# 災害・事故報告

台風10号の災害復旧費など盛り込む 総額約156億円の補正予算案など上程 岐阜議会定例会が開会
14時間前

台風10号の災害復旧費など盛り込む 総額約156億円の補正予算案など上程 岐阜議会定例会が開会

  県議会定例会は19日開会し、台風10号の災害復旧事業や防災・減災対策などを盛り込んだ総額約156億円の今年度一般会計補正予算案など33議案が上程され、古田肇知事が提案説明しました。  古田知事は、西濃地方を中心に被害があった台風10号への対応や、先月初めて発表された「南海トラ

岩手県で最大震度1の地震 岩手県・一関市
14時間前

岩手県で最大震度1の地震 岩手県・一関市

19日午後8時52分ごろ、岩手県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さはおよそ70km、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

“前代未聞のトラブル”で混乱 走行中の東北新幹線で“連結”外れる 専門家「電気系統に異常か」
14時間前

“前代未聞のトラブル”で混乱 走行中の東北新幹線で“連結”外れる 専門家「電気系統に異常か」

東北新幹線で19日、前代未聞のトラブルが起きました。走行中の新幹線の連結が、突然外れたのです。重大な事故にもつながりかねない事態は、利用客にも大きな影響を及ぼしました。   ◇不安そうに、改札の方面を見つめる大勢の人々。いたるところで駅員が、乗客への対応に追われてい

静岡市の林道で土砂崩れ 150人が孤立 明朝ヘリで救助へ
14時間前

静岡市の林道で土砂崩れ 150人が孤立 明朝ヘリで救助へ

 南アルプスに向かう静岡市葵区の林道東俣線で19日午前10時ごろ、土砂崩れが起き、通行できなくなったと市に連絡があった。南アルプスへの登山客やリニア中央新幹線関連の作業員らが下山できず、少なくとも約150人が宿泊施設「椹島(さわらじま)ロッヂ」で待機しているという。県と市は20日早朝からヘリを

能登地震の関連死、172人に 23人を追加答申 石川
15時間前

能登地震の関連死、172人に 23人を追加答申 石川

 能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が19日開かれ、新たに23人を関連死として答申することを決めた。 各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟県の2人を含め172人になる。直接死を合わせた死者は399人となる見通し。 23人の内訳は、七尾市8人、輪

下水道に流されたか、作業員2人行方不明 大雨で退避する直前
15時間前

下水道に流されたか、作業員2人行方不明 大雨で退避する直前

 19日午後4時半ごろ、神奈川県相模原市中央区光が丘1で、地下の下水道の工事をしていた作業員から「男性作業員2人が流された」と119番があった。30代と40代の男性作業員が行方不明となっており、下水道で流されたとみられている。相模原市消防局が捜索にあたっている。 同市消防局による

下水道工事中に壁崩れる事故 作業員の男性が意識不明 兵庫・加古川
15時間前

下水道工事中に壁崩れる事故 作業員の男性が意識不明 兵庫・加古川

 12日午後2時ごろ、兵庫県加古川市西神吉町大国で、下水道工事中の作業員から「同僚が土砂に埋まった」と119番があった。加古川署によると、60代とみられる男性が意識不明のまま病院に搬送された。男性は市の下水道管敷設工事で、下請け業者の作業員として同僚2人と深さ約3メートルの穴の中にいた。壁の一

北朝鮮北部でM3.9の自然地震 韓国気象庁
15時間前

北朝鮮北部でM3.9の自然地震 韓国気象庁

【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁は19日、北朝鮮北部の慈江道・竜林付近で同日午後7時41分ごろ、マグニチュード(M)3.9の地震が発生したと発表した。 自然地震とみられるという。

中央道 上野原IC~相模湖IC間の通行止め解除
15時間前

中央道 上野原IC~相模湖IC間の通行止め解除

車両火災のため通行止めとなっていた中央道の上野原IC~相模湖IC間は19日午後7時35分に通行止めが解除されました。警察によりますと19日午後4時45分ごろ、上野原市在住の男性(20代大学生)が運転する乗用車が、中央道下り線を相模湖ICから上野原ICに向けて追い越し車線を走行中、

レバノン爆発の死者計37人に
15時間前

レバノン爆発の死者計37人に

 【エルサレム共同】レバノン保健省は19日、18日に起きたトランシーバー爆発による死者が25人に上ったと発表した。負傷者は約600人。17日のポケベル爆発と合わせた死者は37人となった。

“市民の財産を守りたい” 車の避難場所を設置 千葉県大網白里市
15時間前

“市民の財産を守りたい” 車の避難場所を設置 千葉県大網白里市

 台風などの災害時に住民の車が水没するのを防ごうと、千葉県大網白里市は2024年度から車の避難場所を設置しています。 大網白里市内には、大雨の際に冠水しやすいエリアが点在していて、特に、2023年9月の台風13号ではJR大網駅周辺など各地で車の水没被害が発生しました。

生徒20人がいる中で“砕ける”教室に重さ3kg超“コンクリ落下”
15時間前

生徒20人がいる中で“砕ける”教室に重さ3kg超“コンクリ落下”

生徒のいる教室で突然、コンクリートブロックが砕けました。 17日、香川県多度津町の高校の生徒20人がいる教室で突然、頭上からコンクリートが落下しました。 落ちてきたのは最大で重さ3.2キロの塊。 その時、生徒たちは…。多度津高校 中西一仁

さわらじまロッヂ付近で土砂崩れ 100人以上孤立 静岡市
15時間前

さわらじまロッヂ付近で土砂崩れ 100人以上孤立 静岡市

 静岡市葵区の椹島(さわらじま)ロッヂの近くで土砂崩れが起き、100人以上が孤立していることが分かりました。 市や消防によりますと、土砂崩れは午前10時頃に見つかり、幅4メートルほどの林道を埋め尽くすように積もっているということです。 人や車が巻き込まれた情報はあり

下水道工事中に男性2人が流される 猛烈な雨の影響か 神奈川・相模原市
15時間前

下水道工事中に男性2人が流される 猛烈な雨の影響か 神奈川・相模原市

 神奈川県相模原市で下水道工事をしていた30代と40代の男性作業員2人が流されました。 消防によりますと、午後4時半ごろ、相模原市中央区で「下水道工事中に男性2名が流された」と、流された2人の同僚から119番通報がありました。 30代と40代の男性作業員2人は下水道

【速報】静岡市のロッヂ付近で土砂崩れ 観光客ら100人以上孤立
16時間前

【速報】静岡市のロッヂ付近で土砂崩れ 観光客ら100人以上孤立

静岡市葵区の椹島ロッヂの近くで土砂崩れが起き、100人以上が孤立していることが分かりました。 市や消防によりますと、土砂崩れは19日午前10時ごろに見つかり、幅4メートルほどの林道を埋め尽くすように積もっているということです。 人や車が巻き込まれた情報はありません。

ピンポン球大のひょうで車ボコボコに…東京でゲリラ雷雨発生し突風や冠水被害も相次ぐ
16時間前

ピンポン球大のひょうで車ボコボコに…東京でゲリラ雷雨発生し突風や冠水被害も相次ぐ

車の屋根から聞こえるボコボコと激しい音。ピンポン球ほどのひょうです。午後3時20分ごろの東京・八王子市の高尾山付近では、黒いアスファルトにひょうがぶつかり、跳ね上がる様子が撮影されました。また別のカメラが捉えたのは、車のドアミラーとみられるものに打ち付

3連休は“秋雨前線”や発達した低気圧の影響を受ける見込み 九州~東北で激しい雷雨となる所も “警報級の大雨”となる恐れ【今後の雨と風のシミュレーション・19日午後7時半更新】
16時間前

3連休は“秋雨前線”や発達した低気圧の影響を受ける見込み 九州~東北で激しい雷雨となる所も “警報級の大雨”となる恐れ【今後の雨と風のシミュレーション・19日午後7時半更新】

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。雷を伴った非常に激しい雨が降り大雨となる所があるとして、気象庁は西日本から東北地方では20日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けています。さらに、3連休にかけて

突然…東北新幹線が走行中に分離し約5時間運転見合わせ 原因は?衝突リスクも
16時間前

突然…東北新幹線が走行中に分離し約5時間運転見合わせ 原因は?衝突リスクも

19日午前、東北新幹線は車両の連結部分が走行中に外れて停車し、約5時間にわたって全線で運転を見合わせました。JR東日本によりますと、19日午前8時過ぎ、宮城県にある仙台駅と古川駅の間で東北新幹線のはやぶさ・こまちの連結部分が走行中に外れ、停車しました。停車したはやぶ

【通勤・通学注意】9月20日、新潟県内の在来線が計画運休
16時間前

【通勤・通学注意】9月20日、新潟県内の在来線が計画運休

 JR東日本新潟支社によると、9月20日は大雨が見込まれるため、新潟県内の在来線で運転の取りやめや運休が予定されている。 JR東日本によると、20日に運転の見合わせや運休を予定している列車は、次の通り(9月19日午後4時10分発表)。このほかの路線でも遅れや運休が発生する可能性が

岸田総理 能登半島地震液状化被害地域を視察 被災の住宅など「来年10月までに公費解体を完了させる」
16時間前

岸田総理 能登半島地震液状化被害地域を視察 被災の住宅など「来年10月までに公費解体を完了させる」

岸田総理は能登半島地震の被災地・石川県を訪問し、液状化被害のあった地域の土地の再調査を行うために、来月、専門家を派遣する考えを表明しました。岸田総理「地籍再調査を速やかに着手できるよう支援していかなければならないと、きょう、いろいろお話を聞く中で改めて強く感じました