# 気圧

台風10号はその後どこへ行った?長野県にもゆっくり接近したものの…「熱帯低気圧」の行き先を調べてみると
2024.09.03

台風10号はその後どこへ行った?長野県にもゆっくり接近したものの…「熱帯低気圧」の行き先を調べてみると

迷走しながら記録的な大雨をもたらした台風10号ですが、熱帯低気圧に変わった後、どこへ行ったのでしょうか。8月22日にマリアナ諸島で発生した台風10号(サンサン)は、ゆっくりとした速度で日本列島に接近し、次第に勢力を強めながら29日には鹿児島県に上陸しました。ピーク時

あすは晴れて猛暑日になる所も 東京だけは涼しく、朝の気温は約2か月ぶりに20℃台
2024.09.03

あすは晴れて猛暑日になる所も 東京だけは涼しく、朝の気温は約2か月ぶりに20℃台

あすは高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。大陸育ちの高気圧がやってくるため、空気が乾いて、カラリと晴れそうです。ただ、東京など関東だけは、低気圧や上空の寒気の影響で、大気の不安定な状況が続きます。急な雨や雷雨、竜巻などの激しい突風に気をつけてください。関東ではこれまでの大雨で

日本の南で台風の卵、続々と発生か 9月は台風シーズン 動向に注意
2024.09.03

日本の南で台風の卵、続々と発生か 9月は台風シーズン 動向に注意

日本の南海上にはまとまった雲の渦がいくつか見られます。台風11号は南シナ海を西寄りへ進み、日本からは離れるでしょう。日本の南東海上にある熱帯低気圧はゆっくり北上しています。今後も日本の南海上では新たに熱帯低気圧が続々と発生する予想で、動向に注意が必要です。上の図は、昨日2日午前1

台風11号ヤギ 急速に発達しながらベトナム方面へ
2024.09.03

台風11号ヤギ 急速に発達しながらベトナム方面へ

台風11号(ヤギ)はフィリピンを通過し、3日正午現在は南シナ海を時速20キロで西北西へ進んでいます。今後は急速に発達し、6日には非常に強い勢力になってベトナム方面へ進む予想となっています。4日正午の予報強さ    -存在地域    南シナ海

今後「迷走台風」増える可能性 なぜ台風10号はノロノロで複雑な動きに?離れた場所でも大雨被害…気象予報士が解説
2024.09.03

今後「迷走台風」増える可能性 なぜ台風10号はノロノロで複雑な動きに?離れた場所でも大雨被害…気象予報士が解説

台風10号は9月1日、熱帯低気圧に変わった。台風10号は動きが遅く、複雑な動きをし、勢力も強まったことから、各地で大きな被害が出た。また、離れた場所でも大雨による被害が大きくなった。なぜ「迷走」したのか、この先も、このような台風が増えるのか、岸本慎太郎気象予報士の解説。ーー台風1

【台風情報 最新】新たな「台風11号(ヤギ)」フィリピンから北西へ 今後の進路は?【3日午前10時半更新】
2024.09.03

【台風情報 最新】新たな「台風11号(ヤギ)」フィリピンから北西へ 今後の進路は?【3日午前10時半更新】

気象庁によりますと、台風11号はきょう(3日)午前6時現在、南シナ海にあって、1時間に15キロの速さで北西に進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。今後の進路は【画像(1)】の通り

台風シーズン真っ只中 台風11号の動向は? 続々と熱帯低気圧が発生
2024.09.03

台風シーズン真っ只中 台風11号の動向は? 続々と熱帯低気圧が発生

9月も台風シーズン真っ只中。台風10号に続き発生した台風11号は、今後西よりに進む見込み。日本の南海上には次々と熱帯低気圧が発生するため、今後の動向に注意が必要です。8月から台風10号の影響が長引いた日本列島ですが、9月に入っても台風シーズンが続くため、台風の発生や動向には注意が

【台風情報】台風11号「ヤギ」発達しながら大陸方面に進む見込み フィリピン通過して3日は南シナ海、7日には海南島付近へ
2024.09.03

【台風情報】台風11号「ヤギ」発達しながら大陸方面に進む見込み フィリピン通過して3日は南シナ海、7日には海南島付近へ

台風11号は3日、南シナ海を北西に進んでいます。台風は今後も西寄りに進み大陸方面に向かうとみられます。気象庁によりますと3日午前6時、台風11号は南シナ海を時速15kmの速さで北西へ進んでいます。中心付近の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬

【台風情報】日本の南海上に“台風の卵”続々 次の台風が来週日本付近へ北上か 台風11号は南シナ海へ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも日本付近に別の熱帯じょう乱を予想【8日までの雨・風シミュレーション】
2024.09.03

【台風情報】日本の南海上に“台風の卵”続々 次の台風が来週日本付近へ北上か 台風11号は南シナ海へ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも日本付近に別の熱帯じょう乱を予想【8日までの雨・風シミュレーション】

■台風11号は西へ 日本の南には複数の熱帯低気圧2日夜時点で日本の南には台風11号と複数の熱帯低気圧があります。 このうち台風11号はこのあと進路を西寄りへと変えて南シナ海方面に進む予想です。日本への大きな影響はない見込みです。一方、南の海上には熱帯低気圧に伴う雲域

日本の南に「熱帯低気圧」 アメリカの監視下にあった「トロピカルストーム」も越境し日本の監視域に… さらに「台風のタマゴ」発達し日本に近づく可能性も 日本の南海上に注意
2024.09.02

日本の南に「熱帯低気圧」 アメリカの監視下にあった「トロピカルストーム」も越境し日本の監視域に… さらに「台風のタマゴ」発達し日本に近づく可能性も 日本の南海上に注意

台風10号の後も、日本周辺では1日、フィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が発達し、新たな台風「台風11号」が発生しました。この台風は発達するものの西寄りに進み日本からは次第に離れていくとみられますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のタマゴ」が存在します。まずは日本の南にす

【台風情報】接近が一番多いのは9月 秋にかけて日本へ近づくルートに? 「台風11号 ヤギ」も発生 南の海上には新たな熱帯低気圧が2つ
2024.09.02

【台風情報】接近が一番多いのは9月 秋にかけて日本へ近づくルートに? 「台風11号 ヤギ」も発生 南の海上には新たな熱帯低気圧が2つ

(若狭敬一アナウンサー)また、台風が発生しました。今度の台風11号の名前は「ヤギ」なんですね。(桜沢信司気象予報士)そうですね、日本が名前をつける順番が回ってきたんですが、やぎ座の「ヤギ」なんです。台風11号は、これから強い勢力で西の方に進むので、本州

“台風10号” 列島各地に爪痕 秋の味覚は落下… 農作物にも影響 価格値上がりの野菜も
2024.09.02

“台風10号” 列島各地に爪痕 秋の味覚は落下… 農作物にも影響 価格値上がりの野菜も

9月1日に熱帯低気圧に変わった台風10号。被害がわかってきました。野菜や秋の味覚など、影響は広範囲に及んでいます。※詳しくは動画をご覧ください(9月2日放送『news every.』より)

この先も「迷走ノロノロ台風」増える可能性 台風10号はなぜ、ゆっくりで複雑な動きに?離れた場所でも大雨被害…気象予報士が解説
2024.09.02

この先も「迷走ノロノロ台風」増える可能性 台風10号はなぜ、ゆっくりで複雑な動きに?離れた場所でも大雨被害…気象予報士が解説

心配された台風10号は1日、熱帯低気圧に変わりました。長野県内では南部で降り始めからの雨量が100ミリを超えたところもありましたが、幸い、大きな被害はありませんでした。ノロノロで複雑な動きをした台風10号。岸本慎太郎気象予報士の解説です。ーー台風10号は、当初の予想と比べて進路が

なぜ“ウロウロ&ノロノロ” 日本中が翻弄された「台風10号」 フィリピン東で新たに11号が発生 本格的シーズン到来の可能性は 岡気象予報士が解説
2024.09.02

なぜ“ウロウロ&ノロノロ” 日本中が翻弄された「台風10号」 フィリピン東で新たに11号が発生 本格的シーズン到来の可能性は 岡気象予報士が解説

 動きの遅い台風10号。当初は先週火曜日ごろに日本列島を直撃する予報でしたが、西寄りにコースが変わったため、週末まで影響が長期化。日本各地が台風に翻弄される事態となりました。 なぜこれほど速度が遅く、進路も定まらなかったのか。気象予報士の岡 雄介さんに解説してもらいます。

今年は統計開始以降、最も暑い夏に 平年を1.76度上回る 気象庁
2024.09.02

今年は統計開始以降、最も暑い夏に 平年を1.76度上回る 気象庁

 今年の夏は、統計開始以降、最も暑い夏になりました。 気象庁は2日に開いた「異常気象分析検討会」で、この夏は平年を1.76度上回り、去年と並ぶ歴代1位の高温になったと明らかにしました。 太平洋高気圧が顕著に強かったことや、今年の春まで続いた「エルニーニョ現象」の影響

大気不安定 各地でゲリラ雷雨 「元台風10号」の影響
2024.09.02

大気不安定 各地でゲリラ雷雨 「元台風10号」の影響

週が明けても、また不安定な状況です。「元台風10号」の影響が2日も続いています。■大気不安定 各地でゲリラ雷雨 歩く人もよろめく風。さらに横殴りの雨も傘を壊します。台風一過の列島。新潟では午後になり、天気が荒れ始めました。  岩手県紫波町

続々台風発生か 日本の南には台風11号に続き“台風の卵”が
2024.09.02

続々台風発生か 日本の南には台風11号に続き“台風の卵”が

各地で記録的な大雨を降らせた台風10号は、1日(日)に熱帯低気圧に変わりました。しかし南の海上では、新たに台風11号が発生しているほか、これとは別に“台風の卵”ともいえる雲があり、今後の情報に注意が必要です。台風10号は、8月29日(木)に鹿児島・薩摩川内市付近に上陸後、実に4日

【大雨情報】2日夜のはじめ頃にかけてと3日の午後はゲリラ雷雨に注意 警報級の大雨になる可能性も 3日午後6時までに全県で60ミリの降水予想 ひょうによる農作物被害にも注意を
2024.09.02

【大雨情報】2日夜のはじめ頃にかけてと3日の午後はゲリラ雷雨に注意 警報級の大雨になる可能性も 3日午後6時までに全県で60ミリの降水予想 ひょうによる農作物被害にも注意を

心配された台風10号は1日に熱帯低気圧に変わりましたが、長野県内は2日の夜にかけて大気の状態が非常に不安定になり、激しい雨になるところがある見込みです。気象台は土砂災害や低い土地の浸水落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。前線に向かって暖かく湿った空気が

【動画解説】続々と発生 9月は台風ラッシュか 8月から9月は一年で最も発生数と接近数が多い
2024.09.02

【動画解説】続々と発生 9月は台風ラッシュか 8月から9月は一年で最も発生数と接近数が多い

 先月22日に発生し、日本列島に長らく影響を及ぼした台風10号は、きのう9月1日に熱帯低気圧に変わりました。ただ、早くもその日に次の台風が南の海上で発生しており、台風の卵や、今後台風になりそうな雲がたくさん見られます。もともと8月から9月は台風の発生数や接近数が一年で最も多い時期で、今後、台風

ノロノロ台風10号 低気圧に変わっても変わらない2つの危険 関東甲信・東北・北海道で雨が続くおそれ
2024.09.02

ノロノロ台風10号 低気圧に変わっても変わらない2つの危険 関東甲信・東北・北海道で雨が続くおそれ

今回の台風10号の最大の特徴は、「ノロノロ」。東西の高気圧にブロックされ、スピードが上がりませんでした。そのため、全国的に大雨となり、8月1か月の平年雨量の2倍以上降った所もありました。それにより、土砂災害も発生しました。低気圧に変わりま