# 気象・災害情報

大型の台風14号が北上中です。あすにも沖縄・奄美地方にかなり接近する恐れがあり、警戒が必要です。大型の台風14号はフィリピンの東にあって、時速45キロで北西へ進んでいます。今後も西寄りに進む見込みで、18日には比較的速い速度で沖縄や奄美に最も接近しそうです。沖縄・奄

総務省は2025年に開かれる大阪・関西万博で、ゲリラ豪雨や線状降水帯を予測し、リアルタイムに配信する。フェーズドアレイ型気象レーダー2台で観測し、スーパーコンピューター「富岳」で分先の雨を予測する。レーダー2台でのリアルタイム予報は世界初という。予報は一般に伝えるほか、日本国際博覧会協会（万

大型の台風１４号は１７日、日本の南の海上を北上していて１８日頃に沖縄・奄美地方に近づく見込みです。愛媛県もこの影響で２０日頃まで変わりやすい天気になり、２１日からは秋雨前線の影響でまとまった雨が降る可能性があります。大型の台風１４号は１７日正午時点、中心の気圧９９６ヘクトパスカル

中国地方は大気の状態が不安定で、夕方は局地的に滝のような雨や雷雨になる見込みです。急な強い雨や落雷、突風にご注意ください。ただ、今夜は次第に天気が回復し、お月見が楽しめるでしょう。猛暑の出口は今週末となりそうですが、秋雨前線の影響で大雨の恐れがあります。今日17日(火)も中国地方

ビェラー・ポト・プラジェデム/ロウチュナー・ナト・デスノウ、チェコ、9月17日 (AP) ― 欧州中部を横切る低気圧が数日間にわたり記録的な大雨を降らせており、オーストリア、チェコ、ポーランド、ルーマニアの一部で洪水が発生した。　これまでにルーマニアで7人、ポーランドで5人、チェ

　きょう（火）は、佐賀市や朝倉（福岡）で37.2℃まで上がるなど、九州北部を中心に厳しい残暑が続いている。太宰府（福岡）の最高気温は36.8℃と、35℃以上の猛暑日がきょう（火）で59日目となり、国内最多記録をさらに更新した。東京都心も33.4℃まで上がり、湿気が多いためかなり蒸し暑くなってい

17日正午時点で、フィリピンの東にある「台風14号 プラサン」は、時速45キロの速さで北西へと進んでいます。この後、18日～19日ごろに奄美・沖縄地方へ接近する予想です。■「台風14号」の予想進路（17日午後0時50分 気象庁発表）【17日午後0時の実

日本の南側、「フィリピンの東」にいる大型の「台風14号（プラサン）」。気象庁の発表する最新の実況によりますと、17日午後0時（正午）現在、「台風14号」は、北西方向に時速45kmの速さで北上しているとみられている。今後、台風は18日に「沖縄の南」を通り、20日には中国「華中」で熱帯低気圧に変わ

　台風14号が18日、沖縄地方に最接近する見通しです。南西諸島は2週つづけて台風に襲われるため注意が必要です。　台風14号は午前9時現在、フィリピンの東を時速30キロで北西に進んでいて、18日には沖縄地方にもっとも近づくとみられています。台風が大型のため、接近前から風が強まり、1

ヨーロッパ中部で週末にかけて豪雨による洪水が発生し、16日までに広い範囲で影響が出ている。ポーランドの都市では、市長が全住民4万4000人に避難を呼びかける事態となっている。洪水による死者は、16日時点で少なくとも16人に上った。うち7人はルーマニアで確認された。オーストリア、チ

台風14号は18日から19日ごろにかけて沖縄や奄美地方に接近する見込みで、強風や高波、大雨に注意が必要です。一方、北日本には20日ごろ、低気圧が通過して、前線が日本海に伸びる見込みです。暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となる見込みで、北日本から西日本にかけて大雨となりそうです。

大型の台風14号が、18日にも沖縄・奄美に接近しそうです。一方、西日本は、17日も猛烈な暑さとなっていて、熱中症に厳重な警戒が必要です。大型の台風14号は、現在、日本のはるか南にあって、今後、北西へ進むでしょう。18日には、比較的速い速度で沖縄や奄美に最も接近する見

気象庁が9月17日12時50分に発表した内容です。17日12時の実況種別    台風大きさ    大型強さ    -存在地域    フィリピンの東中心位置    北緯19度40分 （19.7度）東

　気象庁によりますと、大型の台風14号は17日12時にはフィリピンの東の北緯19度40分、東経138度50分にあって、1時間におよそ45キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心の北東側600キロ以内と

香港（ＣＮＮ）　中国・上海に１６日、約７０年ぶりとなる強力な台風が上陸し、航空便が欠航となったほか、電車が運行を停止するなど影響が出た。台風１３号（バビンカ）は現地時間午前７時半ごろ、上海の南東部に上陸。合同台風警報センター（ＪＴＷＣ）によれば、台風１３号の風速は最大約３６メート

大型の台風14号が沖縄地方に向かって北上しています。前回奄美地方を直撃した台風13号のコースと似ていますが、13号と比べてやや南寄りのコースを取るため、沖縄地方でも影響が大きくなりそうです。また13号よりも速度が速く、接近時は時速45kmで進む予想です。大型で強風域も広いため、沖縄ではきょう1

16日夜、日向灘を震源とする地震があり最大震度３を観測しました。気象庁によりますと、16日午後１１時１３分ごろ日向灘を震源とする地震がありました。震源の深さは２０キロ、地震の規模を示すマグニチュードは５．２と推定されています。鹿児島県内では鹿屋市と大崎町で震度３を観

台風13号（バビンカ）が16日、中国の上海市に上陸し、大雨と暴風をもたらしている。同市を直撃した台風としては1949年の5号（グロリア）以来70年余りで最強となる。国営メディアによると、台風は現地時間午前7時半（日本時間午前8時半）ごろ、上海市に上陸。中心部の最大風速は約42メー

15日に発生した台風14号は、18日、沖縄・奄美地方に最も接近しそうです。大型の台風14号は、日本の南を北西に進み、比較的速い速度で18日に沖縄・奄美地方に最も接近する見込みです。18日に予想されている最大瞬間風速は、沖縄地方などで30メートルとなっていて、うねりを

台風14号があす、沖縄地方に最接近する見通しです。南西諸島は2週つづけて台風に襲われるため注意が必要です。台風14号は午前9時現在フィリピンの東を時速30キロで北西に進んでいて、あすには沖縄地方にもっとも近づくとみられています。台風が大型のため、接近前から風が強まり