# 為替市場

東京円、161円台前半
2024.07.05

東京円、161円台前半

 5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=161円台前半で取引された。 午前10時現在は前日比20銭円高ドル安の1ドル=161円07~08銭。ユーロは08銭円安ユーロ高の1ユーロ=174円16~24銭。 5日は企業の決済が集中する五十日に当たり、輸出企業の円を

〔東京外為〕ドル、161円台前半=調整的な買いで小幅上昇(5日午前9時)
2024.07.05

〔東京外為〕ドル、161円台前半=調整的な買いで小幅上昇(5日午前9時)

 5日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、調整的な買いがやや優勢で、1ドル=161円台前半で小幅に上昇している。午前9時現在、161円34~37銭と前日(午後5時、161円23~31銭)比11銭のドル高・円安。 前日の海外市場では、欧州時間は序盤にやや買われる場面も

円安が止まらない…経済長期低迷で反転も困難
2024.07.05

円安が止まらない…経済長期低迷で反転も困難

 円安が止まらない。3日、円ドル為替レートが38年ぶりに最高水準の円安(取引所基準、1ドル162.00円)をつけたのに続き、4日も161円台の中後半に留まっている。外国為替市場の専門家らは、さらなる円安の可能性が高いとみている。日本経済の基礎体力が落ち、通貨・外国為替当局が行動に踏み切ることも

〔NY外為〕休場(4日)
2024.07.05

〔NY外為〕休場(4日)

 4日のニューヨーク外国為替市場は、独立記念日のため休場。

金融市場はトランプ再選をどう織り込むか:トランプトレードの再来も
2024.07.05

金融市場はトランプ再選をどう織り込むか:トランプトレードの再来も

6月27日の米大統領TV討論会後に、共和党のトランプ再選の可能性が高まったとの市場の見方から、米国で長期金利の上昇が一時顕著になった。トランプ再選となれば、追加関税導入による物価上昇圧力の高まりや減税持続などによる財政赤字の拡大が債券市場に打撃となり、長期金利の上昇をもたらすと市場は考える。<

〔NY外為〕休場(4日)
2024.07.04

〔NY外為〕休場(4日)

 4日のニューヨーク外国為替市場は、独立記念日のため休場。

東京マーケット・サマリー(4日)
2024.07.04

東京マーケット・サマリー(4日)

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在

東京円、161円台前半
2024.07.04

東京円、161円台前半

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=161円台前半で取引された。 午後5時現在は前日比48銭円高ドル安の1ドル=161円27~29銭。ユーロは04銭円安ユーロ高の1ユーロ=174円08~12銭。 3日発表の米経済指標が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(

〔東京外為〕ドル、161円台前半=米経済指標の悪化で下落(4日午後5時)
2024.07.04

〔東京外為〕ドル、161円台前半=米経済指標の悪化で下落(4日午後5時)

 4日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米経済指標の悪化を受けて、1ドル=161円台前半に下落した。午後5時現在は、161円23~31銭と前日(午後5時、161円76~78銭)比53銭のドル安・円高。 午前は、輸出企業や利益確定の売りに押され、161円10銭近辺へ下

円、161円台前半 ロンドン外為
2024.07.04

円、161円台前半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】4日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米国市場が休場となるため手掛かり材料に乏しい中、1ドル=161円台前半で小動きとなった。 午前9時現在は161円23~33銭と、前日午後4時比05銭の円高・ドル安。 

円相場、161円23~31銭 4日午後5時現在
2024.07.04

円相場、161円23~31銭 4日午後5時現在

 4日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在1ドル=161円23~31銭と、前日(161円76~78銭)に比べ53銭の円高・ドル安となった。 

午後3時のドルは161円台を上下、高値圏で売買交錯
2024.07.04

午後3時のドルは161円台を上下、高値圏で売買交錯

Shinji Kitamura[東京 4日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅安の161円半ばで取引されている。きょうは米国が休場となるため、東京市場も全般は見送りムードが強く、ドルは高値圏で売買が交錯した。ドルは朝方の

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=手掛かり材料難で小動き(4日午後3時)
2024.07.04

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=手掛かり材料難で小動き(4日午後3時)

 4日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料難で、1ドル=161円台半ばで小動き。午後3時現在は、161円47~48銭と前日(午後5時、161円76~78銭)比29銭のドル安・円高。 午前は輸出企業や利益確定の売りに押され、161円10銭近辺へ下落した。

円相場、161円44~45銭 4日正午現在
2024.07.04

円相場、161円44~45銭 4日正午現在

 4日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=161円44~45銭と、前日(161円76~78銭)に比べ32銭の円高・ドル安となった。 

世界最弱通貨となった「堕ちた円」、トルコやアルゼンチンを下回る2024上半期の驚きのパフォーマンス
2024.07.04

世界最弱通貨となった「堕ちた円」、トルコやアルゼンチンを下回る2024上半期の驚きのパフォーマンス

 2024年上半期の名目実効為替相場を比較すると、日本円の下落率は弱い通貨として知られるトルコリラやアルゼンチンペソを下回った。 2022年以降の下落率で見れば、トルコリラやアルゼンチンペソを上回ったが、それでも-35.5%とG7の中で最弱通貨だということに変わりはない。

東京円、161円台前半
2024.07.04

東京円、161円台前半

 4日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=161円台前半で取引された。 午前10時現在は前日比32銭円高ドル安の1ドル=161円43~46銭。ユーロは18銭円安ユーロ高の1ユーロ=174円22~26銭。 3日に発表された米国の雇用関連統計が市場予想を下回り、米

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=弱めの米経済指標で小幅下落(4日午前9時)
2024.07.04

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=弱めの米経済指標で小幅下落(4日午前9時)

 4日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米経済指標の弱めの結果を受けて、1ドル=161円台半ばで小幅に下落している。午前9時現在、161円58~59銭と前日(午後5時、161円76~78銭)比18銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間は東京市場の流れを引

〔NY外為〕円、161円台後半(3日)
2024.07.04

〔NY外為〕円、161円台後半(3日)

 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、低調な米経済指標を受けていったんは円買い・ドル売りが優勢となったものの、雇用統計の発表を週末に控えた持ち高調整でドルが買い戻され、円相場は1ドル=161円台後半に小幅下落した。午後5時現在は161円67~77銭と、前日同時刻(161円4

NY円、161円台後半
2024.07.04

NY円、161円台後半

 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、低調な米経済指標を受けていったんは円買い・ドル売りが優勢となったものの、その後は雇用統計の発表を週末に控えた持ち高調整でドルが買い戻され、円相場は1ドル=161円台後半に小幅下落した。 

NY円、161円67~77銭
2024.07.04

NY円、161円67~77銭

 【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比24銭円安ドル高の1ドル=161円67~77銭を付けた。