# 準決

関東第一、準々決勝で復調エース畠中「ここまで来たら優勝しろ」激励メールで奮起 関東勢3季連続全国制覇へ坂井との必勝継投【夏の甲子園】
2024.08.20

関東第一、準々決勝で復調エース畠中「ここまで来たら優勝しろ」激励メールで奮起 関東勢3季連続全国制覇へ坂井との必勝継投【夏の甲子園】

 全国高校野球選手権大会は20日、試合がない休養日で準決勝に進んだ4校がそれぞれ練習した。前夜からの雨で予定していた練習場がグラウンド不良となり、関東第一(東東京)と神村学園(鹿児島)はバスで約2時間かけて兵庫県淡路市の室内練習場へ移動して汗を流した。関東勢3季連続全国制覇もかかる関東第一は畠

【高校野球2024夏】<第13日目・準決勝>8月21日の対戦カードと試合開始時間
2024.08.20

【高校野球2024夏】<第13日目・準決勝>8月21日の対戦カードと試合開始時間

 今年の夏の甲子園(第106回全国高等学校野球選手権大会)も残すところ数試合となった。 大会13日目(8月21日)は準決勝。対戦組合わせおよび試合開始時間は以下の通り。なお、翌8月22日は休養日のため試合は予定されていない。 神村学園(鹿児島)vs. 関東第一(東東

【甲子園】 初の決勝を目指す神村学園 ・小田大介監督が打撃投手を務め主砲の正林輝大「気持ちが入りました」
2024.08.20

【甲子園】 初の決勝を目指す神村学園 ・小田大介監督が打撃投手を務め主砲の正林輝大「気持ちが入りました」

◆第106回全国高校野球選手権大会 準決勝前日で休養日にあてられた20日、初の決勝進出を目指す神村学園(鹿児島)は、兵庫・淡路島の室内練習場で汗を流した。 打撃練習では小田大介監督(41)が投手を務め、主砲の正林輝大外野手(3年)らのスイングをチェック。3回戦までわ

夏の甲子園”躍動する2年生”たち! 優勝のカギを握るのは!?
2024.08.20

夏の甲子園”躍動する2年生”たち! 優勝のカギを握るのは!?

 第106回全国高校野球選手権(阪神甲子園球場)は21日に準決勝が行われ、23日の決勝を含め、残すところ、あと3試合となった。 今大会、残った4チームでは、2年生の活躍が目立っている。関東一(東東京)の5番・越後 駿祐内野手、神村学園(鹿児島)の3番・今岡 拓夢内野手、青森山田(

【試合日程】第54回全国中学校バスケットボール大会(女子)
2024.08.20

【試合日程】第54回全国中学校バスケットボール大会(女子)

■大会名称令和6年度全国中学校体育大会 第54回全国中学校バスケットボール大会 ■日程2024年8月21日(水)~24日(土) ■会場アオーレ長岡、長岡市市民体育館、長岡市北部体育館、長岡市中之島

在日コリアン系京都国際、夏の甲子園準決勝へ…甲子園に鳴り響いた「韓国語の校歌」
2024.08.20

在日コリアン系京都国際、夏の甲子園準決勝へ…甲子園に鳴り響いた「韓国語の校歌」

 在日コリアン系民族学校の京都国際高校が「夏の甲子園」と呼ばれる日本全国高校野球選手権大会で3年ぶりに準決勝進出に成功した。 京都国際高校は19日、兵庫県西宮市所在の阪神甲子園球場で行われた準々決勝で、奈良県代表の智弁高校を4対0で下し、ベスト4入りを果たした。京都国際高校は同日

【甲子園】京都国際 プロもスタンド観戦!  「俺たちの分まで…」4強入りへ導いたOBたちの執念
2024.08.20

【甲子園】京都国際 プロもスタンド観戦! 「俺たちの分まで…」4強入りへ導いたOBたちの執念

 第106回全国高校野球選手権大会の第12日(19日)準々決勝第3試合に登場した京都国際が智弁学園(奈良)に4―0と3試合連続となる完封勝利。3年ぶり2度目の4強進出を果たした。相手はこれまで近畿大会や甲子園で敗北し続けてきた智弁学園。そんな〝宿敵〟についに悲願の勝利を挙げたが、その原動力の一

青森山田春夏初4強導く吉川勇大の木製バット「かっこよくて、自分に合った長さやバランスで使える」昨冬から愛用
2024.08.20

青森山田春夏初4強導く吉川勇大の木製バット「かっこよくて、自分に合った長さやバランスで使える」昨冬から愛用

◆第106回全国高校野球選手権大会第12日 ▽準々決勝 青森山田1―0滋賀学園(19日・甲子園) 4強が出そろった。関東第一(東東京)は東海大相模(神奈川)との関東勢対決を制し、9年ぶり2度目の準決勝進出。主砲の高橋徹平三塁手(3年)が7回、プロ注目左腕・藤田琉生(3年)から左中

大社・馬庭優太、4試合492球力尽く…「地元の方々に申し訳ない」
2024.08.19

大社・馬庭優太、4試合492球力尽く…「地元の方々に申し訳ない」

第106回全国高校野球選手権大会準々決勝第4試合(19日、大社2-8神村学園、甲子園)開場100周年の聖地を席巻した〝大社旋風〟が止まった。4試合で35イニング、492球を投げた馬庭は、満員のアルプスへのあいさつで涙が止まらなかった。「こういう形で終わってしまって地元の方々に申し

男子団体は聖徳学園(東京)が2年連続3度目の優勝、前年同一カードの決勝で橘学苑(神奈川)に勝利 [第51回全国中学生テニス選手権大会]
2024.08.19

男子団体は聖徳学園(東京)が2年連続3度目の優勝、前年同一カードの決勝で橘学苑(神奈川)に勝利 [第51回全国中学生テニス選手権大会]

 全国中学校テニス連盟などが主催する「第51回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月18、19日、個人戦8月20、21日/富山県富山市・岩瀬スポーツ公園テニスコート/砂入り人工芝コート)の競技2日目は男女団体戦の準々決勝から決勝が行われ、それぞれ優勝校が決定した。 トップ2シー

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!
2024.08.19

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!

<第106回全国高校野球選手権大会:神村学園8ー2大社>◇19日◇準々決勝◇甲子園神村学園のプロ注目スラッガー・正林 輝大外野手(3年)が復調を印象付ける適時打を放った。7回、大社の好左腕・馬庭 優太投手(3年)から左前適時打を放った。これが今大会初打点となり、この一打に小田大介

大社旋風はファンの心に エース馬庭「大きな3勝を手にできた」
2024.08.19

大社旋風はファンの心に エース馬庭「大きな3勝を手にできた」

(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 神村学園8ー2大社) 107年ぶりの準決勝進出をめざした大社は、終盤に力尽きた。 一回に先取点を奪い、1点をリードされた直後の四回も安打に犠打2本を絡めて追いついた。 だが、先発岸恒介、継投した山本佳

「最高です!」青森山田・初の4強決めた“木製バットの5番” 青森からも“ナイン”を後押しする応援「とても感動しました」
2024.08.19

「最高です!」青森山田・初の4強決めた“木製バットの5番” 青森からも“ナイン”を後押しする応援「とても感動しました」

熱戦が続く2024年の「夏の甲子園」―。青森山田が春夏通じて初の甲子園ベスト4に進出しました。滋賀学園との準々決勝では、手に汗握る投手戦を制し、1対0で完封勝ちを果たしました。互いに初のベスト4進出をかけた滋賀学園との準々決勝は初回、先発を任された2年生右腕の下山が

【甲子園】関東第一4番で主将高橋徹平がV弾、チームの「パワースポット」が自ら4強導いた
2024.08.19

【甲子園】関東第一4番で主将高橋徹平がV弾、チームの「パワースポット」が自ら4強導いた

<全国高校野球選手権:東海大相模1-2関東第一>◇19日◇準々決勝 関東第一(東東京)が東海大相模(神奈川)とのハイレベルな接戦を制し、15年夏以来、9年ぶりの準決勝進出を決めた。0-0の7回、4番・高橋徹平内野手(3年)が左中間へ決勝のソロアーチ。投げては左腕の畠中鉄心投手(3

【甲子園】神村学園・小田監督「甲子園に魔物はいない」 超進撃の大社撃破で2年連続4強
2024.08.19

【甲子園】神村学園・小田監督「甲子園に魔物はいない」 超進撃の大社撃破で2年連続4強

 第106回全国高校野球選手権大会の第12日(19日)準々決勝第4試合は神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8―2で下し、2年連続で準決勝に進出した。 強豪撃破の大社の勢いを止めた。エース・今村(3年)が4回途中に同点に追いつかれると、2番手・早瀬(2年)が後続を絶ち、降りしきる雨

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意
2024.08.19

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、準々決勝第4試合では神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8-2で下し、2年連続での4強入りを決めた。神村学園の小田大介監督は、大社の大応援団を「想定内でやったけど……正直、もの凄かったです」と振り返った。 今大会では

神村学園、猛打で2年連続2度目の4強入り 大社は107年ぶりの準決勝進出に一歩及ばず【甲子園】
2024.08.19

神村学園、猛打で2年連続2度目の4強入り 大社は107年ぶりの準決勝進出に一歩及ばず【甲子園】

◇19日 全国高校野球選手権準々決勝 神村学園(鹿児島)8―2大社(島根)=甲子園 神村学園が猛打で大社を圧倒し、2年連続2度目の4強入りを決めた。21日の準決勝は関東第一(東東京)と対戦する。 神村学園は、紫色に染まった一塁側の大社応援団の大歓声をはね返した。同点

神村学園、青森山田が4強 関東一、京都国際も進出―全国高校野球
2024.08.19

神村学園、青森山田が4強 関東一、京都国際も進出―全国高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、神村学園(鹿児島)、青森山田(青森)、関東一(東東京)、京都国際(京都)が準決勝に進んだ。  今春の選抜8強の青森山田は滋賀学園(滋賀)を1―0で退け、春夏通じて初の4強入り。神

【速報】〈2024夏の甲子園〉神村学園、2年連続4強入り 大社を8-2で破る
2024.08.19

【速報】〈2024夏の甲子園〉神村学園、2年連続4強入り 大社を8-2で破る

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝があり、神村学園(鹿児島)は大社(島根)に8-2で勝ち、2年連続の4強入りを決めた。 神村は大会第13日第1試合(21日午前8時開始予定)で関東第一と準決勝を戦う。

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会
2024.08.19

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会

 【全国高校野球選手権大会準々決勝 大社2―8神村学園】 93年ぶりの準々決勝に臨んだ大社(島根)は、神村学園(鹿児島)に2―8で敗れ、107年ぶりの準決勝進出はならなかった。 大社は一回1死三塁から3番石原勇翔の遊ゴロで先制した。先発は今大会初登板となった右腕岸恒