# 決勝

MF杉岡侑樹のV弾でカナリア軍団が2大会ぶりの全国へ 日大豊山は健闘むなしく準決勝敗退
2024.06.16

MF杉岡侑樹のV弾でカナリア軍団が2大会ぶりの全国へ 日大豊山は健闘むなしく準決勝敗退

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選は6月15日、調布市のAGFフィールドで準決勝2試合が行われ、帝京と駒澤大学高等学校が6月16日の決勝(13時・AGFフィールド)に進むとともに、インターハイ(7月27日~8月3日・福島県)出場を決めた。 帝京は2大会ぶり3

前橋育英、PK戦の末に共愛学園に敗れる 常磐は高崎商に1-0勝利で全国王手
2024.06.16

前橋育英、PK戦の末に共愛学園に敗れる 常磐は高崎商に1-0勝利で全国王手

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選の準決勝が6月15日に渋川市総合公園瑞穂建設陸上競技場とアースケア敷島サッカー・ラグビー場で行われた。決勝は16日に正田醤油スタジアム群馬で行われる。 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024勢で7大会連続の夏

【大学選手権】青学大・佐々木泰が決勝導く6打点…相手監督も「ボール球」内角攻めを驚弾
2024.06.16

【大学選手権】青学大・佐々木泰が決勝導く6打点…相手監督も「ボール球」内角攻めを驚弾

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準決勝 青学大10―2天理大=8回コールド=(15日・神宮) 準決勝が行われ、早大(東京六大学)と青学大(東都大学)が決勝に進出した。早大はタイブレークの末、東日本国際大(南東北大学)を下した。9回から登板した1年生右腕・安田虎汰郎

【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】桑原大志が準決2着 7年ぶりのGⅠ決勝
2024.06.16

【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】桑原大志が準決2着 7年ぶりのGⅠ決勝

 桑原大志が、2017年5月の京王閣ダービー以来、約7年ぶりにGⅠ決勝に進んだ。単騎で臨んだ準決12R、打鐘過ぎまで三谷竜生―山本伸一の奈良勢を追走していたが、鐘3半で寺崎浩平―古性優作―山田久徳の後位に「空いていたので。勝負権のある位置だと思った」と切り替えた。 終3半、古性が

【バドミントン オーストラリアオープン2024】奈良岡功大が接戦を制して準決勝を突破!大堀は相手の途中棄権で決勝へ!
2024.06.15

【バドミントン オーストラリアオープン2024】奈良岡功大が接戦を制して準決勝を突破!大堀は相手の途中棄権で決勝へ!

6月15日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアオープン(シドニー/Super500)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。日本勢は男子シングルスの奈良岡功大と女子シングルスの大堀彩が決勝をかけて、ライバルたちとの勝負に挑んだ。大堀は、世界ランク27位の宋碩藝(シュン・シ

『ワタナベお笑いNo.1決定戦』Aマッソが初優勝 自ら“ラストイヤー”掲げて躍進
2024.06.15

『ワタナベお笑いNo.1決定戦』Aマッソが初優勝 自ら“ラストイヤー”掲げて躍進

 ワタナベエンターテインメント所属の芸人の中から最も面白い芸人を決める『ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2024』決勝戦が15日、東京・イイノホールで行われ、Aマッソ(むらきゃみ、加納)が王者に輝いた。 今年で9年目を迎え、バトルシステムが大幅にリニュー

【春季東北大会】準決勝のカード決定!花巻東―青森山田、聖愛―盛岡大付
2024.06.15

【春季東北大会】準決勝のカード決定!花巻東―青森山田、聖愛―盛岡大付

 春季東北大会の準決勝2試合の対戦カードが決定した。(1)花巻東(岩手)―青森山田(青森) (2) 聖愛(青森)―盛岡大付(岩手) 6月17日に宮城・石巻市民球場で2試合開催する。 2回戦から登場した花巻東は準々決勝で秋田商(秋田)を8―

高校野球春の東北大会 青森山田と弘前学院聖愛 青森県勢2校がともに準決勝進出
2024.06.15

高校野球春の東北大会 青森山田と弘前学院聖愛 青森県勢2校がともに準決勝進出

宮城県で開かれている高校野球春の東北大会についてです。青森県勢の2校がそれぞれ準決勝進出を決めました。山形第1代表の鶴岡東と対戦した青森山田は、3番原田の2打席連続ホームランの活躍もあり、5対0で勝利しました。弘前学院聖愛も宮城第1代表の仙台育英に7対6で勝利し、準

弘前学院聖愛が逆転勝ちで4強進出 準決勝は青森×岩手県勢対決に 春の高校野球東北大会
2024.06.15

弘前学院聖愛が逆転勝ちで4強進出 準決勝は青森×岩手県勢対決に 春の高校野球東北大会

〈春の高校野球東北大会 準々決勝 弘前学院聖愛対仙台育英 15日 仙台市民球場(宮城)〉青森県王者の弘前学院聖愛が地元開催の仙台育英(宮城)を逆転勝ちで下し、ベスト4に駒を進めた。聖愛は1点を追う5回に相手のミスが重なり同点に追いつくと、2死二塁の好機に5番加藤のタイムリーで勝ち

明桜 秋田商業 ともに敗れる 春の高校野球東北大会準々決勝
2024.06.15

明桜 秋田商業 ともに敗れる 春の高校野球東北大会準々決勝

宮城県で開かれている春の高校野球東北大会は15日準々決勝が行なわれ、秋田県代表の2校はいずれも敗れました。秋田商業は岩手第1代表の花巻東と対戦し4対8で敗れました。また、15日が初戦となった明桜は岩手第2代表の盛岡大付属と対戦し1対8で敗れました。

桐光学園と東海大相模が全国大会出場へ 16日に決勝
2024.06.15

桐光学園と東海大相模が全国大会出場へ 16日に決勝

 6月15日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選の2次予選の準決勝がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 弥栄と対戦した東海大相模は延長戦の末に2-1で勝利。高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東2部勢の

【大学選手権】天理大、青学大にコールド負け 力の差を痛感 守備交錯にバントミス…「雰囲気にのまれた」
2024.06.15

【大学選手権】天理大、青学大にコールド負け 力の差を痛感 守備交錯にバントミス…「雰囲気にのまれた」

 ◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準決勝 青学大10―2天理大=8回コールド=(15日・神宮) 初の4強進出を果たした天理大(阪神大学)は、昨年覇者の青学大(東都大学)にコールド負けを喫した。阪神大学リーグとしては、06年優勝の大体大以来、18年ぶりとなる決勝進出

延長までもつれた熱戦「Br.ViBola」初優勝 県U-12サッカー大会
2024.06.15

延長までもつれた熱戦「Br.ViBola」初優勝 県U-12サッカー大会

小学生の「県U-12サッカー大会」の決勝が十和田市で開かれ、八戸市の「Br.ViBola」が初優勝を果たしました。決勝は八戸市のBr.ViBolaと青森市のFC青森福田U12が対戦。前半3分、青森福田の10番・斉藤が相手を振り切りシュート!豪快なゴール

春の高校野球東北大会 岩手代表の花巻東、盛岡大附属が揃って準決勝進出
2024.06.15

春の高校野球東北大会 岩手代表の花巻東、盛岡大附属が揃って準決勝進出

春の高校野球東北大会、15日に行われた準々決勝で岩手第1代表の花巻東は秋田第2代表の秋田商業に8対4で勝ちました。花巻東は初回、長打に小技や足を絡めて先取点を奪うとその後も優位に試合を進めました。また、岩手第2代表の盛岡大附属は終盤の猛攻で秋田第1代表の明桜を8対1で突き放し、両

弘前学院聖愛が仙台育英に逆転勝ち 青森山田と青森県勢2校が4強へ
2024.06.15

弘前学院聖愛が仙台育英に逆転勝ち 青森山田と青森県勢2校が4強へ

◆春季高校野球東北大会準々決勝 弘前学院聖愛7―6仙台育英(15日・仙台市民) 弘前学院聖愛(青森)が仙台育英(宮城)に7―6で競り勝ち、2年ぶりの4強に進んだ。5―5の5回2死二塁、加藤陽琉(はる)捕手(3年)が右前へ勝ち越し打。3回の右前打に続く2打席連続打点で貢献した。

【高校サッカー】神奈川2校目は桐光学園 ライバル日大藤沢に快勝 4大会ぶり3度目の全国切符
2024.06.15

【高校サッカー】神奈川2校目は桐光学園 ライバル日大藤沢に快勝 4大会ぶり3度目の全国切符

<サッカー全国高校総体(インターハイ)神奈川県2次予選:桐光学園3-0日大藤沢>◇準決勝◇15日◇U等々力◇40分ハーフ 神奈川の代表2校は、東海大相模と桐光学園に決まった。 まず東海大相模が、相模原弥栄を延長戦の末に2-1と下した。1点を追う後半40分の土壇場でM

聖愛もベスト4進出・東北高校野球
2024.06.15

聖愛もベスト4進出・東北高校野球

 第71回春季東北地区高校野球大会は15日、仙台市民球場などで準々決勝を行い、青森県第1代表の弘前学院聖愛は仙台育英(宮城第1代表)を7-6で破り、準決勝に進出した。

主砲・原田の2打席連続本塁打で青森山田がベスト4進出 春の高校野球東北大会
2024.06.15

主砲・原田の2打席連続本塁打で青森山田がベスト4進出 春の高校野球東北大会

〈春の高校野球東北大会 準々決勝 青森山田対鶴岡東 15日 仙台市民球場(宮城)〉今春センバツ8強の青森山田は主砲の2本のアーチで快勝した。鶴岡東(山形)を5対0の完封勝ちで下し、17日の準決勝(花巻東)戦に駒を進めた。青森山田は頼れる4番原田純希(3年)が試合を決

青学大・佐々木泰主将が1試合の大会最多打点記録にあと1 新記録樹立にも期待
2024.06.15

青学大・佐々木泰主将が1試合の大会最多打点記録にあと1 新記録樹立にも期待

 ◇第73回全日本大学野球選手権 準決勝 青学大―天理大(2024年6月15日 神宮) 今秋ドラフト候補の青学大・佐々木泰内野手(4年=県岐阜商)が、00年の49回大会で亜大・佐々木健悟が樹立した1試合の最多打点(7)記録にあと1打点とした。 佐々木は初回2死一、二

青森山田の4番・原田純希が2打席連発5打点 先制ソロ&満弾で2年ぶり4強導く
2024.06.15

青森山田の4番・原田純希が2打席連発5打点 先制ソロ&満弾で2年ぶり4強導く

◆春季高校野球東北大会準々決勝 青森山田5―0鶴岡東(15日・仙台市民) 青森山田が鶴岡東を5―0で下し、22年以来2年ぶりの4強に進んだ。4番の原田純希(あつき)一塁手(3年)が4回に右中間へソロを放ち先制。5回2死満塁では右越えに2打席連発となる満塁弾で試合を決めた。チームの