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日経平均、一時3万9000円台回復 米株高受け約1カ月ぶり
週明け2日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前週末の終値より400円超上昇し、7月31日以来1カ月ぶりに3万9千円台をつけた。前週末の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が過去最高値を更新した流れを引き継いだ。 8月30日の米国株式市場で、ダウ工業株平
〔東京株式〕上げ幅縮小＝利食いが重し（2日前場中盤）
（10時08分）日経平均株価は取引開始直後に400円超上昇したが、その後は上げ幅を縮めている。「リバウンドのペースも速かった」（国内証券）ため、利益確定売りが出て上値を抑えている。為替が円安に振れる中、トヨタ <7203> など完成車メーカーはそろって上昇。電線株の人気が続いており、非鉄金属
SBI証券、国内株式の積立サービス「日株積立」開始
SBI証券は31日、国内株式積立サービス「日株積立」を開始した。日株積立の開始により、同社では投資信託、米国株式に加え、国内株式でも積立が可能になる。「日株(にちかぶ)積立」は、国内株式をあらかじめ設定した日に自動で積立購入するサービス。購入単位の設定は金額指定、株数指定の2パタ
「1年間で騰落率が最悪の9月」に日本株を買ってもいいのだろうか
「史上最大の下げ」でスタートした8月が終わった。日経平均株価を引け値ベースで見ると、7月末が3万9101円、8月末が3万8647円(大阪取引所のミニ先物は3万9050円)だから、「往ってこい」の8月だった。 ひと言で言えば、急落に慌てたファンドや信用取引の追証に迫られた個人投資
日経平均、一時3万9000円台回復 約1カ月ぶり
先ほど取り引きが始まった東京株式市場の日経平均株価が、約1カ月ぶりに3万9000円台を回復しました。 2日の日経平均は、先週末の終値3万8647円から370円あまり上昇して取り引きが始まりました。3万9000円を超えるのは7月31日以来、約1カ月ぶりです。 市場関
〔東京株式〕上昇スタート＝米株高、円安で買い先行（2日前場寄り付き）
（寄り付き）日経平均株価は前営業日比377円56銭高の3万9025円31銭と上昇して始まった。前週末の米国株の上昇や為替の円安を受けて買いが先行している。
日経平均、400円超高＝東京株式
2日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比400円超高となった。
Vチューバ―事務所、外部音楽家による所属ライバー盗撮＆身体への蛮行に声明「法的対応を実施」
多くの人気VTuberが所属するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」を運営するエンタメ企業「ANYCOLOR株式会社」は2日、公式サイトを通じ、外部インフルエンサーによる所属ライバーの権利侵害行為に対し、法的対応を検討することを発表した。 同社は1日に、外部インフルエンサー
東証、324円高 午前9時15分現在
週明け2日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は午前9時15分現在、前週末終値比324円34銭高の3万8972円09銭となった。
きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
2日の日経平均株価は、前営業日比377円56銭高の3万9025円31銭で寄りつきました。2日の予想レンジは、日経平均株価は3万8800円～3万9200円、為替はドル／円＝146円00銭～147円00銭。注目ポイントは「米レーバーデイで休場」。注目業種は「高配当利回り」。今後の見通
東京株式 2日09時15分
＜日経平均＞ 38972円09銭 前日比 ＋324円34銭 ＜TOPIX＞ 2722.57 前日比 ＋09.94
日経平均は続伸で寄り付く、3万9000円回復 米株高などが支援
［東京 ２日 ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比３７７円５６銭高の３万９０２５円３１銭と、続伸してスタートした。日経平均は節目の３万９０００円を回復。大台の回復は、７月の日銀会合や米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）が開催され、急速な株安の起点となった７月３１日以来とな
中国シノケム、エクソンとの米シェール合弁解消を検討＝関係筋
Shariq Khan[ニューヨーク ３０日 ロイター] - 中国の国営石油・化学会社である中国中化集団（シノケム）は、石油メジャーのエクソンモービルとの米シェール合弁事業で保有する株式４０％を売却することを検討している。関係者がロイターに語った。シノケムは
東証、一時400円超高
週明け2日の東京株式市場で、日経平均株価（225種）の上げ幅が一時400円を超えた。
にじさんじ運営・ANYCOLOR、外部クリエイターによる権利侵害に厳格対応「刑事事件化も視野」
VTuber・にじさんじや海外VTuberグループなどを運営しているANYCOLOR株式会社は2日、外部クリエイターによる権利侵害行為についての声明を発表した。 ANYCOLORは「外部クリエイターによる当社所属ライバーの権利侵害行為等に関するご報告」と題して長文で声明を発表し
値上がり銘柄拡大、利下げがバリュー・小型株後押しか＝今週の米株式市場
David Randall［ニューヨーク ３０日 ロイター］ - 米株式市場では値上がり銘柄の裾野が広がりつつあり、大型ハイテク株への買いが集中する状況を懸念する投資家にとって心強いシグナルになっている。株価全体がなお、エヌビディアやアップルといった大型ハイ
「日本特有の企業・世界的に活動・社員は高賃金」85歳現役投資家が選んだ新NISA"賢い投資先"の実名
新NISAの投資先はどのように選べばいいのか。投資歴45年以上の投資家、石井勝利さんは「いちばん重要なのは、信頼性のある企業の株を買うことだ。長い目で見て成長し、収益を上げている企業に投資するのがいい」という――。 ※本稿は、石井勝利『85歳、現役・投資家のお金の哲学』(SBクリ
新NISAにも最適…9月の「配当取り」を狙える、注目の日本株「高配当株・増配株7選」を実名公開
新NISAで日本株の高配当株が人気だ。9月は日本株の多くが権利付最終日(この日までに株を買えば配当金が貰える)を迎える。この記事は、9月に権利付最終日を迎える「高配当株」や「増配株」に注目する。解説は、新刊『資産1.8億円+年間配当金(手取り)240万円を実現！ おけいどん式「高配当株・増配株
上昇トレンド継続？横ばい？9/18満月（中秋の名月）【今週の日経平均を考える】
先週は、ダウは史上最高値更新となり、上昇の勢いが増して日経平均株価も上昇へと思えば、エヌビディアの決算後はナスダックが下げ、日経平均株価も横ばいの推移となりました。週明けは上昇して始まる公算で、9月2日がレイバーデイの祝日で米国市場は休みとなっており、日本市場は月曜日火曜日が一方
【絶好調・日立製作所の研究】ライバル・東芝の8倍の企業価値に押し上げた「野武士集団」の大変革 ピーク時に20以上あった上場小会社は“選択と集中”でゼロに
日本株が乱高下するなか、投資家の間では国内時価総額トップの「トヨタ」を売って、「日立」を買う「トヨタ売り、日立買い」の動きが取り沙汰される。それほどに今、日立の経営は“鉄壁”と見られているのだ。 かつて“日の丸家電”の代表格だった日立製作所は、従来のイメージとは異なるグローバル