# 決勝

　体操女子の予選が行われ、3班の日本は4種目合計162・196点で5大会連続の決勝進出を果たした。4班終了時点で暫定4位に入り、最終5班を前に確定した。主将兼エースの宮田笙子（順大）が喫煙＆飲酒で代表辞退となる異例の状況の中で、全員が大過失なく演じ切った。　4人4種目で計16演技

サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は２８日、パリで行われた１次リーグ第２戦でブラジルと対戦し、２－１で勝った。２５日の第１戦で昨年のワールドカップ（Ｗ杯）を制したスペインに逆転負けを喫して漂った嫌なムードを振り払い、決勝トーナメント進出へ可能性を広げた。なでしこは前半追加

　パリオリンピック2024（パリ五輪）・グループC第2節が28日に行われ、なでしこジャパン（日本女子代表）はブラジル女子代表と対戦した。　なでしこジャパンが、パリでの初勝利を目指して第2節に臨む。現地時間25日に行われたスペイン女子代表との一戦は、藤野あおばが直接フリーキックを叩

◆パリ五輪　第３日　▽スケートボード（２８日、コンコルド広場）　女子ストリート決勝が行われ、前半のランが終了した時点で日本勢が１位・初出場の１５歳、赤間凛音（りず）、２位・吉沢恋（ここ、ＡＣＴ　ＳＢ　ＳＴＯＲＥ）、３位・東京五輪銅メダルの中山楓奈（ムラサキスポーツ）と上位を独占し

パリオリンピックの競泳女子１００ｍ平泳ぎに福岡県遠賀町出身の鈴木聡美選手が登場し、地元のパブリックビューイングも盛り上がりを見せました。鈴木選手の地元遠賀町の公民館では、２８日、パブリックビューイングが開かれ、親戚やファンなどおよそ２５０人が応援にかけつけました。鈴

パリオリンピック・スケートボード女子ストリート予選で、日本の10代トリオ吉沢恋（よしざわ・ここ）選手(14)・赤間凛音（あかま・りず）選手(15)・中山楓奈（なかやま・ふうな）選手(19)が3人揃って予選を突破しました。東京五輪に続く日本勢の金メダルに加え、表彰台独占も期待されます。<

　【パリ共同】フェンシング男子エペ個人準々決勝で、加納虹輝（JAL）がカザフスタン選手を下し、準決勝に進んだ。

　パリ五輪は現地７月28日、柔道競技の２日目が行なわれ、男子66キロ級では五輪２連覇を狙う日本の阿部一二三が決勝進出を決めた。　阿部は初戦となった２回戦で、ハンガリーのベンツェ・ポングラツを57秒で一本勝ち。続く準々決勝では、タジキスタンのヌラリ・エマモリを相手に鼻からの２度の出

　◇パリ五輪第3日　スケートボード（2024年7月28日　コンコルド広場）　女子ストリート予選が行われ、ともに五輪初出場となる14歳の吉沢恋（ここ、ACT　SB　STORE）、15歳の赤間凜音（りず）と、21年東京五輪銅メダルの中山楓奈（19＝ムラサキスポーツ）が、上位8人による

夏の高校野球長崎大会、29日(月)の決勝は、清峰と創成館が対戦します。29日(月)決勝長崎県営野球場（ビッグＮスタジアム）清峰 VS 創成館（11:05試合開始予定）■■清峰 チーム成績試合数：5打率：.258

[7.28 インターハイ2回戦 国見高 2-1 山梨学院高 アロハフィールド]　久々に全国の4強まで駆け上がった昨夏の経験は、確かに彼らの中に息衝いている。もともと持っている力に、トーナメント特有の勝ちながら得られる成長をプラスすることで、自分たちの想像をも超えるようなプレーが出

　射撃は28日、各種目が行われ、女子エアライフルの野畑美咲（明大）は予選12位で、上位8人による決勝に進めなかった。　男子エアライフルの岡田直也（ALSOK）も31位で予選敗退。　エアピストル決勝では、男子は謝瑜（中国）、女子はオ・イェジン（韓国）が優勝した。　

　◇第95回都市対抗野球大会準々決勝（28日・東京ドーム）　◇横浜市・三菱重工East―さいたま市・日本通運　ここまで主砲としての役割を果たしてきたさいたま市の沓沢侑輝が、この日も4番を担い、非凡な打撃力を見せつけた。　先頭で迎えた二回。経験豊富な相手

2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は29日に決勝戦を迎える。対戦するのは、昨年秋の都大会優勝の関東一と、今年春の都大会優勝の帝京。今年の東京を引っ張ってきた2チームによる、まさに「頂上決戦」となった。今年のチームの直接対決は、この決勝が初。東東京大会の過去10年

　28日のエアライフル予選で女子の野畑美咲（明大）は629.9点で12位、男子の岡田直也（ALSOK）は626.8点で31位に終わり、ともに上位8人による決勝に進めなかった。　エアピストル決勝は男子が謝瑜（中国）、女子はオ・イェジン（韓国）が制した。（共同）

　まさかの（失礼！）2連勝により、パリ五輪・サッカー男子日本代表は、決勝トーナメント進出を果たした。オーバーエイジを招集しなかったチームとしては、史上初だ。　マリに1－0で勝利したのは、まさに劇的な展開だった。82分に細谷真大のサイド突破から山本理仁が先制ゴールを挙げ、歓喜に沸く

　柔道男子66キロ級の阿部一二三が28日、準々決勝でヌラリ・エモマリと対戦し、勝利して準決勝へ進出した。　試合は早々に「技あり」でポイントを取り、有利な展開に進むかと思いきや、鼻血が出るアクシデントが発生。治療をしたが、再び鼻血が出てしまい再治療するなど、波乱の展開だった。

夏の甲子園切符を賭けた京都大会決勝は、春のセンバツ出場校同士の京都外大西と京都国際が対戦しました。試合は、京都国際が序盤に8点を先制し試合の主導権を一気に握ったかに見えました。しかし、京都外大西は、3回表、1点を返してなお3番杉浦が、左中間に2点タイムリーヒットを放ち8対3と追い上げます。試合

28日、坊っちゃんスタジアムで行われた高校野球愛媛大会、準決勝の結果です。第1試合 松山中央ー西条西条が5対1で、初めてベスト4に進出した松山中央を退け、決勝進出を決めました。第2試合 済美ー聖カタリナ初回に4点を挙げ、試合の流れをつかん

　【パリ共同】競泳男子200メートル自由形予選で、松元克央（ミツウロコ）は全体7位で準決勝に進んだ。