【パリ五輪】阿部一二三の鼻血アクシデント 棄権ピンチに「今年一番のハラハラ、ドキドキ」「柔道の神様、試練与えすぎ!」

AI要約

柔道男子66キロ級の阿部一二三が準々決勝で勝利し、準決勝進出を果たした。

試合中に鼻血が出るアクシデントがありながらも、再起し技ありを奪い一本勝ちを収めた。

ネット上では試合展開にハラハラする声が相次いでいる。

【パリ五輪】阿部一二三の鼻血アクシデント 棄権ピンチに「今年一番のハラハラ、ドキドキ」「柔道の神様、試練与えすぎ!」

 柔道男子66キロ級の阿部一二三が28日、準々決勝でヌラリ・エモマリと対戦し、勝利して準決勝へ進出した。

 試合は早々に「技あり」でポイントを取り、有利な展開に進むかと思いきや、鼻血が出るアクシデントが発生。治療をしたが、再び鼻血が出てしまい再治療するなど、波乱の展開だった。

 3度目の出血となると棄権というピンチだったが、最後は大外刈りで技ありを奪い、合わせ技で一本勝ち。この試合展開にネット上では「ホント、ヒヤヒヤした!」「鼻血で棄権負けにならなくてよかった…」「柔道の神様、試練与えすぎだろ!」「鼻血棄権の危機乗り越えた!」「今年一番のハラハラ、ドキドキです!」などと反応している。