新聞) 同法人

厳しい残暑に癒やし 南砺・高瀬神社、本殿や手水舎に風車
2024.09.18

厳しい残暑に癒やし 南砺・高瀬神社、本殿や手水舎に風車

 高瀬神社(富山県南砺市高瀬・井波)の本殿や手水舎に風車250個が飾られ、境内に爽やかな雰囲気を漂わせている。10月中旬まで楽しめる。 日本古来の文化に親しんでもらおうと、数年前から風車を設置。今年は、猛暑に見舞われた夏の疲れを癒やしてもらおうと、神社職員が風車に紫や白などの涼し

タワマンで首刺される 死亡男性は26歳公認会計士
2024.09.18

タワマンで首刺される 死亡男性は26歳公認会計士

東京・中野区のタワーマンションの1室で、交際相手の女に男性が首をはさみで刺され死亡した事件で、男性がこのマンションに住む26歳の公認会計士だったことが分かりました。 佐藤琴美容疑者(25)は、16日午後7時ごろ、中野区のタワーマンションの1室で、交際相手の男性の首をはさみで刺した

ハサミで首を刺され死亡したのは26歳公認会計士の構谷侑也さんと判明…交際相手の佐藤琴美容疑者「けんかよくあった」タワマン室内で犯行
2024.09.18

ハサミで首を刺され死亡したのは26歳公認会計士の構谷侑也さんと判明…交際相手の佐藤琴美容疑者「けんかよくあった」タワマン室内で犯行

東京・中野区のタワーマンションで、25歳の女が交際相手の男性をハサミで刺し、男性が死亡した事件で、被害者の男性の身元が26歳の公認会計士であることが分かりました。佐藤琴美容疑者(25)は16日夜、中野区のタワーマンションで交際相手の20代の男性の首をハサミで刺した殺人未遂の現行犯

「遺体から脳を盗み、高額で売りさばいていた」群馬の火葬場で“日本を揺るがす大事件”が発覚するまでの経緯
2024.09.18

「遺体から脳を盗み、高額で売りさばいていた」群馬の火葬場で“日本を揺るがす大事件”が発覚するまでの経緯

 故人のご遺体を火葬し、その人生を締めくくる場所「火葬場」。今でこそクリーンな運営をしている場所が多いが、かつては火葬場で陰惨な事件が起きていたこともある。 1933年に起きた「桐生火葬場事件」もそのひとつだ。群馬県桐生市で火葬場職員が、火葬場に運ばれてきた遺体から脳漿(脳のまわ

名月の下、水面を優雅に管絃船 奈良・猿沢池で「采女祭」
2024.09.18

名月の下、水面を優雅に管絃船 奈良・猿沢池で「采女祭」

 古くから1年の中で最も美しい月とされる「中秋の名月」の17日、奈良市樽井町の春日大社末社・采女(うねめ)神社で、伝統行事「采女祭」(同保存会主催)が営まれた。雅楽が響きわたる中、管絃船が猿沢池を巡り、多くの観光客らが見入った。  采女祭は、奈良時代に帝(みかど)の気持ちが離れた

物流センターで同僚の頭をハンマーで殴ったか 殺人未遂容疑で派遣社員の50歳男を逮捕「殺意はなかった」名古屋
2024.09.18

物流センターで同僚の頭をハンマーで殴ったか 殺人未遂容疑で派遣社員の50歳男を逮捕「殺意はなかった」名古屋

 名古屋市緑区の物流センターで17日、同僚の男性の頭をハンマーで殴った殺人未遂の疑いで50歳の派遣社員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは名古屋市守山区の派遣社員三澤哲也容疑者(50)です。 警察によりますと、三澤容疑者は17日午前9時前、勤務する緑区高根山の「三

滝川クリステル側は「突き放すようなコメント」を… 小泉進次郎氏が総裁選で苦戦する理由 「後見人・菅前首相の健康問題も」
2024.09.18

滝川クリステル側は「突き放すようなコメント」を… 小泉進次郎氏が総裁選で苦戦する理由 「後見人・菅前首相の健康問題も」

 候補者が乱立する自民党総裁選の「本命」、小泉進次郎元環境相(43)がついに出馬会見を行った。さっそうたる立ち居振る舞いと歯切れの良い弁舌はいつも通りだったが、その背景でPR会社はどのような戦略を練っていたのか。多くの国民が注視した出馬会見の全舞台裏。【前後編の後編】 ***

自民党総裁選 「政治とカネ」「若者政策」など議論 候補者9人が討論会
2024.09.18

自民党総裁選 「政治とカネ」「若者政策」など議論 候補者9人が討論会

自民党総裁選で、9人の候補がTBSの「news23」に出演し、政治とカネの問題や、若者が将来に希望を持つことができる政策などについて議論を交わしました。番組での議論は、政治とカネの問題から始まりました。政策活動費廃止を主張 茂木敏充幹事長「幹事長だった

17年前のいじめの加害者から結婚式の招待状が送られてきた…韓国・よみがえるトラウマと「驚きと憤り」
2024.09.18

17年前のいじめの加害者から結婚式の招待状が送られてきた…韓国・よみがえるトラウマと「驚きと憤り」

【09月18日 KOREA WAVE】17年前の中学校時代に校内暴力の加害者だった人物から結婚式の招待状を受け取ったという話が14日、韓国の会社員匿名オンラインコミュニティ「ブラインド」に掲載され、話題になっている。加害者が現職の警察官であることが明らかになり、いっそう波紋が広がっている。

20歳の女はバイト仲間と飲み明かし車を運転した。蛇行、信号無視…対向車線のバイクとぶつかり目が覚めた。甘い考えで背負った「飲酒ひき逃げ」の重い十字架〈法廷傍聴記〉
2024.09.18

20歳の女はバイト仲間と飲み明かし車を運転した。蛇行、信号無視…対向車線のバイクとぶつかり目が覚めた。甘い考えで背負った「飲酒ひき逃げ」の重い十字架〈法廷傍聴記〉

 被告の女は長い髪を一つに束ね、黒色のリクルートスーツで出廷した。終始落ち着いた様子だったが、時折口にする、友達と話しているような言葉遣いからあどけなさがうかがえた。 ある日の早朝、酒を飲んだ後に車を運転した。居眠りをして対向車線にはみ出し、バイクを運転する男性に衝突。鎖骨を折る

「ナンパ」で女性に付きまとい、警察官を書類送検
2024.09.18

「ナンパ」で女性に付きまとい、警察官を書類送検

 女性に連絡先を聞くために声をかけて付きまとったとして、新潟県警の男性巡査が軽犯罪法違反の疑いで書類送検されていたことが9月17日、県警への情報公開請求で分かった。県警は男性巡査を本部長注意の処分とした。 書類送検された男性巡査は6月10日、新潟県内の商業施設の内外で面識のない女

フジ木村拓也アナ、三上真奈アナ&内田嶺衣奈アナと同期会3ショット「美男美女過ぎます」と反響
2024.09.18

フジ木村拓也アナ、三上真奈アナ&内田嶺衣奈アナと同期会3ショット「美男美女過ぎます」と反響

 フジテレビの木村拓也アナウンサー(34)が17日までに自身のインスタグラムを更新。同期会の様子を公開した。 木村アナは「先日の同期会」と切り出し、ともに13年入社の三上真奈アナ(35)、内田嶺衣奈アナ(34)とのスリーショットを投稿。「気づいたら何時間も経ってしまいます」と仲の