# 決勝

【春の高校野球東北大会】花巻東が10年ぶり決勝進出
2024.06.17

【春の高校野球東北大会】花巻東が10年ぶり決勝進出

 春の高校野球東北大会は17日、準決勝が行われました。 第一試合では花巻東が去年秋の東北大会を制し、センバツでもベスト8に進出した青森山田を2対0で下し、10年ぶりの決勝進出。 第二試合は盛岡大附属が青森第1代表の聖愛と対戦しましたが、7対0で敗れました。<

遠野、PK戦の末に専大北上を下し2連覇達成
2024.06.17

遠野、PK戦の末に専大北上を下し2連覇達成

 6月17日、宮城県内で令和6年度東北高校サッカー大会の決勝がユアスタ:ユアテックスタジアム仙台(ローン)で行われ、遠野(岩手1)がPK戦の末に専大北上(岩手2)を下し2連覇を果たした。【出場校】青森予選:青森山田(青森1)、野辺地西(青森2)、三本木農恵拓(青森3

弘前学院聖愛が盛岡大付に8回コールド勝ち、優勝した19年以来の決勝進出 芹川丈治8回無失点
2024.06.17

弘前学院聖愛が盛岡大付に8回コールド勝ち、優勝した19年以来の決勝進出 芹川丈治8回無失点

<春季高校野球東北大会:弘前学院聖愛7-0盛岡大付>◇17日◇準決勝◇宮城・石巻市民球場 弘前学院聖愛(青森1位)が盛岡大付(岩手2位)に7-0で8回コールド勝利した。 先発した芹川丈治投手(2年)が8回3安打無失点。4回までは無安打投球と盛岡大付打線を封じ込めた。

弘学聖愛勝ち決勝進出/春季東北高校野球
2024.06.17

弘学聖愛勝ち決勝進出/春季東北高校野球

 第71回春季東北地区高校野球大会は17日、宮城県の石巻市民球場で準決勝を行い、青森県第1代表の弘前学院聖愛は盛岡大付(岩手第2代表)に7-0で八回コールド勝ちし、決勝進出を決めた。

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差
2024.06.17

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差

【第73回全日本大学野球選手権大会】▼6月16日 決勝 神宮青学大(東都)2-1早大(東京六) 早大は2015年以来、9年ぶりの日本一はならなかった。青学大との決勝は13残塁。5度にわたり先頭打者を出したが、好機であと一本出ず、相手のミスによる1点に終

母校を連覇に導いた青学大指揮官は「距離が近い監督」 神宮で胴上げに「幸せです。自慢の後輩です」
2024.06.17

母校を連覇に導いた青学大指揮官は「距離が近い監督」 神宮で胴上げに「幸せです。自慢の後輩です」

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽決勝 青学大2―1早大(16日・神宮) 決勝が行われ、青学大(東都大学)が早大(東京六大学)に2―1で逆転勝ちし、昨年に続き2年連続6度目の優勝を果たした。1点を追う5回に逆転し、リリーフ陣の力投で逃げ切った。連覇は2010、11年

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】
2024.06.16

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】

◇16日 全日本大学野球選手権大会決勝 青学大2―1早大(神宮) 早大(東京六)は青学大(東都)に屈し、前回出場した2015年以来の優勝はならなかった。 毎回走者を出しながら13残塁。8回1死満塁を逃し、9回も先頭が四球のあと、吉納、印出主将、前田のクリーンアップが

済美と徳島市立がV王手
2024.06.16

済美と徳島市立がV王手

 6月16日、令和6年度四国高校サッカー大会の準決勝が行われ、ファイナリストが決定した。 四国学院大学香川西(香川2)と対戦した済美(愛媛1)は延長戦の末に4-3で競り勝った。尽誠学園(香川1)との一戦に臨んだ徳島市立(徳島1)はPK戦の末に勝利し決勝進出を決めている。なお決勝は

【西武園競輪・東京スポーツ杯・ガールズ】戸田瑞姫が初優勝へ機は熟した「チャンスがきたら逃さないように」
2024.06.16

【西武園競輪・東京スポーツ杯・ガールズ】戸田瑞姫が初優勝へ機は熟した「チャンスがきたら逃さないように」

 西武園競輪のF2ナイター「東京スポーツ杯」は16日に2日目を開催。初優勝を目指す戸田瑞姫(21=茨城)は6Rのガールズ予選2で2着に入り、無事決勝進出となった。 決勝の常連となっている戸田だが、意外にもまだ優勝がない。裏開催の今シリーズは初Vの期待がかかっており、初日の予選1は

高校サッカーインターハイ県予選・決勝 共愛学園と常磐が熱戦
2024.06.16

高校サッカーインターハイ県予選・決勝 共愛学園と常磐が熱戦

高校サッカーインターハイの県予選・決勝が行われ、全国大会出場をかけ熱戦が繰り広げられました。決勝は、初優勝を目指す赤の共愛学園と2000年以来24年ぶりの優勝を目指す緑の常磐の一戦です。先手をとったのは共愛学園でした。前半28分、栁澤のスルーパスに反応したのは中野。

全国へ「絶対行くんだ」。鹿島学園が昨夏の全国王者・明秀日立を2-0で下し、茨城タイトル奪還
2024.06.16

全国へ「絶対行くんだ」。鹿島学園が昨夏の全国王者・明秀日立を2-0で下し、茨城タイトル奪還

[6.16 インターハイ茨城県予選決勝 鹿島学園高 2-0 明秀日立高 ひたちなか市総合運動公園陸上競技場] 鹿島学園が前回全国王者を破って茨城タイトル奪還――。令和6年度全国高校総体(インターハイ)茨城県予選決勝が16日、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で行われ、鹿島学園高が

全日本大学野球、青学大が2連覇 決勝で早大を2―1破る
2024.06.16

全日本大学野球、青学大が2連覇 決勝で早大を2―1破る

 全日本大学野球選手権最終日は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が2―1で早大(東京六大学)を破り、2年連続6度目の優勝を決めた。2連覇は2010、11年の東洋大以来で、青学大としては初。 青学大は1点を追う五回に逆転し、救援陣の力投で逃げ切った。早大は再三の好機を逃

青学大が2連覇
2024.06.16

青学大が2連覇

 全日本大学野球選手権は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が2―1で早大(東京六大学)を破り、2年連続6度目の優勝を決めた。

【ハイライト動画あり】早稲田大学、延長タイブレークで東日本国際大学を破り決勝進出。全日本大学野球選手権 準決勝
2024.06.16

【ハイライト動画あり】早稲田大学、延長タイブレークで東日本国際大学を破り決勝進出。全日本大学野球選手権 準決勝

第73回全日本大学野球選手権大会は、すでに前回王者の青山学院大学が決勝進出を決めるなか、上空に雲の広がり始めた神宮球場での準決勝第2試合では、盤石の試合運びで準々決勝を突破した早稲田大学(東京六大学野球連盟)と、延長タイブレークを制してベスト4へと駒を進めた東日本国際大学(南東北大学野球連盟)

6年連続トップ10で全米最終日に突入 R・マキロイが3差逆転へ「もうひとつ上にいくために」
2024.06.16

6年連続トップ10で全米最終日に突入 R・マキロイが3差逆転へ「もうひとつ上にいくために」

<全米オープン 3日目◇15日◇パインハースト・リゾートNo.2(米ノースカロライナ州)◇7548ヤード・パー70>ローリー・マキロイ(北アイルランド)はムービングデーで4バーディ・3ボギーの「69」と伸ばした。首位を走るブライソン・デシャンボー(米国)との差は3打。最終組のひと

連覇を目指す青学大の先発は中西!勝てば7大会ぶり王者の早大は鹿田が今大会初先発!【全日本大学選手権スタメン】
2024.06.16

連覇を目指す青学大の先発は中西!勝てば7大会ぶり王者の早大は鹿田が今大会初先発!【全日本大学選手権スタメン】

 16日、全日本大学選手権大会の決勝戦が明治神宮野球場で行われる。13時の試合開始に先立ち、両校のスターティングメンバーが発表された。 連覇を目指す青山学院大は中西 聖輝投手(3年=智辯和歌山)が初戦以来となる先発。対する早稲田大は鹿田 泰生投手(4年=早稲田実)が大会初先発とな

先頭打者HRも! 市川三郷町が2年ぶりの栄冠 市町村対抗ソフトボール 山梨県
2024.06.16

先頭打者HRも! 市川三郷町が2年ぶりの栄冠 市町村対抗ソフトボール 山梨県

 山日YBS旗争奪県市町村対抗一般男子ソフトボール大会の決勝が15日、甲府市・小瀬球技場で行われ、市川三郷町が南部町を9-2(4回時間切れ)で下し、2年ぶり5回目の優勝を果たしました。 峡南地域同士の対戦は初回から動きました。去年準優勝の先攻・市川三郷は、先頭打者の花輪銀大がセン

共愛学園vs常磐がきょう10時キックオフ 波乱の群馬を制するのは?
2024.06.16

共愛学園vs常磐がきょう10時キックオフ 波乱の群馬を制するのは?

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選の決勝が6月16日に正田醤油スタジアム群馬で行われる。 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024勢で7大会連続の夏の全国を狙った前橋育英をPK戦の末に下した共愛学園と高崎商を下し全国に王手をかけた常磐が全国行き

途中出場のFW岸本空が殊勲弾!駒澤大高が前回V久我山を下し9大会ぶりの全国へ
2024.06.16

途中出場のFW岸本空が殊勲弾!駒澤大高が前回V久我山を下し9大会ぶりの全国へ

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメントは6月15日、調布市のAGFフィールドで準決勝2試合が行われ、駒澤大学高等学校と帝京が6月16日の決勝(13時・AGFフィールド)に進むとともに、インターハイ(7月27日~8月3日・福島県)出場を決めた。 駒

【高校野球】花巻東が8年ぶり4強…藤原凛人が勝利呼び込む先制打
2024.06.16

【高校野球】花巻東が8年ぶり4強…藤原凛人が勝利呼び込む先制打

◆春季高校野球東北大会準々決勝 花巻東8―4秋田商(15日・石巻市民) 花巻東(岩手)は秋田商(秋田)を8―4で下した。 花巻東は打線もいいんだと、3番・藤原凛人右翼手(3年)のバットが初回から結果を出した。1死三塁から左翼線へ先制の適時三塁打。「ゴロを打とうとして