# 気象庁

　気象庁によると、21日正午の観測で、南シナ海の熱帯低気圧が台風4号に変わった。日本への直接の影響はない見込み。

　21日午後1時27分ごろ、北海道で最大震度３を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は釧路沖で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度３を観測した

　21日午後1時27分ごろ、釧路沖を震源とする地震があり、北海道釧路町と浜中町、根室市で震度3の揺れを観測した。　気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模（マグニチュード）は5．4と推定される。　

気象庁は、21日正午に南シナ海にあった「熱帯低気圧」が台風4号「プラピルーン」になったと発表しました。気象庁によりますと、台風4号の中心は21日正午時点で南シナ海の北緯16度25分、東経111度20分にあると推定されていて、台風は1時間に約15キロの速さで北西へ進んでいるというこ

21日午後1時27分ごろ、北海道で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は釧路沖で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測したの

　気象庁によりますと、21日正午時点で、「台風3号」はフィリピンの東海上を北西へ進んでいます。　正午時点の台風3号の中心は北緯16度55分、東経125度00分で1時間に約15キロの速さで北西へ進んでいるということです。中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メート

　気象庁はさきほど、中国地方、近畿の梅雨明けを発表しました。21日は広い範囲で危険な暑さになる見込みです。　中国地方と近畿の梅雨明けはいずれも平年より2日遅い発表となりました。すでに梅雨明けしている関東甲信や東海、沖縄を含む広い範囲で21日は厳しい暑さとなります。　

　気象庁は21日、近畿と中国地方（山口除く4県）が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より2日、昨年より5日遅い。　気象庁によると、21日の近畿や中国地方は高気圧に覆われ、晴れの場所が多くなった。今後の1週間も、高気圧に覆われやすいと見込まれ、梅雨明けと判断した。

広島地方気象台は７月２１日、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より２日遅く、２０２３年より５日遅い梅雨明けです。中国地方は今後１週間は湿った空気の影響などで雲の広がる日もありますが、高気圧に覆われておおむね晴れる見込みです。

　気象庁は21日、近畿と中国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。　いずれも平年より2日、昨年より5日遅かった。　梅雨の発表対象地域のうち、まだ明けていないのは九州北部と北陸、東北となった。　

気象庁は、近畿と中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。近畿や中国地方は、高気圧に覆われ、朝から夏空が広がっています。ともに、去年より5日遅く、平年より2日遅い梅雨明けです。西日本と東日本は、この先もしばらく晴れて、猛烈な暑さが続く見込みです。できるだけ涼し

　気象庁は21日、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日遅く、昨年より5日遅い。京都市内は21日午前10時51分に気温が35度に達しており、最高気温は37度と予想され、今年一番の暑さになる可能性がある。　近畿地方は今年、平年と比べて15日遅い6月21日に梅雨入り

　気象庁は21日、中国、近畿の各地方で梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より2日遅く、昨年より5日遅い。　今後1週間、高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込み。気温も平年より高い日が続くという。（大山稜）

　気象庁は、関東甲信と東海地方に続き、19日には四国も「梅雨明けしたとみられる」と発表。各地で強い日差しが照りつけ、猛暑日が続いています。政府広報オンラインの公式X（ツイッター）アカウント（@gov_online）では、熱中症警戒アラートが出た際に熱中症を防ぐための「予防行動」を紹介。注意を促

　台風3号は21日午前、フィリピン東方沖を北西へ進んだ。　今後北上し、24日から25日にかけて強い勢力で沖縄県・先島諸島付近を通過した後、26日に中国大陸に上陸するか沿岸を進むと予想される。先島諸島では暴風や高波、大雨の恐れがあり、気象庁は注意を呼び掛けている。　3

７月２１日の新潟県内は前線や湿った空気の影響を受け広く曇りとなっています。下越・中越・上越では、２１日昼過ぎから２１日夜のはじめ頃まで急な強い雨や落雷に注意が必要です。一方で各地気温が上がる見込みで、日中の最高気温は長岡市で３６℃、上越市高田で３５℃など、３５℃以上

　台風3号は21日、フィリピンの東の海上を発達しながら北西に進んだ。24日にも先島諸島に接近する恐れがあり、気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけている。　気象庁によると、台風3号は21日午前6時現在、フィリピンの東を時速約15キロで北西に進んだ。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心

　気象庁と環境省は21日、中国地方5県に熱中症警戒アラートを出した。「室内ではエアコンを使って涼しくして過ごすなど熱中症予防を」と呼びかけている。各地の最高気温は、鳥取市37度▽岡山市36度▽福山市35度▽広島市、呉市、山口市34度▽浜田市33度―などと予想している。

　21日午前5時46分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県一関市と宮城県石巻市などで震度3の揺れを観測した。　気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模（マグニチュード）は4．4と推定される。主な各地の震度は次の通り。　震度3＝岩手県一関市、宮城県石

21日午前5時46分ごろ、岩手県、宮城県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さはおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を