# 気象・災害情報

気象庁は9日、北海道を除く日本全域に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では、9月15日頃からは、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。【東北地方】

猛暑が持続する韓国では、ソウルの昨夜の気温は２５度以上を維持し、気象観測以来、最も遅い熱帯夜を過ごすことになった。韓国気象庁によると、９日午後６時１分から１０日午前７時の間のソウル最低気温は１０日午前６時に記録された２５．６度だ。熱帯夜の日は夜間（午後６時１分から翌

　台風が新たに2つ発生する予想です。そのうちの一つは、3連休に沖縄に近づく予想で雨や風が強まる恐れがあります。一方、本州方面も油断はできません。平年であれば、9月は台風の上陸数が年間で最も多い月です。今後も台風の動きに注目が必要です。　日本周辺では対流活動が活発になっています。現

気象庁は10日、マリアナ諸島で「熱帯低気圧*¹」が発生したと発表しました。今後、24時間以内に「台風」になる見込みです。（*¹熱帯低気圧a）この熱帯低気圧は、西寄りに進んでいて、現時点では、3連休の14日（土）～15日（日）頃に沖縄地方へ接近する予想です。また、この

気象庁は10日午前、宮古島の北約150kmにある熱帯低気圧が今後台風へ発達する見込みだとして、進路予測を開始しました。マリアナ諸島にある熱帯低気圧も11日に台風へと発達する見込みです。■今夜にも新たに「台風13号」発生する可能性10日午前9時現在、熱帯低気圧は宮古島

ベトナム政府は同国北部を襲った台風11号の影響で、10日までに少なくとも58人が死亡、48人が行方不明になっているとの推定を発表。停電や壁の倒壊などにより、多くの産業拠点で経済活動を停止している。台風は8日に熱帯低気圧へと変わり勢力を弱めたが、西に進みながら広範な被害をもたらしている。

きょう（10日）2つの熱帯低気圧が台風にまで発達する予想となりました。1つは東シナ海にある熱帯低気圧。こちらはすでに南西諸島を通り抜けているため、大きな影響はない見込みです。もう1つが日本のはるか南、マリアナ諸島付近にある熱帯低気圧で、こちらは影響が大きくなるとみられています。<

福岡管区気象台によりますと、１０日、太宰府市では、午後０時半までに気温３６．２℃を観測し、猛暑日となりました。これで猛暑日は今季５２日目となり、国内最長記録を更新しています。このほか、福岡県内では、福岡市と朝倉市、田川郡添田町で３５．７℃、久留米市で３５．４℃、糸島

今日10日(火)の関西は、昼前からすでに35℃を超えている所があり、この後もさらに猛暑日の地点が増えるでしょう。この先一週間も、35℃以上の猛暑日になる所が多く、厳しい残暑が続きそうです。今日10日の関西は、昼前ですでに35℃を超える猛暑日となっている所があります。大阪市内も11

10日の県内は各地で30度を超える暑さとなっていますが、夕方からは激しい雨が降る所もあり注意が必要です。午前11時現在の各地の気温は飯山で32.2℃、飯田市南信濃で31.6℃などとなっています。長野地方気象台によりますと県内は湿った空気の影響で大気の状態が不安定とな

マリアナ諸島の熱帯低気圧は今後、台風に発達する予想ですが、今日10日(火)午前9時現在、宮古島の北を西進中の熱帯低気圧も、今後12時間以内に台風になる見込みです。こちらは次第に沖縄から離れる予想ですが、明日11日(水)にかけても沖縄は湿った空気の影響を受けるでしょう。今日10日(

10日午後0時27分ごろ、最大震度2を宮崎県で観測する地震がありました震源は宮崎県南部山沿いで地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されています。各地の震度は、震度1が霧島市、です。この地震による津波の心配はありません

10日の富山県内は晴れて強い日差しが届き、富山市では日中の最高気温が35度近くまで上がる予想で、厳しい残暑の一日となりそうです。県内は高気圧に覆われ、朝から広い範囲で晴れています。最低気温は富山市で22.6度、高岡市伏木で23.5度で、湿度が低いためカラッとした暑さ

10日午後0時27分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測し

厳しい残暑が続いています。きょう9月10日は長野、松本は33℃まであがる予想です。夕方からはゲリラ雷雨に注意してください。きょう10日も暖かく湿った空気が流れ込んでいます。予想最高気温は長野、松本33℃。長野と松本はきのう9日より2℃高い予想です。気温の上昇で夜遅くにかけて大気の

10日（火）午後は広い範囲で晴れますが、山沿いを中心に夕立にお気をつけください。西日本の太平洋側は引き続き雨で、激しく降る所がありそうです。＜10日（火）の天気＞日差しの届いているところが多いですが、午後は山沿いを中心に雷雲が発達しやすくなりそうです。前日に引き続き

10日午前3時、気象庁は、日本の約3000キロ南の海上にある熱帯低気圧について、24時間以内に台風になるおそれがあるという情報を発表しました。この熱帯低気圧については、9日、アメリカ軍が24時間以内に台風になるおそれがあると発表していました。気象庁の発表により台風に

気象庁によりますと、関東甲信地方は、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みの影響で、大気の状態が不安定となっています。関東甲信地方では、これまでの大雨により、地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。関東甲信地方では、暖かく湿った空気と日

沖縄気象台によりますと10日午前9時現在、久米島の西にある熱帯低気圧は、今後12時間以内に台風となる見込みです。熱帯低気圧は今後西に進み沖縄本島地方から遠ざかりますが、沖縄本島地方では熱帯低気圧と太平洋高気圧の間で気圧の傾きが大きくなっています。強風や高波、発達した積乱雲の下での落雷や突風に注

【AFP＝時事】アマゾン（Amazon）熱帯雨林やブラジル各地で発生した森林火災に伴う煙が9日、サンパウロ（Sao Paulo）やリオデジャネイロ（Rio de Janeiro）など主要都市を覆ったほか、隣国にも拡散した。　国立宇宙研究所（INPE）の研究者、カルラ・ロンゴ（Ka