【速報】四国地方が梅雨入り　平年より4日遅く　局地的に雷を伴った非常に激しい雨のおそれ

AI要約

四国地方が遅い梅雨入りを迎え、曇りや雨の日が続く見込みです。

9日は非常に激しい雨や雷が予想され、大雨への警戒が必要。

梅雨入り早々、太平洋側で70ミリから120ミリの降水量が予測されている。

気象庁は、9日午前11時、「四国地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。

　　　

平年差と比べて4日遅く、5月29日だった昨年と比べて11日遅い梅雨入りです。

四国地方は、前線の影響で曇りや雨となっていて、向こう1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みです。

気象庁によりますと、四国地方は、9日昼過ぎにかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨の降るおそれがあります。

また、発達した雨雲が停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。

9日に予想される1時間降水量は、多い所で、太平洋側　70ミリ

10日昼までに予想される24時間降水量は、多い所で、太平洋側　120ミリ

梅雨入り早々、大雨への警戒が、必要です。

気象情報災害警戒天候予報梅雨入り四国地方大雨雷降水量

関連記事

アクセスランキング（地域）