# 漫画・絵本塾

登録者数180万人超えのYouTuber→24歳で俳優転身は“遠回り”。連ドラでの演技が物語るのは
2024.08.23

登録者数180万人超えのYouTuber→24歳で俳優転身は“遠回り”。連ドラでの演技が物語るのは

 チャンネル登録者数100万人をわずか1年で達成してしまったYouTuberが、YouTuber事務所ではなく、あえて大手に所属する。YouTube界の異端児と呼ばれるカルマの戦略は計り知れない。 同名漫画の実写化ドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日、2023年)ゲスト出演をきっ

何をやらせてもかっこいい!「呪術廻戦」五条悟が上空から地上の戦況を見渡すシーンが絵になる
2024.08.23

何をやらせてもかっこいい!「呪術廻戦」五条悟が上空から地上の戦況を見渡すシーンが絵になる

 “イケメン最強呪術師”が戦場に降臨!生徒のピンチに駆けつけた五条悟(CV:中村悠一)の上空からの登場シーンに、「心臓がバクバクする」「登場するだけで迫力ぱねー!」と興奮の声が相次いだ。 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫

荒木飛羽が口紅を塗る少年に 『スメルズ ライク グリーン スピリット』実写ドラマ化決定
2024.08.23

荒木飛羽が口紅を塗る少年に 『スメルズ ライク グリーン スピリット』実写ドラマ化決定

 荒木飛羽が主演を務める連続ドラマ『スメルズ ライク グリーン スピリット』が、9月19日よりMBSのドラマフィル枠で放送されることが決定した。 本作は、2011年から2012年まで『コミック Be』(ふゅーじょんぷろだくと)で連載され、2012年と2013年に「SIDE A」「

濱田龍臣と沢口愛華「ギリギリまで攻めました!」ドラマ『サバエとヤッたら終わる』インタビュー
2024.08.23

濱田龍臣と沢口愛華「ギリギリまで攻めました!」ドラマ『サバエとヤッたら終わる』インタビュー

「このドキドキは恋なのか、ただの性欲なのか?」早坂啓吾による同名WEBマンガを実写化、オープニング主題歌はオーイシマサヨシ、エンディング主題歌は有馬元気という豪華楽曲も話題のドラマ『サバエとヤッたら終わる』(毎週日曜25時5分~放送中/TOKYO MX)。W主演を務める濱田龍臣と沢口愛華がドキ

現代演劇に影響を受けた、独特の漫画表現…「双子の地面師」を描く異色作『オッドスピン』の不思議な魅力
2024.08.23

現代演劇に影響を受けた、独特の漫画表現…「双子の地面師」を描く異色作『オッドスピン』の不思議な魅力

「地面師」というものをご存じでしょうか?不動産の所有者に成りすまし、その不動産の売却を持ちかけて、現金を騙し取る詐欺師のことをいいます。2017年に積水ハウスがこの「地面師」に50億円以上を騙し取られてしまったことでも話題となりました。また、先月7月25日からは、動画配信サービス

子供の食育にもなる!? 梅仕事を張り切ってやってみたその結果…【#ワーママあるある劇場】
2024.08.23

子供の食育にもなる!? 梅仕事を張り切ってやってみたその結果…【#ワーママあるある劇場】

働くママなら誰もが一度は経験したことのある、思わず「分かる~!」と叫びたくなるようなエピソード= 「#ワーママあるある」。自身も一児の母であるイラストレーター・カミナカ ケロヨンさんがリアルなエピソードを4コマ漫画にしてお届け! 今回は季節を楽しみ、子どもたちの食育にもつながると思い始めた梅仕

「まったく最近の探偵ときたら」TVアニメ化、諏訪部順一&花澤香菜がボイコミから続投
2024.08.23

「まったく最近の探偵ときたら」TVアニメ化、諏訪部順一&花澤香菜がボイコミから続投

五十嵐正邦「まったく最近の探偵ときたら」がTVアニメ化。原作のボイスコミックに引き続き、主人公・名雲桂一郎役を諏訪部順一、ヒロイン・真白役を花澤香菜が務める。かつて高校生探偵として輝かしい実績を築き、名声を欲しいままにした名雲桂一郎。ところが今は腰痛に老眼、知覚過敏と全身ボロボロ

小学生からメイクをする子供たち「お出かけの時とか友達と遊ぶ時に」 化粧品メーカーも注目
2024.08.22

小学生からメイクをする子供たち「お出かけの時とか友達と遊ぶ時に」 化粧品メーカーも注目

パシフィコ横浜で開催された少女漫画雑誌の祭典『ガールズコミックフェス』の一角、『美容体験ブース』では、多くの小学生がコスメを楽しんでいました。近年メイクをする小学生が増えていて、化粧品メーカーや出版社など企業から注目されています。そして、小学生のトレンドを取り入れ『ガールズコミッ

それって武器ですか…?「呪術廻戦」シリアスなバトルシーンでのギャップがすごい!釘崎野薔薇が取り出したかわいすぎるもの
2024.08.22

それって武器ですか…?「呪術廻戦」シリアスなバトルシーンでのギャップがすごい!釘崎野薔薇が取り出したかわいすぎるもの

 白熱のバトルのはずが、まるでコントのような絵面に……!?アニメ「呪術廻戦」で釘崎野薔薇(CV:瀬戸麻沙美)がいつもの金槌の代わりに使った“ある武器”が、視聴者の笑いを誘った。 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。

吸血鬼がVRゲームをするけど、機械に生きた人間と判断されずトラブル起こす新連載
2024.08.22

吸血鬼がVRゲームをするけど、機械に生きた人間と判断されずトラブル起こす新連載

ハチサカの新連載「吸血鬼作家、VRMMORPGをプレイする。@COMIC」が、本日8月22日にTOブックスのコロナEXで開始した。「吸血鬼作家、VRMMORPGをプレイする。@COMIC」は、ハチサカの小説を原作としたコミカライズ作品。主人公・蓮華陽都が理由あってVRゲームを始め

見るものすべてが輝いていたあの頃、メグマイルランド「棕櫚の木の下で」1巻
2024.08.22

見るものすべてが輝いていたあの頃、メグマイルランド「棕櫚の木の下で」1巻

メグマイルランド「棕櫚の木の下で」1巻が、本日8月22日に発売された。帯には奈良美智が「記憶の底に残っていた幼い頃の日々を思い出している。方言は時や空間を超える触媒でもある」と推薦文を寄せている。「棕櫚の木の下で」は、少し昔の佐賀を舞台に展開されるボーイ・ミーツ・ガール作品。小学

中川大志「ゴールデンカムイ」鯉登少尉役発表でトレンド席捲「予想大当たり」「再現度スゴッ」
2024.08.22

中川大志「ゴールデンカムイ」鯉登少尉役発表でトレンド席捲「予想大当たり」「再現度スゴッ」

【モデルプレス=2024/08/22】俳優の中川大志が、俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ版第1弾『連続ドラマW ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』(WOWOW/10月6日午後10時~独占配信・放送/全9話)

中沢啓治さん、米漫画の殿堂入り 「はだしのゲン」作者
2024.08.22

中沢啓治さん、米漫画の殿堂入り 「はだしのゲン」作者

 漫画「はだしのゲン」を手がけ、2012年に73歳で死去した中沢啓治さんが、米国の権威ある漫画賞「アイズナー賞」で、優れた功績がある漫画家を顕彰する「コミックの殿堂」を受賞した。翻訳権代理会社を通じて22日までにトロフィーを受け取った妻ミサヨさん(81)は「受賞は本当に光栄。主人も喜んでいると

徳川家康が現代に?丈月城×伊達恒大が元天下人とJKのスローライフ描く新連載
2024.08.22

徳川家康が現代に?丈月城×伊達恒大が元天下人とJKのスローライフ描く新連載

新連載「スローライフ家康」が、本日8月22日発売の週刊ヤングジャンプ38号(集英社)でスタートした。「カンピオーネ!」シリーズ、「盟約のリヴァイアサン」の丈月城が原作を手がけ、「クロスアカウント」「タイムパラドクスゴーストライター」の伊達恒大が執筆する。「スローライフ家康」は死後

ドラマ版『ゴールデンカムイ』で鯉登音之進を演じる人が中川大志さんに決定。あわせて新キャラクターが登場する最新予告映像が公開
2024.08.22

ドラマ版『ゴールデンカムイ』で鯉登音之進を演じる人が中川大志さんに決定。あわせて新キャラクターが登場する最新予告映像が公開

『ゴールデンカムイ』公式Xアカウントは8月22日、ドラマ版『ゴールデンカムイ』にて鯉登音之進を演じる人が中川大志さんに決定したことを報じた。あわせて新キャラクターが登場する最新予告映像が公開され、8月27日に豪華キャストが登壇する完成披露試写会を「LINE VOOM」で配信するこ

「18禁の同人誌」を送ってきたファンも 「悪気がないのは分かるんですが……」現役漫画家が明かした「二次創作」への違和感
2024.08.22

「18禁の同人誌」を送ってきたファンも 「悪気がないのは分かるんですが……」現役漫画家が明かした「二次創作」への違和感

 筆者はこれまでに多くの漫画家を取材してきたが、会食をしながら話をすると、二次創作の同人誌に否定的な漫画家が思った以上にいることに驚く。 二次創作とは、『ドラゴンボール』や『鬼滅の刃』などの既存の漫画のキャラクターやストーリーを第三者がアレンジして創作された、パロディ漫画やイラス

未来を模索する大学生たちを通して現代中国を描く「ミライライフライ」1巻
2024.08.22

未来を模索する大学生たちを通して現代中国を描く「ミライライフライ」1巻

雨田青「ミライライフライ」1巻が、本日8月22日に発売された。北京にある北清大学に通う大学生・舒念(シュウ・ニエン)は、卒業を目前にドキュメンタリー作品を作って生活する夢と、堅実な就職のどちらを選ぶか悩んでいた。そんなある日、一緒に酒を飲んでいた後輩の徐来(シュイ・ライ)が、帰り

不朽の名作「ベルサイユのばら」の原画など展示 神戸阪急で9月2日まで/兵庫県
2024.08.22

不朽の名作「ベルサイユのばら」の原画など展示 神戸阪急で9月2日まで/兵庫県

名作少女漫画「ベルサイユのばら」の連載開始から50周年を記念して、貴重な原画などを集めた展覧会が神戸・三宮の「神戸阪急」で開かれています。1972年に「週刊マーガレット」で連載が始まった池田理代子さんによる少女漫画・「ベルサイユのばら」。革命期のフランスを舞台に、男

「本来対応すべきでないホクロも修正してしまった」人気サッカー漫画原作の舞台グッズでミス謝罪
2024.08.22

「本来対応すべきでないホクロも修正してしまった」人気サッカー漫画原作の舞台グッズでミス謝罪

 「週刊少年マガジン」(講談社)連載中の人気漫画を原作とした「舞台 ブルーロック-3rd STAGE-」の公式X(旧ツイッター)が22日、更新され、グッズで「本来対応すべきでない」修正をしたことを報告し謝罪文が掲載された。 Xでは舞台の製作委員会名義で「烏旅人の公演グッズに関する

「はだしのゲン」作者の中沢啓治さん、米漫画賞の「殿堂入り」
2024.08.22

「はだしのゲン」作者の中沢啓治さん、米漫画賞の「殿堂入り」

 漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さん(1939~2012)が、「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米国のアイズナー賞の「殿堂入り」を果たした。妻・ミサヨさん(81)のもとに8月、受賞トロフィーが届いた。 アイズナー賞の「殿堂入り」となった日本人はこれまで、手塚治虫さんや宮崎駿