# 田辺・弁慶映画祭

　昨年2着トップナイフは札幌芝コース単走で5F64秒2～1F11秒9と軽快なフットワーク。前走の函館記念（10着）は膝蓋（しつがい）の手術明け。　昆師は「ガラッと変わってきたわけではないが、元々レベルが高い馬。昨年は馬場が特殊だったが、力がないと2着には来られないから」と逆襲を期

　9番人気のブレイクフォース（牡5＝中舘、父アジアエクスプレス）がオープン初勝利。道中は後方3番手を追走。直線で外へと誘導されると上がり最速3F36秒7の脚できっちり前を捉えた。　手綱を取った田辺は「早い段階から上（のクラス）に行きそうな馬だと思っていた。これくらいの力はあると思

「結界師」「BIRDMEN」などで知られる田辺イエロウらの新連載情報が、本日8月7日発売の週刊少年サンデー37・38合併号（小学館）で発表された。8月21日発売のサンデー39号では「先輩、断じて恋では！」の晴川シンタによるすれ違いラブコメディ「百瀬アキラの初恋破綻中。」が開幕。8

　ドラマや映画への出演が切れ目なく続き、出演作はシリアスからコミカルまで幅が広い。放送中の「笑うマトリョーシカ」（ＴＢＳ系）での演技も注目を集める田辺桃子（２４）は「人の記憶に何かを残せたり、人生が変わるようなきっかけを与えられたりする俳優になれたら」と、自身が思い描く理想像を語る。映画「Ｄｉ

　8月の徳島市の阿波踊りをPRするポスターのモデルに選ばれた有名連・ほんま連の田辺桃子さん（23）=同市安宅3、会社員。「踊りを始めてまだ5年なのにいいのかな。夢を見ているみたい」とはにかむ。　小中高校の吹奏楽部ではサックスを演奏し、進学先の四国大で鳴り物をしようと阿波踊り連に入

　和歌山県田辺市の秋の恒例イベント「田辺花火大会」（田辺観光協会、田辺市主催）が１０月５日夜、同市扇ケ浜で開かれる。主催者はＪＲ紀伊田辺駅などに募金箱を設置し、広く協力を呼びかけている。　田辺花火大会は「弁慶まつり」と同日開催しており、今回で５４回目。扇ケ浜の立地を生かした幅千メ

　和歌山県田辺市とＪＡでつくる「紀州田辺うめ振興協議会」（会長＝真砂充敏市長）は、熱中症や夏ばての予防に地元特産の梅干しを活用してもらおうと、市消防本部が開く救命講習会で梅干しや梅料理のレシピなどを配っている。　熱中症は、高温多湿の環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れて、体

　京都府警木津署は3日、京都府精華町桜が丘2丁目の山田荘小で7月末、校舎3階で清掃作業中に転落し、意識不明の重体だった京都府京田辺市の女性会社員（36）が死亡したと発表した。　同署によると、7月29日午後3時45分ごろ、女性が同小の校舎前で倒れているのを清掃会社の現場責任者が見つ

成城石井の新商品やアレンジ料理を紹介するブログやインスタグラムが大人気の成城石井マニア、舞さんに教わる成城石井のおすすめ商品。今回は6月末に発売された注目のアイスクリームをピックアップ。今までにない濃厚な味わいに驚いたその新作アイスの魅力と、さらにかけ合わせておいしい成城石井の新

◆エイジェックカップ第５５回日本少年野球選手権大会　▽１回戦　白河ボーイズ（東北南支部）　１０―３　和歌山田辺ボーイズ（和歌山県支部）＝５回コールド＝（８月２日・万博記念公園野球場）　大会初日の１回戦で、春夏通じて全国大会初出場の白河ボーイズが、和歌山田辺ボーイズに５回コールドで

　和歌山県田辺市は、３月に降ったひょうで梅の被害を受けた市内農家を対象に、営農の継続を支援するための補助金を交付する。申請期間は８月１日～来年２月１４日。　市内では３月に広範囲でひょうが降り、実に傷が付く被害があった。例年にない不作や肥料価格の高騰にも見舞われる中、次期作に向けた

　和歌山県田辺市の扇ケ浜で２８日、ウミガメが上陸した跡が見つかった。産卵した可能性もあるため、市はウミガメが掘り返したとみられる地点を囲って保護している。　市観光振興課は「扇ケ浜にウミガメが上陸するのは珍しい。今後、ふ化するかどうかを見守りたい」と話している。

　京都府京田辺市産の大麦とホップでつくったクラフトビールが、ブランチ松井山手（山手中央）で27日、初めて一般販売された。関係者は4年間の悲願達成を祝い、買い物客らと夏空の下、至福の一杯を味わった。　クラフトビールは「京TANABEER」と名付けられ、「ゴールデンメロン」という品種

食のスペシャリスト＆グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。“芸能界のスイーツ女王”ぼる塾の田辺智加さんが、マドレーヌをレコメンド。福岡で約50年の歴史を誇るフランス菓子の名店の逸品です。田辺さんがオススメする

　女優の尾野真千子（42）と田辺桃子（24）が27日、映画「DitO」の公開記念舞台あいさつに出席した。　再起を図るボクサーを描く。フィリピンで撮影。田辺は「地域の方の温かさや文化、家族愛を自分の身をもって知れた」と回顧。　尾野は避暑地で撮影したといい「フィリピンは

女優、尾野真千子（４２）が２７日、東京都内で行われた日本とフィリピンの合作映画「ＤｉｔＯ」の公開記念舞台あいさつに主演・監督を務めた俳優、結城貴史（４８）、共演の田辺桃子（２４）と登壇した。異国の地・フィリピンで再起をはかるボクサー（結城）と娘（田辺）の成長を描く人間ドラマ。

◆第１０６回全国高校野球選手権和歌山大会▽準決勝　智弁和歌山７―０田辺＝７回コールド＝（２７日・紀三井寺）　智弁和歌山が２年ぶりの決勝戦に駒を進めた。７点を奪った打線は「６番・捕手」でスタメン出場した上田潤一郎（３年）が満塁弾など、２安打４打点の活躍。投げては、２年生右腕・渡辺颯

　和歌山県田辺市東陽、闘雞神社の例大祭「田辺祭」（県無形民俗文化財）の宵宮が２４日に営まれ、各地区の笠鉾（かさほこ）や衣笠（きぬがさ）が街中を巡行した。夜には旧会津橋で「引きそろえ」があり、明かりが川面を照らし、幻想的な光景で人々を魅了した。　笠鉾や衣笠は夕方、神社鳥居前の参道に

　和歌山県田辺市東陽の闘雞神社の例大祭「田辺祭」で２５日早朝、「暁の祭典」が営まれ、厳かな雰囲気の中、舞姫が拝殿や境内の舞台で舞を奉納した。　祭典は日の出前の午前４時半から始まり、長澤好晃宮司が祝詞を奏上。裃（かみしも）を着た祭り関係者が神前に玉串をささげた。舞姫は拝殿で２人、舞

　第１０６回全国高校野球選手権和歌山大会は２４、２５日に和歌山市の紀三井寺球場で準々決勝があった。紀南勢で勝ち残っていた田辺は海南を、近大新宮はシード校の耐久を破り、それぞれ準決勝へ進出した。４強入りは田辺が１８年ぶり１５回目、近大新宮は１２年ぶり２回目。　【２５日】