# 未婚
韓国の25~39歳、未婚者が6割以上…うち半数以上が親と同居の「カンガルー族」
【09月15日 KOREA WAVE】韓国の25~39歳の青年層では未婚者が全体の66.3%を占め、そのうち50.6%が親と同居する「カンガルー族」であることが統計庁の報告で明らかになった。特に20代後半では親との同居率が57%に達する。2022年時点で青年のうち配偶者がいる割合
【社説】移住婚支援金 的外れな発想撤回は当然
東京一極集中の是正に、本当に効果があると思ったのだろうか。ピント外れの発想にため息が出る思いだ。 政府は東京23区に住んでいるか通勤している女性を対象に、結婚を機に地方に移住すれば支援金を出すことを検討していた。 内容が明らかになると、批判が一気に広がった。未婚女
未婚女性より深刻、50歳で未婚男性の「孤独」...定年後、死ぬまで働き続ける「結婚していないミドルシニア」の切ない事情【CFPが解説】
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると、2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.3%、女性が17.8%で、年々増加傾向が見られます。今後、結婚をする人が増えなければ、ミドルシニア未婚者の単身世帯の数は、今後多くなることが想定されます。本稿では具体的な調査結果を
4人に1人が「結婚したくない」。おひとりさまの老後について考える【増えるおひとりさま】
マッチングアプリや婚活サイトなど、異性と出会う選択肢が増えている一方で、多様化が進む現代社会においては、あえて「おひとりさま」を選択する人も増えています。本記事では、2024年8月に公表されたばかりである、独身男女を対象とした「結婚に関する意識調査」の結果を紹介するとともに、日本
「移住婚女性に60万円」発表3日で撤回に国民唖然…一方婚活ライターは「60万でもスワイプの手は止まる」と指摘
8月30日、女性が結婚のために地方に移住する「移住婚」を支援する方針について、自見英子地方創生担当大臣は、世論の反発などを受け撤回すると表明した。今回検討されていた新制度は、未婚女性が結婚で移住すれば、就業・起業しなくても60万円支給するというものだったが……。今回の移住婚制度に関しての問題
「結婚の必要・魅力を感じない」望まない人が全世代で増加 栃木
未婚者を対象とした栃木県民意識調査で、結婚の意欲がない人の割合は、5年前(2019年)に比べ、全ての年代で上昇したことがわかった。18歳から40歳代までは10%程度上がった。 今年6~7月、県内居住の18歳から50歳代を対象にオンラインで調査を実施。3177人から回答を得た。<
韓国20-40代の43%「子ども持たない」…うち44%「支援増えれば考える」
20-49歳の男女の43%は子どもを持つ考えがないことがアンケート調査の結果で分かった。ただ、このうち44%は政府の政策と企業の支援が大幅に拡大すれば子どもを持つことを考慮すると答えた。韓半島未来研究院は最近、リサーチ会社エムブレーンと共同で全国の20-49歳の男女2000人を対
浮気を繰り返す”恋愛強者”の夫の妻が戦慄。息子のインスタに届いた「謎のDM」
最新の国勢調査(2020年)の結果の補正版を反映しつつ、厚生労働省がまとめた最新の『厚生労働白書』(2023年)をみると、「生涯未婚率(50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合)」は、年々上昇を続けており、1985年まで男女ともに5%を下回っていたが、2020年調査では、男性が26.7%、
収入も年齢も“対等”がいい――「堅実に幸せをつかみたい」20代婚活最前線 #性のギモン
未婚の若者の割合が増え続けている。では、20 代は結婚を望んでいないのかというと、必ずしもそうではない。新成人(20歳)男女に行った民間調査によれば、「将来結婚したい」人の割合は78.0%で、結婚を希望する年齢は「25歳」が最も多かった(株式会社オーネット調べ)。また、実際に日本で結婚する夫婦
24年上半期、出生数35万人 前年同期比5.7%減、厚労省
厚生労働省が30日公表した人口動態統計の速報値によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比5.7%減の35万74人だった。速報値には外国人を含む。少子化傾向がこのまま続けば、外国人を除いた通年の出生数は、初めて70万人を割る可能性がある。
「“余剰男”、女性拉致やポルノ依存症」…高齢の未婚男性のために乗り出した中国
中国地方政府が性比の不均衡の中で結婚と出生減少を同時に体験するや「高齢の未婚男性」の婚姻を支援するという意志を明らかにしている。香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)などによると、南西部の雲南省大理ペー族自治州(以下、大理州)民政局は最近、州内の35-55歳の未婚男
婚活アプリが成婚のきっかけの首位に!?最新の婚活事情とは?徹底解説
特オシ。テーマはこちらです。「最新の婚活事情」。早速ですが明治安田生命のこんなデータがあります。1年以内に結婚した夫婦に聞きました。Q夫婦の出会いのきっかけは何ですか。友人の紹介や婚活パーティーなどありますが1位が2つありま
政府が「婚活支援」を検討中…給付金だけでは解決しがたい若者の結婚離れと少子化の現状
2024年7月19日、『「若い世代の描くライフデザインや出会いを考えるワーキンググループ」第1回会議』において、こども家庭庁が婚活支援検討会の立ち上げを発表しました。同検討会では若者に意見を聞いた上で、若者のライフデザインや出会いの支援を実施する方針です。また先日は
惨めなもんだな…年金25万円の73歳、かつて年収2,000万円超の「元エリートサラリーマン」が、50歳年下に罵倒されても「コンビニバイト」を続けるワケ
定年後、何をするかは、40年余り仕事に邁進してきたサラリーマンにとって考えどころ。趣味に生きてもよし、やはり俺には仕事しかないと生涯現役を誓ってもよし。何をやっても自由ですが、なかにはエリートとして一目置かれていた人が「えっ、こんな姿に……」という転落劇を繰り広げる場合も……みていきましょう。
韓国のカップル旅行費用調査、男女の負担割合に変化
【08月19日 KOREA WAVE】韓国の未婚男女が、国内で1泊2日のカップル旅行にかける平均費用は約51万ウォン(約5万7400円)であることが、結婚情報会社「ガヨン」の調査でわかった。調査は、2539歳の未婚男女500人を対象に実施した。男女別の支出では、男性が50万100
50歳で独身、うっすら見えてくる孤独死の影…増加する「ミドルシニア未婚者」が若いうちに結婚しなかった「本当の理由」
一般的に「50歳で未婚の人」は、将来的にも結婚する予定がないと推定し、生涯独身でいる人の割合を示す、統計指標として使われることが多いです。本稿では、そんな50歳で独身という「ミドルシニアの未婚者」の実態について、調査データをもとに、日本総合研究所創発戦略センタースペシャリストの小島明子氏が紐解
35歳、年収500万円で「独身生活」を満喫しています。親からは結婚をすすめられますが、今は“独身”でも問題ないですよね…?
最近では結婚をせずに生涯独身を選択する人も増えています。また、35歳で年収500万円あれば、十分に独身生活を満喫することができるのではないでしょうか。しかし、それでも家族や友人から結婚をすすめられることもあるでしょう。本記事では、現代では独身でも問題ないかなどについて解説するので
絶対に来るなと言っただろ!「年金20万円」「150坪の邸宅」で1人暮らしの〈79歳・昔気質の父〉、娘と孫の訪問を断固拒否する「悲しい理由」
人は誰もが年をとるものですが、親が老いていくことを受け入れることができない、というケースは多いもの。また子どもたちに迷惑はかけられない、老いていく姿は見せたくない、という親も。そんな両者にとって、ベストな選択肢とは……。厚生労働省『令和5年国民生活基本調査』によると、2023年、
両親から将来を取り上げられた、35歳男性《フリーター生活》の実態…金銭的な余裕はなく「今更何ができるでしょうか?」
少子高齢化により売り手市場と言われる就職活動だが、いまから20年ほど前までは、その門が閉ざされ「フリーター」として生きることを選択する人も珍しくなかった。厚生労働白書によれば、1997年当時、大卒の求人倍率は1.45から2000年には0.99と1%を切る勢いで下落。同時期の高卒の
80代両親の死で〈ほぼ無職・親の年金頼り〉の50代兄から「お前のところに行く」と…押しかけ同居宣言を受けた独身・会社員の妹、絶望
令和のいま、家族のかたちは多様化している。なかには、いつまでも親離れ・子離れせず、お互い高齢になるまで生活を変えずに同居している例もある。だが、いつまでも子どもが親に養われていると、親がいなくなったとき、即座に生活が立ち行かなくなってしまう。実情を見ていく。困ったとき、頼れるのは