# 気象・災害情報

関東甲信地方では、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、大気の状態が不安定となっています。気象庁は、関東北部と甲信では10日夜遅くにかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。また落雷や突風、ひょうにも注意が必要です

マリアナ諸島近海に熱帯低気圧aがあって、ゆっくりと西北西に進んでいます。今後15日（日）にかけて沖縄地方に接近する予想となっていて、今後の台風の進路や気象情報に注意が必要です。一方、沖縄付近の熱帯低気圧bも発達し、10日午後9時までに台風に変わる見通しです。その後は中国大陸へと進んで熱帯低気圧

台風直撃のベトナムで橋が崩落　走行中のトラックが川に転落フート省、ベトナム、9月10日 (AP) ― 台風11号（ヤギ）が直撃したベトナム東北部フート省で9月9日、川に架かる鉄橋が突然崩落、トラックが川に転落した。　これはトラックの後ろを走行していた乗用車のドライブ

長野県内は、10日夕方から夜のはじめにかけて、雷を伴った激しい雨の降るところがある見込みで、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水などに十分な注意を呼びかけています。長野県は、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温上昇の影響で、10日夜遅くにかけて、大気の状態

9月10日火曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、今野桂吾気象予報士がお伝えします。「高気圧に覆われるため、午前は雲が多いながらも午後は次第に晴れる見込みです。最高気温は30度以上の真夏日となる所が多く、厳しい暑さになるでしょう」

沖縄近海の熱帯低気圧の影響で、西日本から東日本の太平洋側では大気の状態が非常に不安定になり、雷を伴った大雨に見舞われるところもある見込みです。土砂災害などに注意、警戒が必要です。10日（火）午前6時の天気図です。熱帯低気圧は先島諸島付近にありますが、遠く離れた西日本から東日本にか

北アフリカのモロッコとアルジェリアで豪雨による洪水が発生し、少なくとも23人が死亡しました。ロイター通信などによりますと、モロッコの現地当局は9日、南部の複数の州で豪雨により洪水が発生し、これまでに少なくとも18人が死亡、4人が行方不明になっていると発表しました。場

気象庁によりますと、10日にマリアナ諸島付近で発生した熱帯低気圧は、あす11日にも台風に発達する可能性があります。今後、北西に進んで3連休、沖縄付近に接近する可能性があります。熱帯低気圧は、10日午前6時現在、マリアナ諸島をゆっくりとした速さで西北西に進んでいます。

マリアナ諸島にある「熱帯低気圧」は11日にも台風13号へと発達し沖縄へと近づく予報です。予報円が大きいため最新の情報に注意してください。（10日午前7時5分　気象庁発表）10日午前6時の実況種別    熱帯低気圧大きさ    -強さ  

【沖縄本島地方】沖縄本島地方は、熱帯低気圧の影響で曇っており、雨の降っている所があります。 10日は、熱帯低気圧の影響で曇りや雨の天気となり、所により雷を伴い激しく降るでしょう。 11日は、熱帯低気圧周辺や高気圧のへりを回る湿った空気の影響で曇りや雨の天気となり、所により雷を伴う

　９日午後５時２８分ごろ、鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で爆発があった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さや、大きな噴石の飛散や火砕流の有無は不明。気象台は噴火警戒レベル２（火口周辺規制）を継続している。

10日午前8時14分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

10日午前8時14分ごろ最大震度1の地震がありました。震源は宮崎県南部山沿いで地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されています。各地の震度は、震度1が霧島市、です。この地震による津波の心配はありません。

9日夜、群馬県で記録的短時間大雨情報が発表されるなど猛烈な雨が降り、10日も関東甲信ではゲリラ雷雨などに警戒が必要です。9日夜は群馬県南部を中心に大気の状態が不安定となり、猛烈な雨となりました。安中市では9日夜、1時間に約100mmの雨が降ったとみられ、記録的短時間

関東北部と甲信地方は、10日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みです。気象庁によりますと、関東甲信地方は、暖かく湿った空気と日中の気温上昇の影響で、引き続き10日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となると見られます。関東北部と甲信

気象庁は10日、マリアナ諸島で台風のたまご=熱帯低気圧が発生したと発表しました。気象庁の予測によると、この熱帯低気圧は11日午前6時には台風に発達する予想です。発生すれば台風13号となります。台風は北西よりに進み、予報円の中心を進むと14日から15日ごろにかけて沖縄地方に接近する可能性がありま

関東地方北部と甲信地方では、10日夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうに注意してください。関東甲信地方は、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みの影響で、大気の状態が不安定となっています。

"最強クラス"と呼ばれた台風10号は日本各地に被害を与えた。九州に上陸後、ノロノロと超低速で進み関東にも大雨を降らせた。なぜ、このような動きになったのか？　今後、同じような台風は発生するのか？　この秋、日本を襲う台風の特徴と最新情報をお伝えします！■今年は10月頃まで最強クラス台

　群馬県では8日から記録的短時間大雨情報が相次ぐなど、関東を中心に不安定な天気が続いています。10日も局地的な大雨に警戒が必要です。　暖かく湿った空気の影響で、関東では連日局地的な激しい雷雨となっています。群馬県・安中市付近では、9日の午後10時10分までの1時間に約100ミリの

　台風11号が直撃したベトナムで川が増水し、橋が崩落しました。少なくとも13人が行方不明となっています。　国営メディアなどが報じた映像には、突然、橋が崩れ落ち、トラックが巻き込まれる瞬間が映っています。　ベトナム北部フート省の橋で9日に起きた崩落事故では、複数の車両