# 決勝

【甲子園】「歴史を変える。先人になる」関東第一エース右腕・坂井遼が初優勝へ決意
2024.08.21

【甲子園】「歴史を変える。先人になる」関東第一エース右腕・坂井遼が初優勝へ決意

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 関東第一2―1神村学園(21日・甲子園) 関東第一(東東京)が2年連続ベスト4の神村学園(鹿児島)を破り、初の決勝進出を決めた。 先発・大後武尊(たける、3年)のあとを受け2番手で救援登板したエース右腕・坂井遼(

韓国系民族学校ルーツの京都国際 甲子園で初の決勝進出
2024.08.21

韓国系民族学校ルーツの京都国際 甲子園で初の決勝進出

【東京聯合ニュース】韓国系の民族学校を前身とする日本の京都国際高校(京都)が21日、全国高校野球選手権大会の準決勝で青森山田高校(青森)に3―2で勝利し、春夏通じて初の甲子園決勝進出を果たした。 一回裏に2点を許した京都国際は六回表、チャンスを逃さず3点を挙げ、逆転勝利を収めた。

京都国際・小牧監督「青森山田さんに育てていただいた」 夏の甲子園
2024.08.21

京都国際・小牧監督「青森山田さんに育てていただいた」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第13日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で準決勝があり、京都国際が青森山田に3―2で競り勝ち、春夏通じて初の決勝進出を果たした。京都国際は23日の決勝で初優勝を懸けて関東一(東東京)と対戦する。京都国際・小牧憲継監督の試合後の主なコメントは次の通り。

青森山田、追加点遠く 高校野球
2024.08.21

青森山田、追加点遠く 高校野球

 初の決勝進出を目指した青森山田は、悔しい逆転負けを喫した。  一回に原田の適時二塁打と、吉川の犠飛で2点を先取したものの、先頭打者が安打を放った三、五回は後続が凡退。エース関が六回に救援して3点を失った後も援護できなかった。関は「負ける時ってこうなるんだな、という

青森山田のエース関「最初から最後まで夢の舞台」 全国制覇を目指した夏の甲子園は準決勝で涙 準決勝・京都国際戦【夏の甲子園・全国高校野球選手権】
2024.08.21

青森山田のエース関「最初から最後まで夢の舞台」 全国制覇を目指した夏の甲子園は準決勝で涙 準決勝・京都国際戦【夏の甲子園・全国高校野球選手権】

〈全国高校野球選手権 準決勝 京都国際3-2青森山田 21日 阪神甲子園球場〉最後まで背番号「1」を背負うプレッシャーと戦った。エース関浩一郎は敗戦の責任を1人で背負った。「エースとして『0』を作ってくれるだろうという思いが兜森監督からもチームからもあった。そこは任

初の決勝へ扉開けた「バックホーム」 関東一・飛田優悟 夏の甲子園
2024.08.21

初の決勝へ扉開けた「バックホーム」 関東一・飛田優悟 夏の甲子園

 ◇高校野球・夏の甲子園準決勝(21日) ◇○関東一2―1神村学園● 1点を巡る試合は絶妙な「バックホーム」で決まった。関東一の中堅手・飛田優悟の肩が勝敗を分けた。 ハイライトは、1点リードで迎えた九回の守備だった。2死一、二塁。一打で同点、長打が出れ

連覇か、36年ぶりか…“小学生の甲子園”決勝は「関西対決」へ 22日に最後の神宮決戦
2024.08.21

連覇か、36年ぶりか…“小学生の甲子園”決勝は「関西対決」へ 22日に最後の神宮決戦

 47都道府県を代表する学童野球チームが頂点を争う「高円宮賜杯 第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」は21日、明治神宮野球場で準決勝2試合を行った。第1試合は前年度優勝の新家スターズ(大阪)が不動パイレーツ(東京第2)に6-2で快勝。第2試合は北ナニワハヤテタイガース(兵

青森山田、エース関浩一郎が2番手で登板もリード守り切れず涙 「どういう進路をはさんでもプロに」【夏の甲子園】
2024.08.21

青森山田、エース関浩一郎が2番手で登板もリード守り切れず涙 「どういう進路をはさんでもプロに」【夏の甲子園】

◇21日 第106回全国高校野球準決勝 京都国際3―2青森山田(甲子園) 青森山田は京都国際に逆転負け。青森山田のエース・関浩一郎投手(3年)がリードを守り切れず、青森県勢初の優勝はならなかった。 2―0の6回に2番手で登板するも、いきなり京都国際打線につかまって3

【甲子園】青森山田の最速152キロ右腕・関浩一郎が涙 大学進学予定も「最終的にはプロの道に」
2024.08.21

【甲子園】青森山田の最速152キロ右腕・関浩一郎が涙 大学進学予定も「最終的にはプロの道に」

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日目 ▽準決勝 京都国際3―2青森山田(21日・甲子園) 青森山田が準決勝で京都国際に敗れ、同校初の決勝進出とはならなかった。 最速152キロのエース右腕・関浩一郎投手(3年)は6回から登板するも、その回に3失点を喫し逆転され

オール富山JBCが初優勝 全国小学生ティーボール
2024.08.21

オール富山JBCが初優勝 全国小学生ティーボール

 第27回全国小学生ティーボール選手権が20日、埼玉県所沢市のベルーナドームであり、県代表のオール富山JBC(富山市)が初優勝した。 大会は主に小学3、4年生が対象で全国から32チームが出場し、トーナメント形式で争った。オール富山JBCは1回戦で末広クラブ(愛知)を18-9で下し

関東第一VS京都国際、関東勢と近畿勢が夏の決勝で対戦するのは23年ぶり13度目、過去は6勝6敗【甲子園記録メモ】
2024.08.21

関東第一VS京都国際、関東勢と近畿勢が夏の決勝で対戦するのは23年ぶり13度目、過去は6勝6敗【甲子園記録メモ】

 第106回全国高校野球は21日、準決勝2試合が行われ、関東第一(東東京)と京都国際が23日に行われる決勝進出を決めた。関東勢と近畿勢が夏の決勝で対戦するのは23年ぶり13度目で、過去12度の対戦成績は6勝6敗となっている。 1916年に初めて対戦し、慶応普通部(現慶応、東京=現

京都国際が初の決勝へ!府勢では19年ぶり決勝進出!優勝果たすと68年ぶりの快挙!【24年・夏甲子園】
2024.08.21

京都国際が初の決勝へ!府勢では19年ぶり決勝進出!優勝果たすと68年ぶりの快挙!【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:京都国際3ー2青森山田>◇21日◇準決勝◇甲子園 京都国際(京都)が青森山田(青森)に逆転勝ちを収めて同校初の決勝進出を果たした。 京都府勢が決勝進出を果たしたのは2005年の京都成章以来19年ぶり。決勝では当時2年生の田中 将大

京都国際、逆転で初の決勝進出 今春センバツで敗れた青森山田に雪辱【夏の甲子園】
2024.08.21

京都国際、逆転で初の決勝進出 今春センバツで敗れた青森山田に雪辱【夏の甲子園】

◇21日 第106回全国高校野球準決勝 京都国際3―2青森山田(甲子園) 京都国際が青森山田に逆転勝ちを収め、春夏通じて5回目の出場で初の決勝進出を決めた。京都国際は今春のセンバツ1回戦で青森山田に3―4でサヨナラ負けを喫しており、雪辱を果たす勝利となった。 京都国

【甲子園】青森山田が春夏通じて初の決勝進出とはならず エース・関浩一郎が6回に3失点
2024.08.21

【甲子園】青森山田が春夏通じて初の決勝進出とはならず エース・関浩一郎が6回に3失点

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日目 ▽準決勝 京都国際3―2青森山田(21日・甲子園) 青森山田が京都国際に準決勝で敗れた。 青森山田は、3試合連続で完封勝利を収めてきた京都国際を初回から攻めた。2四球と犠打で1死一、二塁とすると、原田純希一塁手(3年)が

【甲子園】神村学園 決勝進出ならずも小田監督「この子たちはすごいことをやってのけた」
2024.08.21

【甲子園】神村学園 決勝進出ならずも小田監督「この子たちはすごいことをやってのけた」

 第106回全国高校野球選手権大会の第13日(21日)の準決勝第1試合で神村学園(鹿児島)が関東第一(東東京)の前に1―2と涙を飲んだ。 最後まで執念を見せた。1点を追う土壇場の9回、二死一、二塁から代打・玉城(3年)が中前に運び、二走の岩下(3年)が本塁に突入。好返球のクロスプ

【高校野球】決勝は関東第一vs京都国際 初優勝を飾るのは? 神村学園&青森山田はあと一歩届かず
2024.08.21

【高校野球】決勝は関東第一vs京都国際 初優勝を飾るのは? 神村学園&青森山田はあと一歩届かず

◇第106回全国高等学校野球選手権大会 準決勝(21日、甲子園球場)4強が激突した夏の甲子園。準決勝の第1試合では、神村学園(鹿児島)-関東第一(東東京)、第2試合では京都国際(京都)-青森山田(青森)の試合が行われました。第1試合で先制したのは神村学園。4回2アウ

【甲子園】青森山田が中盤まで2点リード、両チームとも継投策で終盤戦へ
2024.08.21

【甲子園】青森山田が中盤まで2点リード、両チームとも継投策で終盤戦へ

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第13日・準決勝 青森山田―京都国際(2024年8月21日 甲子園) 準決勝第2試合は、ともに初の決勝進出がかかる京都国際(京都)と青森山田(青森)が対戦した。 青森山田は初回、先頭の佐藤洸史郎(2年)が四球で出塁し、送りバントで

青森山田が6回からエース関を投入 2対0のリードを守れるか? 準決勝・京都国際戦【夏の甲子園・全国高校野球選手権】
2024.08.21

青森山田が6回からエース関を投入 2対0のリードを守れるか? 準決勝・京都国際戦【夏の甲子園・全国高校野球選手権】

〈全国高校野球選手権 準決勝 京都国際対青森山田 21日 阪神甲子園球場〉青森山田は2点リードした6回からエース関をマウンドに投入した。関は最速152キロを誇る青森山田の絶対的エース。今夏の甲子園では長野日大との初戦(2回戦)に先発し1失点完投勝利。滋賀学園との準々

関東一の坂井、流れ引き寄せる 高校野球
2024.08.21

関東一の坂井、流れ引き寄せる 高校野球

 関東一は2番手で登板した坂井が流れを引き寄せた。 0―1の六回から先発の大後に代わってマウンドへ。「自分はゼロで抑えるのが役目。大後がいい感じで自分に渡してくれたので、仕事を果たすだけだと思った」。先頭打者を歩かせたが、後続を抑えてリズムに乗る。七回は打者3人で片付け、その裏の

準決勝で涙…神村学園の主砲・正林輝大がプロ志望表明「出します。チームに欠かせない選手になりたい」【夏の甲子園】
2024.08.21

準決勝で涙…神村学園の主砲・正林輝大がプロ志望表明「出します。チームに欠かせない選手になりたい」【夏の甲子園】

◇21日 全国高校野球選手権準決勝 関東第一2―1神村学園(甲子園) 神村学園(鹿児島)は関東第一(東東京)に敗れ、2年連続準決勝で涙をのんだ。今春のセンバツで本塁打を放ったプロ注目の主砲・正林輝大外野手(3年)は、プロ志望を表明した。 試合後、うっすら目に涙を浮か