# 災害警戒

　14日の沖縄は梅雨前線や湿った空気の影響で、発達した雨雲が次々と流れ込み、猛烈な雨となった。　この状況は16日まで続くとみられ、気象庁は土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。　那覇市では14日午前10時半までの1時間で94．5ミリの猛烈な

沖縄県と気象台は、14日午前9時55分に、土砂災害警戒情報を那覇市、糸満市、豊見城市、南城市、南風原町、八重瀬町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる

13日午後2時45分、鹿児島県と気象台は、与論町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的に土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してください。＜

　きょう（木）も全国的に気温が高く、東北～九州の内陸を中心に30℃を超える所が多い見込み。関東など午前中は雲が多かった所でも、午後は次第に晴れ間が戻りそうだ。湿気が多めで汗をかきやすいため、無理をせずに水分補給や休息を心がけたい。沖縄・奄美は引き続き、あす14日（金）にかけて大雨のおそれがある

鹿児島県と気象台は、13日午前10時30分に、土砂災害警戒情報を与論町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当

奄美地方の宇検村と瀬戸内町に出されていた土砂災害警戒情報は、きょう13日午前7時30分に解除されました。ただ、大雨警報は継続中で、鹿児島地方気象台は引き続き局地的に土砂災害が発生する場合があるとして、注意を呼びかけています。宇検村と瀬戸内町に出されていた避難指示も解

13日午前7時30分、鹿児島県と気象台は、宇検村、瀬戸内町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的に土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してください。

沖縄県と気象台は、13日午前3時48分に、土砂災害警戒情報を宜野湾市、中城村、西原町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警

沖縄県と気象台は、12日午後8時32分に、土砂災害警戒情報を宜野湾市、浦添市、中城村、西原町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となってい

降り続く大雨の影響で、鹿児島県・奄美大島の宇検村・湯湾鯨戸地区と瀬戸内町・西方地区に避難指示が出されています。また宇検村久志校区全域と阿室校区全域に高齢者等避難が出されています。鹿児島県と鹿児島地方気象台は、宇検村と瀬戸内町に土砂災害警戒情報を発表しています。今後の

鹿児島県と気象台は、12日午後3時15分に、土砂災害警戒情報を瀬戸内町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当

沖縄県と気象台は、12日午前4時22分に、土砂災害警戒情報を宜野湾市、浦添市、北谷町、北中城村、中城村、西原町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危

11日午後1時51分、沖縄県と気象台は、南城市、八重瀬町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・南城市・八重瀬町

沖縄県と気象台は、11日午後0時49分に、土砂災害警戒情報を南城市、八重瀬町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル

気象庁は、9日午前11時、「四国地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。　　　平年差と比べて4日遅く、5月29日だった昨年と比べて11日遅い梅雨入りです。四国地方は、前線の影響で曇りや雨となっていて、向こう1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みです

気象庁は8日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より9日遅い梅雨入りです。鹿児島市内は、湿った空気が流れ込み、昼前から雨が降っています。九州南部は、この先も、くもりや雨の日が多いとみられ、気象庁は8日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました

これから迎える大雨シーズンで懸念されるのが土砂災害ですが、実は発生する前にいくつかの現象がみられます。被害を防ぎ、身を守るポイントととは?2020年7月、大分県日田市中津江村を襲った記録的大雨。轟音とともに土砂が崩れ落ち、高齢者福祉施設に押し寄せました。施設の利用者は前日に避難し

出水期を前に県は水位計や河川監視カメラを増設するほか、土砂災害警戒情報の発表基準を見直して、情報の精度を高める方針です。県や気象台など関係機関が29日、今年度の水防計画について協議しました。それによりますと、県内の河川に水位計を38か所、河川カメラを9か所に新たに設

西日本では27日から非常に激しい雨が降っています。徳島県などでは線状降水帯の発生も予測されていて、土砂災害への厳重な警戒が必要です。【記者リポート】「午後3時過ぎの和歌山県海南市です、雨や風は強まったり弱まったりを繰り返している。海南市を流れる日方川、茶色く濁り、流れも早まってい

28日午後5時30分、和歌山県と気象台は、日高川町美山に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、これまでの大雨で地盤が緩んでいます。引き続き局地的に土砂災害が発生するおそれがあります