# 昭和・平成時代のスポーツ

『虎に翼』第71話、寅子(伊藤沙莉)が雑誌の取材を受け猪爪家の面々は様子がおかしくなる
2024.07.06

『虎に翼』第71話、寅子(伊藤沙莉)が雑誌の取材を受け猪爪家の面々は様子がおかしくなる

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。7月8日放送の第71話では、寅子(伊藤沙莉)が雑誌の取材を受けるが猪爪家の面々の様子がおかしくなる。 穂高(小林薫)と寅子が互いの想いをぶつけ合った第70話。 第71

時代映す懐かしい品々を 「小樽まち文化博物館」6日開業 北海道
2024.07.05

時代映す懐かしい品々を 「小樽まち文化博物館」6日開業 北海道

 ◇銭湯の湯おけ、看板、牛乳瓶… 大正元(1912)年に建てられ、北海道小樽市の市指定歴史的建造物に指定されている旧寿原邸内に6日、「小樽まち文化博物館」がオープンする。銭湯の湯おけや牛乳瓶など、かつてまちに当たり前にあった懐かしの品々を紹介。展示を手がけた市民団体「まち文化研究

「昭和100年」に向け内閣官房に推進室を設置
2024.07.05

「昭和100年」に向け内閣官房に推進室を設置

再来年の2026年に昭和に改元してから100周年を迎えるとして林官房長官は、「昭和100年」に関連した記念式典などを検討するための推進室を立ち上げると表明しました。林官房長官「『昭和100年』をきっかけとして激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に思いを致すことは大変意

内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置 「大変意義深い」
2024.07.05

内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置 「大変意義深い」

林芳正官房長官は5日の記者会見で、昭和改元から100周年となる令和8(2026)年に向け、内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置することを明らかにした。昭和100年を巡っては超党派の議員連盟が政府主催の式典開催を求めている。林氏は「昭和100年をきっかけに激動と復興の昭和時代を顧み、将来に

「激動と復興の昭和を顧み」“昭和100年”推進室新設を発表 林官房長官
2024.07.05

「激動と復興の昭和を顧み」“昭和100年”推進室新設を発表 林官房長官

林官房長官は、2026年に昭和元年から数えて100年となるのを前に、昭和100年に関わる政策推進室を新たに内閣官房に設置すると発表しました。林官房長官「令和8年に昭和元年から起算して満100年を迎えます。昭和100年をきっかけとして、激動と復興の昭和の時代を顧み、将

「昭和100年」で推進室 政府
2024.07.05

「昭和100年」で推進室 政府

 林芳正官房長官は5日の記者会見で、昭和改元から100年を迎える2026年に向け、内閣官房に関連施策推進室を設置すると発表した。 林氏は「激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に思いを致すことは大変意義深い」と述べた。 

【速報】政府が昭和100年推進室を設置し記念式典など検討へ 林長官「激動と復興の昭和を顧み将来に思いを致す」
2024.07.05

【速報】政府が昭和100年推進室を設置し記念式典など検討へ 林長官「激動と復興の昭和を顧み将来に思いを致す」

林官房長官は5日の記者会見で、「再来年の令和8年に、昭和元年から起算して100年を迎える。昭和100年をきっかけとして激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に想いを致すことは大変意義深いことだ。そのため、内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置し、昭和100年の関連施策の基本的な考え方等について

「チリン」と夏の音色で涼呼ぶラムネ 〝エー玉〟跳ねるオールガラス瓶  彩時記~7月・文月
2024.07.05

「チリン」と夏の音色で涼呼ぶラムネ 〝エー玉〟跳ねるオールガラス瓶  彩時記~7月・文月

東京の古きよき下町の風情を残す葛飾区柴又。映画「男はつらいよ」の主人公、寅さんの生まれ故郷で知られる。柴又帝釈天の参道にある茶屋「高木屋老舗(ろうほ)」ではこの時季、名物「草だんご」のお供は冷たいラムネが定番だ。今では珍しい、ガラス製の「オールガラス瓶」がレトロな雰囲気を醸す「柴

昭和的でも若者には新鮮味…俳優・吉田鋼太郎の“説教論”「筋の通った愛のこもったお説教は聞いてもらえる」
2024.07.04

昭和的でも若者には新鮮味…俳優・吉田鋼太郎の“説教論”「筋の通った愛のこもったお説教は聞いてもらえる」

 現在公開中の映画「おいハンサム!!」で、家族の幸せを一番に考える、ちょっとウザい“パパ”を演じる、俳優の吉田鋼太郎さんは現在65歳です。吉田さんに心がけていることなどを聞きました。吉田さん:「僕らの世代、僕はもう65歳ですけども同級生の連中を見ていると、どんどん頭

昭和の大衆食堂『動坂食堂』(田端)で味わう、量・味・コスパ抜群なお袋の味「若どりからあげ定食」
2024.07.04

昭和の大衆食堂『動坂食堂』(田端)で味わう、量・味・コスパ抜群なお袋の味「若どりからあげ定食」

 おしゃれランチを楽しみたいときもあるけれど、時々、おばあちゃんやお母さんが作ってくれるような、ボリューム満点でホッとする味の定食がむしょうに恋しくなることがあります。 そんなとき私が訪れるのは、田端駅から徒歩12分のところにある『動坂食堂』。昭和25年創業の老舗大衆食堂で、その

懐かしい昭和なボードゲームが21種入り!令和に復刻した「はなやまの家庭盤」で家族のコミュニケーションをもっと密に
2024.07.03

懐かしい昭和なボードゲームが21種入り!令和に復刻した「はなやまの家庭盤」で家族のコミュニケーションをもっと密に

近年はボードゲームを楽しめるカフェが各地にありますが、実は昭和の高度成長期にもボードゲームが流行っており、テレビゲームの全盛期を迎える前までは、家族の団欒に欠かせないアイテムのひとつでした。中でも老舗玩具メーカーのハナヤマから発売されていた「はなやまの家庭盤」は、ひとつあれば複数

忖度なしで検証して『本当に良かった商品はコレ!』ひたすら試してランキング 2024年上半期のサタデミー賞を発表【MBSサタデープラス(サタプラ)】
2024.07.03

忖度なしで検証して『本当に良かった商品はコレ!』ひたすら試してランキング 2024年上半期のサタデミー賞を発表【MBSサタデープラス(サタプラ)】

世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介するMBS「サタデープラス」の『ひたすら試してランキング』。この半年間に調べてきた335の商品の中から、「本当に良かった」と実感した逸品を決める「2024年上半期サタデミー賞」を開催した。この上半期、25種類のテー

【虎に翼】「桂場さんも笑顔」“若かりしころ”の星と桂場、久藤、多岐川の集合ショットに反響「しかし豪華な4ショット」「ちょび髭がない」
2024.07.03

【虎に翼】「桂場さんも笑顔」“若かりしころ”の星と桂場、久藤、多岐川の集合ショットに反響「しかし豪華な4ショット」「ちょび髭がない」

NHK連続ドラマ小説『虎と翼』の公式Instagramが7月1日に更新。登場人物たちの“若かりしころ”の集合ショットを公開しました。公式アカウントは「トラつばオフショット」「若かりしころの桂場・久藤・多岐川が映った、星との写真」と投稿。写真は星朋彦(平田満さん)の後

60年前の平泉成、筋トレに熱中「バーベルを持ち上げていてね」監督が「アホか」と激怒した理由
2024.07.01

60年前の平泉成、筋トレに熱中「バーベルを持ち上げていてね」監督が「アホか」と激怒した理由

 役者生活60年目にして、初めて映画に主演する平泉成さん、80歳。日本を代表する名バイプレイヤーとして、昭和・平成・令和で常に第一線で活躍し続ける平泉さんには、いくつものTHE CHANGEがあった。【第5回/全5回】 6月2日に80歳を迎えたばかりの俳優・平泉成さん。その数字と

道路の横断は命がけ!?…長崎くんち諏訪神社前「馬町交差点」へ 1966(昭和41)年映像タイムマシーン“ユウガク”【長崎】
2024.07.01

道路の横断は命がけ!?…長崎くんち諏訪神社前「馬町交差点」へ 1966(昭和41)年映像タイムマシーン“ユウガク”【長崎】

ちょっとひととき…懐かしい “昭和の長崎”を感じてみてください。NBCライブラリーに残る映像で振り返ります。1571年の開港以来、港を中心に発展・拡大してきた長崎の町。長崎港をぐるりと取り囲む斜面地は強風を防ぐ役割を果たしており、帆船時代には‟風の影響

生後3カ月で実母と生き別れた俳優・前田吟、幼少期を語る 「男はつらいよ」秘話も
2024.06.30

生後3カ月で実母と生き別れた俳優・前田吟、幼少期を語る 「男はつらいよ」秘話も

俳優の前田吟が、BS12 トゥエルビのトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」の7月1日放送回にゲスト出演する。芸歴52年の笑福亭鶴瓶と、芸歴40年の阿川佐和子がMCを務める同番組。2人は自分たちを「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の

【あすの虎に翼】初登場!岡田将生の役柄が判明
2024.06.30

【あすの虎に翼】初登場!岡田将生の役柄が判明

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は7月1日に、第66話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望

「昭和を冷たく笑う人」たちが「日本の分断」を招く理由 「共通の記憶」なき私たちに未来は描けるのか?
2024.06.30

「昭和を冷たく笑う人」たちが「日本の分断」を招く理由 「共通の記憶」なき私たちに未来は描けるのか?

財政社会学者の井手英策さんは、ラ・サール高校→東京大学→東大大学院→慶應義塾大学教授と、絵に描いたようなエリート街道を進んできました。が、その歩みは決して順風満帆だったわけではありません。貧しい母子家庭に生まれ、母と叔母に育てられた井手さん。勉強机は母が経営するスナックのカウンタ

「いつか満員に」 ハチ公の故郷にある老舗映画館 復活10年の軌跡
2024.06.30

「いつか満員に」 ハチ公の故郷にある老舗映画館 復活10年の軌跡

 昭和のレトロ感にあふれ、ファンの間で知る人ぞ知る映画館が秋田県大館市にある。経営難で一時は閉鎖に追い込まれたが、ある夫婦によって復活を遂げ、7月で10年を迎える。節目を前にした5月、特別上映会が催された。奔走したのは東北、そして秋田に格別の思いを抱く映画関係者たちだ。 ◇監督が

役所広司さんが普段着で通った喫茶店、41年の歴史に幕 長崎
2024.06.30

役所広司さんが普段着で通った喫茶店、41年の歴史に幕 長崎

 長崎県諫早市の中心商店街「魚棚(うおんたな)通り」で41年間営業した喫茶店「コーヒーショップ森」が29日、閉店した。諫早出身の俳優、役所広司さんも通った老舗。常連客に「お母さん」と慕われ、店を切り盛りした森和枝さん(87)は「お客さんに恵まれてここまでやってこられました。感謝しかありません」