# 未勝利

藤田菜七子が結婚発表後の初勝利!「頑張って走り切ってくれました」スタンドのファンからも祝福の声
2024.07.14

藤田菜七子が結婚発表後の初勝利!「頑張って走り切ってくれました」スタンドのファンからも祝福の声

 14日の福島4R・3歳未勝利(ダ1150メートル)で、藤田菜七子騎乗のペイシャスウィフト(牝3・本間)が1番人気に応えて優勝。鞍上の藤田菜七子(26=美浦・根本)は10日に結婚発表後、初の勝利となった。勝ち時計は1分08秒9(稍重)。 同馬は好発を決め、ハナを譲らずに内の経済コ

【函館1R】武豊騎乗 ドゥアムールが初勝利…兄弟にはビアンフェなど
2024.07.14

【函館1R】武豊騎乗 ドゥアムールが初勝利…兄弟にはビアンフェなど

 7月14日、函館競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1200m)は、武豊騎乗の1番人気、ドゥアムール(牝2・栗東・中竹和也)が快勝した。2.1/2馬身差の2着にグランカメリア(牡2・栗東・吉田直弘)、3着にスリーピース(牡2・美浦・武井亮)が入った。勝ちタイムは1:10.0(良)。<

【函館1R】リアルスティール産駒 イガッチが初勝利
2024.07.13

【函館1R】リアルスティール産駒 イガッチが初勝利

 7月13日、函館競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1800m)は、浜中俊騎乗の2番人気、イガッチ(牡2・栗東・笹田和秀)が快勝した。2.1/2馬身差の2着に1番人気のプレシャスデイ(牡2・美浦・伊坂重信)、3着にリュウゼツラン(牝2・美浦・水野貴広)が入った。勝ちタイムは1:51.4(良)

祖母は重賞2勝の快速馬…距離延長イガッチがデビュー2戦目で変わり身V/函館1R
2024.07.13

祖母は重賞2勝の快速馬…距離延長イガッチがデビュー2戦目で変わり身V/函館1R

<函館1R>◇13日◇2歳未勝利◇芝1800メートル◇出走10頭 2番人気イガッチ(牡、笹田、父リアルスティール)が好位から4角で先頭に立ち、2馬身半差で押し切った。1200メートルの新馬戦5着からの変わり身。 浜中騎手は「距離を延ばして良かった。レースぶりも良く完

【函館2歳S】チギリ 重賞でも楽しみ!陣営期待「2戦目で行きっぷりが良くなった」
2024.07.10

【函館2歳S】チギリ 重賞でも楽しみ!陣営期待「2戦目で行きっぷりが良くなった」

 チギリは2戦目の函館未勝利戦(芝1200メートル)を快勝。2番手から楽に抜け出す好内容だった。 千島助手は「2戦目で行きっぷりが良くなったし、いい勝ち方ができた。無理はしていないので、馬は傷んでいません。重賞でどこまでやれるか楽しみ」と期待。3世代目のレッドファルクス産駒。勝て

【新馬戦総括】福島で土日V!新種牡馬アドマイヤマーズ産駒が活躍
2024.07.09

【新馬戦総括】福島で土日V!新種牡馬アドマイヤマーズ産駒が活躍

 新種牡馬の活躍が目立った。土曜福島5Rはマーズオデッセイが好スタートから2番手で折り合い、直線で楽々と逃げ馬をかわした。乗り手に従順で距離の融通も利きそう。これがアドマイヤマーズ産駒の新馬戦初勝利。日曜福島6Rでセイウンビッグバンが続き、2日連続Vを飾った。 芝6Fの土曜小倉5

セイウンビッグバン余裕の2馬身差V「めりはりのある競馬できた」三浦騎手/新馬戦
2024.07.08

セイウンビッグバン余裕の2馬身差V「めりはりのある競馬できた」三浦騎手/新馬戦

<福島6R>◇7日◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走11頭 福島6R新馬戦(芝1200メートル)はアドマイヤマーズ産駒のセイウンビッグバン(牡、萱野)が制した。勝ち時計は1分10秒5。 道中4番手から4角で押し上げ、その勢いのまま直線で外から抜け出した。最後は2馬

新怪物候補ヤマニンウルスが衝撃の重賞初制覇、武豊「どこまで強くなるのか楽しみ」【競馬・プロキオンS】
2024.07.07

新怪物候補ヤマニンウルスが衝撃の重賞初制覇、武豊「どこまで強くなるのか楽しみ」【競馬・プロキオンS】

◇7日 「第29回プロキオンS」(G3・小倉・ダート1700メートル) 進撃がさらに加速する衝撃の快勝劇だった。ヤマニンウルスはスタートしてすぐに好位の3、4番手へ。4コーナーを抜群の手応えで逃げるブルーサンをかわすと直線では完全にセーフティーリード。手応えに余裕を残しながら無傷

鹿児島産コウユーモジョカーが2戦目でV 馬名は鹿児島弁「かわいい」/小倉1R
2024.07.07

鹿児島産コウユーモジョカーが2戦目でV 馬名は鹿児島弁「かわいい」/小倉1R

<小倉1R>◇7日◇2歳未勝利(九州産馬)◇芝1200メートル◇出走18頭 鹿児島産のコウユーモジョカー(牝、斉藤崇、父ケイムホーム)が2戦目で勝ち上がった。 内枠から果敢にハナを切り、直線で後続を封じた。勝ち時計は1分9秒8。新馬戦3着からの連闘を実らせた。

【函館1R・2歳未勝利】オカメノコイ2戦目で逃げ切りV 藤岡佑介騎手「完勝と言える内容」
2024.07.07

【函館1R・2歳未勝利】オカメノコイ2戦目で逃げ切りV 藤岡佑介騎手「完勝と言える内容」

 7月7日の函館1R・2歳未勝利(ダート1000メートル、11頭立て)は、1番人気のオカメノコイ(牝2歳、美浦・小笠倫弘厩舎、父パイロ)が、逃げ切って2戦目で勝ち上がった。勝ち時計は59秒5(重)。 スタートからハナを切ると直線も余力たっぷりで脚色衰えず2着のラヴィングユーに2馬

千二で勝ち上がりのモジャーリオはクローバー賞と新潟2歳Sの両にらみ【次走報】
2024.07.05

千二で勝ち上がりのモジャーリオはクローバー賞と新潟2歳Sの両にらみ【次走報】

 6月22日の2歳未勝利(函館芝1200メートル)で勝ち上がったモジャーリオ(牡=父リオンディーズ、母テルメディカラカラ・斎藤誠)は、8月18日のクローバー賞(札幌芝1500メートル)、同25日のGⅢ新潟2歳S(新潟芝外1600メートル)の両にらみで調整を進める予定。同馬を管理する斎藤誠調教師

【POG】新馬戦3着のデコピンは中1週で続戦へ 村田調教師「初戦からいいレースをしてくれた」
2024.07.02

【POG】新馬戦3着のデコピンは中1週で続戦へ 村田調教師「初戦からいいレースをしてくれた」

 6月29日の2歳新馬戦(函館・芝1200メートル)で3着だったデコピン(牡、美浦・村田一誠厩舎、父タワーオブロンドン)は、中1週で7月14日の2歳未勝利(函館・芝1200メートル)に向かい初勝利を目指す。 武豊騎手とコンビを組んだデビュー戦は、好スタートを決めて3番手から運び、

佐々木大輔が函館で3連勝 3Rのルクスアドラーに「クラスが上がってもやれる」
2024.06.30

佐々木大輔が函館で3連勝 3Rのルクスアドラーに「クラスが上がってもやれる」

 30日の函館3R・3歳未勝利(芝1200メートル)は中団から伸びた4番人気ルクスアドラー(牡3=須貝)が直線で伸びて初勝利。騎乗した佐々木大輔(20=菊川)は1R・シュードタキライト、2R・ブルーヴンウィナーに続き、3連勝を飾った。 佐々木は「ここ2戦は外枠で厳しい競馬になりま

【福島1R】ニシノタンギー差し切りV 菅原「気分良く走ってくれたので力を出せた」
2024.06.30

【福島1R】ニシノタンギー差し切りV 菅原「気分良く走ってくれたので力を出せた」

 30日の福島1R・2歳未勝利(芝1800メートル)は、4番人気ニシノタンギー(牡=水野、父サトノアラジン)が差し切り勝ち。道中は中団で待機すると、直線では上がり3F最速タイの脚を使って前を捉えた。 菅原は「少頭数なのが良かった。外に出して気分良く走ってくれたので力を出せた」と笑

【函館1R】チギリ、2戦目で初勝利  横山武「今後の成長が楽しみです」
2024.06.29

【函館1R】チギリ、2戦目で初勝利  横山武「今後の成長が楽しみです」

 29日の函館1R・2歳未勝利(芝1200メートル)は、2番手を進んだ1番人気チギリ(牝=鹿戸、父レッドファルクス)が直線で楽に抜け出し、2戦目で初勝利を挙げた。 騎乗した横山武は「前走が新馬戦(2着)としては凄くいい内容で、今日は自信がありました。1回使って馬も慣れてポジション

単勝174.2倍の最低人気V 10頭立てで3連単340万超の大波乱/東京1R
2024.06.23

単勝174.2倍の最低人気V 10頭立てで3連単340万超の大波乱/東京1R

 23日、東京競馬場で行われた2歳未勝利(2歳・未勝利・芝1600m)は、後方待機から直線で各馬を差し切った丸田恭介騎手騎乗の10番人気レーヴドロペラ(牝2、美浦・加藤士津八厩舎)が、4番人気ユイノオールイン(牡2、美浦・竹内正洋厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒8

単勝1・1倍のショウナンザナドゥが5馬身差で楽勝 池添も2億円ホースを絶賛「ポテンシャルの高さは相当」【2歳未勝利/京都】
2024.06.22

単勝1・1倍のショウナンザナドゥが5馬身差で楽勝 池添も2億円ホースを絶賛「ポテンシャルの高さは相当」【2歳未勝利/京都】

 22日の京都1Rで行われた2歳未勝利(芝内1600メートル)は、単勝1・1倍の圧倒的な支持を受けたショウナンザナドゥ(牝・松下)が1分33秒5の好時計で5馬身差の楽勝を演じた。「1本かぶりでしたし、緊張感がありました」と安堵した表情の池添が「力は抜けていると思ったので、2番手か

【宝塚記念】紅一点のルージュエヴァイユ 順調な調整過程で弾みつける
2024.06.18

【宝塚記念】紅一点のルージュエヴァイユ 順調な調整過程で弾みつける

ただ1頭の牝馬ルージュエヴァイユは重賞未勝利ながらエリザベス女王杯2着、大阪杯3着とGⅠでも好勝負できる実力の持ち主だ。3週続けて美浦Wコースで好時計をマーク。「思い描いた通りの負荷をかけられました。1週前は心肺機能を高めるイメージで追えたので、これで弾む感じが出てくると思います」と黒岩調教師

【東京1R】菅原明「さらに良くなる」アルーリングタイムが約11ヶ月ぶり休養明けで快勝
2024.06.16

【東京1R】菅原明「さらに良くなる」アルーリングタイムが約11ヶ月ぶり休養明けで快勝

 6月15日、東京競馬場で行われた第1R・3歳未勝利(ダ1400m)で、菅原明良騎乗のアルーリングタイムが快勝。約11ヶ月ぶりの休養明けで嬉しい初勝利を飾った。1着 アルーリングタイム「長期休養明けでしたが、しっかりとゲートを出て、最後まで踏ん張ってくれました。ここ

菜七子 サンマルブーケで函館初勝利!「勝つことができてうれしい」
2024.06.16

菜七子 サンマルブーケで函館初勝利!「勝つことができてうれしい」

 函館3R・3歳未勝利は藤田菜七子(26=根本)が1番人気サンマルブーケで逃げ切り、函館初勝利を飾った。昨年6月11日以来、2度目の函館参戦、通算6戦目での当地初Vに藤田は「勝つことができてうれしい」と笑顔。続けて「ゲートが速くて終始楽に走れていた。上でも楽しみです」と相棒を称えた。