# 気象庁

　北日本では14日、台風5号から変わった熱帯低気圧の影響で、東日本では暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で大気の状態が不安定となる。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意を呼びかけている。　14日午前6時から24時間に予想される24時間予想降水量は東北80ミ

　日本の南の海上を発達しながら北上中の台風7号は、14日夕方から夜にかけて、暴風域を伴って小笠原諸島に最接近する見込みだ。16～17日にかけて、強い勢力で東日本や北日本に接近するおそれがあるという。気象庁は土砂災害や暴風、高波などへの注意を呼び掛けている。　気象庁によると、台風7

環境省と気象庁はきょう14日、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方で熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、熱中症警戒アラートを発表しました。14日予想される最高気温は、鹿児島市、鹿屋市、奄美市名瀬で35度、枕崎市、沖永良部島で34度などとなっています。また、気

14日午前7時50分ごろ、千葉県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は千葉県北東部で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは3.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

１４日、福岡県・佐賀県に熱中症警戒アラートが発表されています。福岡県では２６日連続となっています。気象庁や環境省は、涼しい環境で過ごし、こまめな水分・塩分補給など、熱中症予防のための行動をとるよう、呼びかけています。１４日の予想最高気温は、久留米３９℃、佐賀３８℃、

　気象庁によりますと、台風7号は14日午前3時時点で、中心が日本の南海上にあると推定されていて、今後、発達しながら北上、14日夕方～夜にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みだということです。その後も16日から17日頃にかけ、暴風域を伴い強い勢力で東日本や北日本に接近するおそれがあるということで

気象庁によりますと、台風第8号は、きょう（14日）午前3時には南鳥島近海にあって、ゆっくりした速さで北北西に進んでいます。中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。今後の進路は【画像(1)】の通り

■台風7号発達しながら北上　発達ピーク“強い勢力”で関東直撃も13日に発生した台風7号は、日本の南海上を発達しながら北上しています。すでに風速25メートル以上の暴風域を伴っています。14日夕方から夜にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みです。台風は、その後も日本の南

　気象庁によりますと、台風7号は13日午後9時時点で、中心が日本の南海上にあると推定されていて、今後、発達しながら北上、14日夕方～夜にかけて暴風域を伴い小笠原諸島に最も接近する見込みだということです。その後も16日から17日頃にかけ、暴風域を伴い強い勢力で東日本や北日本に接近、大荒れや猛烈な

13日は台風7号に続いて8号も発生しました。今後台風7号は北上し日本に近づいてくる予想で、16日（金）～17日（土）頃にかけて東日本や北日本に接近し、場合によっては上陸するおそれがあります。交通機関に影響が出る恐れもあり、Uターン予定などに注意してください。（13日17時10分気

　ＪＲ九州によると、１３日午後２時５５分頃、レールに設置する温度計が基準値を超えたため、ＪＲ指宿枕崎線の五位野－生見で約２時間減速して運転した。４本が運休、８本が最大２８分遅れ、約１０００人に影響が出た。高温になるとレールが伸び、列車に横揺れなどが発生するという。　気象庁によると

「巨大地震注意」の情報を受けて、デマが横行している。SNSには「8月14日に南海トラフはおこります」「8月15日に起こります」「8月16日14時に起に起こります」「8月17日5時53分56秒に来ます」など、日付けごとに数え切れないくらい投稿が確認できた。気象庁は「日時と場所を特定

気象庁によりますと、台風第6号（ソンティン）は、きょう（13日）午後6時現在、1時間に30キロの速さで日本の東を北西へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側220キロ以内と西側110キロ以内では

　気象庁によりますと、台風7号は13日午後6時時点で、中心が日本の南海上にあると推定されていて、今後、発達しながら北上、14日夕方から夜にかけて暴風域を伴って小笠原諸島に最も接近する見込みだということです。その後も16日から17日頃にかけ、暴風域を伴い強い勢力で東日本や北日本に接近、大荒れや猛

　千葉県内は13日も厳しい暑さが続き、観測地点全15カ所のうち7カ所で、最高気温35度以上の猛暑日になった。市原市牛久37・0度、船橋市36・9度、館山市35・3度など。千葉県の午後4時までの集計によると、31人が熱中症の疑いで救急搬送され、このうち、野球場にいたという10代1人が重症。

　気象庁は13日、宮崎県で震度6弱を観測した8日以降、南海トラフ巨大地震の兆候の可能性がある地震活動や地殻の異常は、想定震源域周辺で観測されていないと明らかにした。臨時情報（巨大地震注意）の発表から15日で1週間。異常な現象がなければ、政府による通常より警戒度の高い防災対応の呼びかけが終わる見

　南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の発表後、気象庁は、特段の変化を示すような地震活動などは観測されていないとしています。　8日の日向灘を震源とする地震では、鹿児島県内でも大崎町で震度5強、鹿児島市や霧島市、鹿屋市などで震度5弱を観測しました。　しかしその後、

　宮崎県沖の日向灘で発生した地震を受けて発表されている南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）について、内閣府は13日、新たな大規模地震が観測されなければ、15日午後5時に注意の呼びかけを終了すると明らかにした。日向灘の地震は8日夕に起き、政府は地震発生から1週間を「注意期間」としている。

　気象庁は13日、南海トラフ地震の想定震源域内での地震の発生状況について、正午までの24時間に、震度1以上は新たに観測されなかったと発表した。　8日に宮崎県で最大震度6弱が観測されて以降では23回のまま。　同庁によると、南海トラフ地震の「臨時情報（巨大地震注意）」が

　気象庁によりますと、台風7号は13日午後3時時点で、中心が日本の南海上にあると推定されていて、今後、発達しながら北上、14日夕方から夜にかけて暴風域を伴って小笠原諸島に最も接近する見込みで、その後も16日から17日頃にかけ、暴風域を伴い強い勢力で東日本や北日本に接近、大荒れや猛烈なしけとなる