# 確定

東証続伸、終値は47円高 円安ドル高基調好感、買い優勢
2024.07.01

東証続伸、終値は47円高 円安ドル高基調好感、買い優勢

 週明け1日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。外国為替相場の円安ドル高基調を好感した買い注文がやや優勢だった。利益確定の売りに押されて、下落に転じる場面もあった。 終値は前週末比47円98銭高の3万9631円06銭。東証株価指数(TOPIX)は14.65ポイン

〔東京株式〕値を消す=利益確定売り(1日後場中盤)
2024.07.01

〔東京株式〕値を消す=利益確定売り(1日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は後場に入り利益確定売りに押され値を消している。東証プライム市場の騰落銘柄数はほぼ同じとなり、前日終値付近でもみ合いとなっている。 (後場寄り)日経平均株価の後場の取引は、前営業日比112円81銭高の3万9695円89銭で始まった。前場の流れを引き継

確定拠出年金と新NISAは何が違う? 「年金」は原則60歳まで受け取れない 100歳時代の歩き方 イマサラQ&A
2024.06.30

確定拠出年金と新NISAは何が違う? 「年金」は原則60歳まで受け取れない 100歳時代の歩き方 イマサラQ&A

Q 確定拠出年金は資産を自分で運用する制度ですよね。新NISAと似ているような気がしますA どちらも資産を形成する制度ですからね。ただ、いくつか違いがあります。まず、受け取れる時期が違います。確定拠出年金は「年金」ですから原則60歳までは受け取れません。新NISAはいつでも好きな

税金対策前に知っておきたい節税に対する考え方
2024.06.29

税金対策前に知っておきたい節税に対する考え方

世の中には数多くの税金がありますが、税金の数だけ節税手段も存在します。税負担を軽くするためには税金対策が欠かせない一方、対策方法の取捨選択をしないと納得できる節税効果は得られません。そこで今回は、税金対策を実施する前に知っておくべき節税知識と考え方をご紹介します。<

〔東京株式〕上げ幅縮小=休日前に利食い(28日後場寄り付き)
2024.06.28

〔東京株式〕上げ幅縮小=休日前に利食い(28日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比307円67銭高の3万9649円21銭と前引けに比べて上げ幅を縮めて始まった。休日を前に、利益確定の売りが出ている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比386円37銭高の3万9727円91銭、東証株価指数(TOPIX)は

所得400万円だと年70万円が健保で消える…あまりにも高い「国民健康保険料」を合法的に下げる3つの方法
2024.06.28

所得400万円だと年70万円が健保で消える…あまりにも高い「国民健康保険料」を合法的に下げる3つの方法

■経費を正しく、くまなく申告できているか 前回は会社員が退職した後の公的医療保険にまつわる課題について取り上げた。退職後は「任意継続」「国民健康保険への加入」「被扶養者になる」「再就職」の選択肢があり、任意継続や国民健康保険を選べば、在職中と比べて保険料はほぼ間違いなく高くなると

東証反落、終値325円安 値上がり反動で利益確定売り優勢
2024.06.27

東証反落、終値325円安 値上がり反動で利益確定売り優勢

 27日の東京株式市場は、このところ値上がりが続いていた反動で利益確定売りが優勢となり、日経平均株価(225種)は反落した。 終値は前日比325円53銭安の3万9341円54銭。東証株価指数(TOPIX)は9.25ポイント安の2793.70。出来高は約16億2759万株だった。<

〔東京株式〕下げ幅拡大=半導体など値がさ株主導(27日後場中盤)
2024.06.27

〔東京株式〕下げ幅拡大=半導体など値がさ株主導(27日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は後場に入り、徐々に下げ幅を拡大している。朝から軟調な一部の値がさ半導体関連株やファーストリテ <9983> などが指数を押し下げている。 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比367円25銭安の3万9299円82銭で始まった。下落した前場の

〔東京株式〕軟調=前場引き継ぐ(27日後場寄り付き)
2024.06.27

〔東京株式〕軟調=前場引き継ぐ(27日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比367円25銭安の3万9299円82銭で始まった。下落した前場の流れを引き継ぎ軟調な地合いとなり、前場の終値付近で推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前日比380円55銭安の3万9286円52銭と大幅安

〔東京株式〕大幅安=半導体関連など下げ(27日前場)☆差替
2024.06.27

〔東京株式〕大幅安=半導体関連など下げ(27日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前日比380円55銭安の3万9286円52銭と大幅安となった。前日大幅高となった反動で利益確定の売りに押された。半導体関連などの値がさ株を中心に幅広い銘柄が下落した。東証株価指数(TOPIX)は、11.36ポイント安の2791.59で終了した

期限に要注意…転職時、「iDeCo」「企業型確定拠出年金」を新しい勤務先へ移換する方法
2024.06.26

期限に要注意…転職時、「iDeCo」「企業型確定拠出年金」を新しい勤務先へ移換する方法

前の勤務先で利用していた「財形貯蓄」。転職時に新しい勤務先へ移換するにはどのような手続きが必要なのでしょうか? 本記事では、株式会社ハッカズーク監修の「今さら聞けない『転職・退職の超基本』(朝日新聞出版)から一部抜粋・再編集し、財形貯蓄の転職時の引継ぎ方法について解説します。従業

〔東京株式〕上げ幅縮小=利益確定売りで(26日後場中盤)
2024.06.26

〔東京株式〕上げ幅縮小=利益確定売りで(26日後場中盤)

 (13時35分)日経平均株価は後場寄り直後に一時600円超高となった後、上げ幅を縮めている。市場関係者は「前場の上昇は理由のない上げで、買いが買いを呼んだ。前場に買った投資家の利益確定売りが出ている」(銀行系証券)とみていた。 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比558円52

iDeCoは「50歳開始」だと遅いですよね?年収600万円の会社員が始めた場合をシミュレーション!
2024.06.23

iDeCoは「50歳開始」だと遅いですよね?年収600万円の会社員が始めた場合をシミュレーション!

老後に向けた資産形成の1つの手段として、iDeCo(個人型確定拠出年金)が挙げられます。毎月一定額ずつ積み立てておけば、公的年金に上乗せする形で老齢給付金を受給できるので、老後生活の安定につながる可能性があります。なお、現行の制度では制度改正があり、65歳になるまで

ニュースワード「仏下院選」
2024.06.22

ニュースワード「仏下院選」

 仏下院選 577の小選挙区で2回投票制により行われる。30日の第1回投票で有効票の過半数かつ登録有権者の25%以上から得票した候補は当選が確定。残る選挙区は、有権者の12.5%以上から得票した候補が7月7日の第2回投票に進み、最多得票者が当選する。第1回で12.5%以上の得票が2人未満の選挙

〔東京株式〕プラスに転じる=売買代金少ない(20日後場中盤)
2024.06.20

〔東京株式〕プラスに転じる=売買代金少ない(20日後場中盤)

 (13時57分)日経平均株価は小幅プラスに転じた。新たな買い材料は見当たらないが、引き続き押し目買いなどが入って、株価を支えている。売買代金は後場も少ない。「売りも薄いため、少し買いが入ると値が戻る」(国内証券)という。 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比201円81銭安の

〔東京株式〕下げ幅縮小=底堅さ見て買い(20日後場寄り付き)
2024.06.20

〔東京株式〕下げ幅縮小=底堅さ見て買い(20日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比201円81銭安の3万8368円95銭で始まった。前場に底堅さが見られたことなどから昼休み中に先物に買いが入り、日経平均株価も下げ幅を縮めている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比246円66銭安の3万8324円10銭

〔東京株式〕下げ幅拡大=商い伸びず(20日前場中盤)
2024.06.20

〔東京株式〕下げ幅拡大=商い伸びず(20日前場中盤)

 (10時11分)日経平均株価は朝に比べて下げ幅を広げている。寄り後、押し目買いなども入っていったん下げ幅を縮めたが買いは続かず、再び売りに押されている。「欧州の政治の不安定化や財政悪化が日本経済に与える影響はそれほど大きくないと思う」(大手証券)とされるが、海外勢不在で個人中心の相場となって

〔東京株式〕反落スタート=利食い先行(20日前場寄り付き)
2024.06.20

〔東京株式〕反落スタート=利食い先行(20日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は前日比160円44銭安の3万8410円32銭と反落して始まった。相場全体を押し上げる材料が見当たらない中、利益確定売りなどが先行している。

3月末に「退職金2000万円」で退職しました。確定申告をすれば「退職金の税金が還付される」と聞いたのですが、そんなことってあるんでしょうか? 退職時に「源泉徴収」は対応済みです
2024.06.19

3月末に「退職金2000万円」で退職しました。確定申告をすれば「退職金の税金が還付される」と聞いたのですが、そんなことってあるんでしょうか? 退職時に「源泉徴収」は対応済みです

多くの会社員にとっては人生で一番大きい収入ともいえる退職金ですが、税金については、勤め先で事前に手続きすることで源泉徴収されるため「確定申告の必要はない」と考えている人が多いのではないでしょうか。しかし、場合によっては確定申告することで源泉徴収された所得税の還付を受けられることがあります。

10年間勤めた会社から退職金「500万円」をもらいます。”退職所得の受給に関する申告”はしないと損しますか?
2024.06.19

10年間勤めた会社から退職金「500万円」をもらいます。”退職所得の受給に関する申告”はしないと損しますか?

退職金を受け取る前に、会社で退職所得の受給に関する申告手続きを求められる場合があります。申告をしておくと、申告しなかったときよりも源泉徴収される金額が低くなる点が特徴です。今回は、退職所得の受給に関する申告の内容や、控除額と所得税額の求め方などについてご紹介します。