# 砲撃訓練

【日露戦争】東郷平八郎は戦闘開始わずか30分間で勝利を確信 ロシア新式戦艦5隻の末路とは
2024.07.13

【日露戦争】東郷平八郎は戦闘開始わずか30分間で勝利を確信 ロシア新式戦艦5隻の末路とは

 日露戦争・日本海海戦は世界の海戦史上でも例のない完勝だった。それは徹底した砲撃訓練戦術の研究、火薬や信管の開発など入念で周到な準備に支えられた連合艦隊がもたらしたものだ。世界が驚嘆した日本海海戦における日本の秘策を4回にわたって解説する。3回目は「昼の砲撃と夜の駆逐艦」。(『歴史道』Vol.

金与正氏「主権侵害なら武力行使」と警告、韓国の前線訓練再開に反発
2024.07.08

金与正氏「主権侵害なら武力行使」と警告、韓国の前線訓練再開に反発

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹、金与正(ヨジョン)党副部長は7日、韓国軍が南北軍事境界線付近で砲撃訓練を再開したことに反発する談話を発表した。北朝鮮に対する主権の侵害や宣戦布告となる行動と判断される場合、憲法に基づき武力行使すると警告した。北朝鮮メディ

砲撃訓練再開は「挑発行動」 与正氏、韓国に反発 北朝鮮
2024.07.08

砲撃訓練再開は「挑発行動」 与正氏、韓国に反発 北朝鮮

 【ソウル時事】北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長は7日付の談話で、韓国が南北軍事合意の効力停止に伴い、海上や地上の境界線付近で砲撃訓練を再開させたことに「緊張激化の挑発行動だ」と反発した。 朝鮮中央通信が8日伝えた。 与正氏は日米韓3カ国が6月末に実施した合同軍事演習

南北境界線付近で砲撃訓練 合意停止で6年ぶり再開 韓国軍
2024.07.02

南北境界線付近で砲撃訓練 合意停止で6年ぶり再開 韓国軍

 【ソウル時事】韓国陸軍は2日、南北軍事境界線から5キロ以内での砲撃訓練を行ったと発表した。 訓練は北朝鮮との南北軍事合意で禁止されていたが、尹錫悦政権が6月に合意の効力停止を決めたことを受け、6年ぶりに再開した。 訓練にはK9自走砲などが投入された。陸軍は「今後も

北朝鮮、超大型弾頭実験に成功したと報道 韓国軍は「失敗を隠す欺瞞」との見方
2024.07.02

北朝鮮、超大型弾頭実験に成功したと報道 韓国軍は「失敗を隠す欺瞞」との見方

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、同国のミサイル総局が1日に「4・5トン級の超大型弾頭」を搭載した新型戦術弾道ミサイル「火星11タ4・5」の発射実験を「成功裏に実施した」と伝えた。模擬弾頭を使い、最大射程500キロと最小射程90キロに分けて飛行安定性や命中精度を確か

韓国軍が海上砲撃訓練、南北軍事合意の全面停止で7年ぶり再開…北朝鮮の挑発行為に対抗措置
2024.06.26

韓国軍が海上砲撃訓練、南北軍事合意の全面停止で7年ぶり再開…北朝鮮の挑発行為に対抗措置

 【ソウル=依田和彩】韓国軍は26日、朝鮮半島西側の黄海上にある離島・延坪島(ヨンピョンド)などの島嶼(とうしょ)部で海上砲撃訓練を再開した。訓練には自走砲「K9」などが参加した。 北朝鮮の相次ぐ挑発行為を受け、韓国政府は今月4日、北朝鮮との緊張緩和などを目的に2018年9月に結

韓国軍が海上砲撃訓練 7年ぶり、境界線付近
2024.06.26

韓国軍が海上砲撃訓練 7年ぶり、境界線付近

 【ソウル時事】韓国軍は26日、黄海上の軍事境界線である北方限界線(NLL)に近い延坪島や白※島(※令に翊のツクリ)から海上に向けた砲撃訓練を行ったと発表した。 NLL付近での砲撃を禁じる北朝鮮との軍事合意の効力停止を尹錫悦政権が決めたことを受け、約7年ぶりに訓練を実施した。

韓国軍、北方限界線付近で砲撃訓練 南北軍事合意停止後初めて
2024.06.26

韓国軍、北方限界線付近で砲撃訓練 南北軍事合意停止後初めて

Joyce Lee[ソウル 26日 ロイター] - 韓国軍は、黄海上の南北の境界線である北方限界線(NLL)付近で砲撃訓練を実施したと発表した。韓国は6月初めに、北朝鮮との南北軍事合意の効力停止を決定。砲撃訓練を実施すると発表していた。

韓国軍が射撃訓練延期 北の対抗レベルに合わせ「カード」温存か
2024.06.17

韓国軍が射撃訓練延期 北の対抗レベルに合わせ「カード」温存か

【ソウル聯合ニュース】韓国の海兵隊が黄海上の北西島しょで行う予定だった自走砲K9による海上砲撃訓練を延期することが17日、分かった。韓国軍は予定していた射撃訓練の延期を相次いで発表しており、南北間の対抗のレベルを合わせるためとの見方が出ている。 北朝鮮に近い北西島しょでの射撃訓練

金正恩氏、超大型多連装ロケット砲発射訓練を指導=朝鮮中央通信
2024.05.31

金正恩氏、超大型多連装ロケット砲発射訓練を指導=朝鮮中央通信

[ソウル 31日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は31日、金正恩朝鮮労働党総書記が600ミリの超大型多連装ロケット砲の発射訓練を指導したと報じた。韓国軍は30日、北朝鮮が東岸沖へ少なくとも10発の短距離弾道ミサイルを発射したと発表した。