【札幌記念】トップナイフ 2戦目逆襲期す、昆師「元々レベルが高い馬」

AI要約

昨年2着トップナイフは札幌芝コースで軽快なフットワークを見せ、前走の函館記念は膝蓋手術明けだった。

昆師は馬のレベルが高く、特殊な馬場でも2着に来る力を持っているとコメント。

鞍上はテン乗りの田辺に替わるが、乗りやすい馬であるため心配はしていない。

 昨年2着トップナイフは札幌芝コース単走で5F64秒2~1F11秒9と軽快なフットワーク。前走の函館記念(10着)は膝蓋(しつがい)の手術明け。

 昆師は「ガラッと変わってきたわけではないが、元々レベルが高い馬。昨年は馬場が特殊だったが、力がないと2着には来られないから」と逆襲を期す。鞍上はテン乗りの田辺に替わるが、「凄く乗りやすい馬だから」と心配していなかった。