# 昭和・平成

改元100年へ、クラファン募る 「昭和知らない世代」に向け改修
13時間前

改元100年へ、クラファン募る 「昭和知らない世代」に向け改修

 昭和への改元から100年となる2026年に向け、東京都立川市にある昭和天皇記念館が大規模改修を計画し、費用の一部をクラウドファンディング(CF)で募っている。改修で、昭和の時代を知らない若い世代にもわかりやすい解説などを新たに展示することも検討しているという。担当者は「若い世代に記念館の存在

【虎に翼】視聴者も号泣 岡田将生演じる航一の涙の告白で猪瀬直樹氏への注目度も急上昇
17時間前

【虎に翼】視聴者も号泣 岡田将生演じる航一の涙の告白で猪瀬直樹氏への注目度も急上昇

 2日のNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、ヒロインの裁判官寅子(伊藤沙莉)の同僚である航一(岡田将生)が嗚咽する場面が話題を呼んだ。X(旧ツイッター)では視聴者から「号泣する岡田将生とはレアな」と驚く反応の一方、「岡田将生くんの演技に惹き込まれて号泣」と泣き報告の投稿も寄せられた。

昭和の改造マシンを目指したマツダ「サバンナRX-7」が痺れるほどカッコいい! ポルシェバンパーにオバフェンは当時の走り屋の証でした
2024.08.02

昭和の改造マシンを目指したマツダ「サバンナRX-7」が痺れるほどカッコいい! ポルシェバンパーにオバフェンは当時の走り屋の証でした

「そういえば昔はこんなスポーツカーがあったなぁ」と当時を思い出し、旧車に乗りはじめたオーナーたちのほとんどが昭和世代のクルマ好き。その中には純正スタイルのままでは飽き足らず、自己表現をしながらクルマいじりを楽しむ人たちがいます。今回紹介するマツダ「サバンナRX-7」のオーナー、安達隆之さんも「

園まりさん80歳で死去「ミエさんがすごく怖くて苦手で」確執明かすも「スパーク三人娘」復活
2024.08.02

園まりさん80歳で死去「ミエさんがすごく怖くて苦手で」確執明かすも「スパーク三人娘」復活

 歌手で女優の園まりさん(本名・薗部毬子=そのべ・まりこ)が7月26日に急性心不全により、都内の病院で亡くなっていたことが1日、明らかになった。日本歌手協会が発表した。80歳だった。人気アイドルとして「スパーク三人娘」として共に活動した中尾ミエ(78)と伊東ゆかり(77)もコメントを寄せた。<

近藤真彦 昭和歌番組のトンデモ演出 高速でオープンカーに立ち…今なら「絶対、許可出ないです」
2024.08.01

近藤真彦 昭和歌番組のトンデモ演出 高速でオープンカーに立ち…今なら「絶対、許可出ないです」

 歌手で俳優の近藤真彦(60)が、1日放送のBS日テレ「あの頃テレビは熱かった!堺正章の昭和スタア同窓会」(後9・00)に出演し、超多忙だったアイドル時代を振り返った。 昭和から活躍するスターたちをゲストに、当時の芸能界の思い出話をトークする番組。近藤はMCの堺正章、松本伊代、森

「チョーク」ってナニ? いまとなっては懐かしいエンジン始動で四苦八苦
2024.07.31

「チョーク」ってナニ? いまとなっては懐かしいエンジン始動で四苦八苦

 先日、僕(筆者:木下隆之)は昭和37年式の三菱ミニカをドライブする機会に恵まれました。旧車好きの知人が大切にしてきたクルマです。搭載するのは、いまでは希少な空冷直列2気筒の2サイクルエンジンで、排気量は359ccです。もう、ほとんどバイクですよね。 オーナーの手によって機関は完

【あすの虎に翼】小野が告白する
2024.07.31

【あすの虎に翼】小野が告白する

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は8月1日に、第89話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)  寅子(伊藤沙莉)たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田(高橋克実)ら弁護人と検察の双方に意見を求める

愛子さまはスケートにバスケとテニス、佳子さまのダンスから悠仁さまのバドミントンまで 皇室のスポーツは何のため?
2024.07.31

愛子さまはスケートにバスケとテニス、佳子さまのダンスから悠仁さまのバドミントンまで 皇室のスポーツは何のため?

 パリ五輪が始まった。オリンピックは、普段なじみのない競技にも関心が高まる機会でもある。皇室のスポーツと言えば「テニス」の印象が強そうだが、ほかにゴルフやスケート、バドミントンといった五輪の競技種目としておなじみのものからダンスまで、さまざまな運動をたしなんできた。*   *  

明日の『虎に翼』あらすじ。いよいよ放火事件の判決の日。手紙の翻訳について、弁護人と検察の双方に意見を求めた寅子は…<ネタバレあり>
2024.07.31

明日の『虎に翼』あらすじ。いよいよ放火事件の判決の日。手紙の翻訳について、弁護人と検察の双方に意見を求めた寅子は…<ネタバレあり>

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」の第89回が8月1日に放送予定です。*以下8月1日放送回のネタバレを含みます。朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹

<虎に翼>「昭和生まれですからね」航一のせりふが新鮮「Z世代みたいな扱い」? 関東大震災を語る場面に「覚悟を感じる」の声も
2024.07.30

<虎に翼>「昭和生まれですからね」航一のせりふが新鮮「Z世代みたいな扱い」? 関東大震災を語る場面に「覚悟を感じる」の声も

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第87回が7月30日に放送され、航一(岡田将生さん)が入倉(岡部ひろきさん)にかけた「昭和生まれですからね」のせりふに、視聴者が注目がした。 第86回(7月29日放送)では、三条市内のスマ

昭和産業もサラダ油など値上げ 各社で食用油の値上げ相次ぐ
2024.07.30

昭和産業もサラダ油など値上げ 各社で食用油の値上げ相次ぐ

昭和産業は30日、家庭用の食用油12品目を10月1日から値上げすると発表しました。出荷価格の値上げ幅は1kgあたり20円以上で、「キャノーラ油」や「サラダ油」などが対象です。主原料となる大豆や菜種の価格が円安の影響で高騰していることが要因としています。

片岡静香さん(77)死去 「おしん」「はぐれ刑事純情派」などに出演
2024.07.30

片岡静香さん(77)死去 「おしん」「はぐれ刑事純情派」などに出演

女優の片岡静香(かたおか・しずか)さんが23日、亡くなった。77歳だった。29日に所属事務所「円企画」が発表した。かねて病気療養していたという。同事務所の公式サイトを通じ、「ここに生前のご厚誼(こうぎ)に深謝し 謹んでご通知申し上げます」と伝えた。葬儀については、故

昭和産業、食用油値上げ 1キロ20円以上、10月から
2024.07.30

昭和産業、食用油値上げ 1キロ20円以上、10月から

 昭和産業は30日、「キャノーラ油」など家庭用の食用油12品目を値上げすると発表した。 10月1日納品分から出荷価格を1キロ当たり20円以上、引き上げる。主原料となる大豆や菜種の価格が需要拡大と円安の影響で高騰しているためという。日清オイリオグループ、J―オイルミルズも10月から

昭和産業、食用油値上げ 10月納品分から
2024.07.30

昭和産業、食用油値上げ 10月納品分から

 昭和産業は30日、「キャノーラ油」など食用油12品を、10月1日納品分から値上げすると発表した。納品価格で1キロ当たり20円以上引き上げる。5月に値上げしたオリーブオイルは含まない。業務用も引き上げる。

五輪で話題「昭和生まれ」が「虎に翼」でも登場 馬術は「初老」もドラマは「若者」【ネタバレ】
2024.07.30

五輪で話題「昭和生まれ」が「虎に翼」でも登場 馬術は「初老」もドラマは「若者」【ネタバレ】

 30日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、パリ五輪総合馬術団体で92年ぶり銅メダルを獲得し話題となった「昭和生まれ」が、奇しくも航一(岡田将生)の口から発せられた。 この日の「虎に翼」では放火事件で逮捕された朝鮮人の裁判で、裁判官の航一、寅子(伊藤沙莉)、入倉(岡部

「笑わせにきてる」コント回も…意外性に驚いた「昭和ウルトラマン」のギャグエピソード
2024.07.29

「笑わせにきてる」コント回も…意外性に驚いた「昭和ウルトラマン」のギャグエピソード

『ウルトラマン』シリーズといえば、人々の脅威となり大暴れする怪獣をいかにして倒すか……という点が物語の一番の見どころだ。しかしなかにはコミカルな怪獣が登場するエピソードもあり、視聴者たちをあぜんとさせたことも。そこで子ども心に衝撃を与えた、昭和ウルトラマンの“ギャグ回”について見ていこう。

「スマホなくて幸せだった」辛酸なめ子が幼少期に体験した驚きの“儀式”と“おまじない”
2024.07.29

「スマホなくて幸せだった」辛酸なめ子が幼少期に体験した驚きの“儀式”と“おまじない”

 昭和が続いていたら、来年は「昭和100年」。特に1980年代に生まれた文化や商品が、当時は生まれていなかった世代にも「レトロでカッコいい」とウケるなど、ノスタルジックブームが続いています。実際に子どもだった人たちが夢中になったあれこれを辛酸なめ子さんに振り返ってもらいました!「

中国文学研究の大家・目加田誠さんが残した文学の土壌 「平成」などとともに最終候補だった元号案「修文」に込めていた思い
2024.07.29

中国文学研究の大家・目加田誠さんが残した文学の土壌 「平成」などとともに最終候補だった元号案「修文」に込めていた思い

 元号案「修文」を提出し、碩学として知られる中国文学研究者の目加田誠さん。今年は生誕120年、没後30年を迎えた。その足跡から「修文」に込めた願いを探る。       ×    × 63年続いた昭和の世が終わりに近づく頃、1人の老学者が病身を押して、福岡県大野城市の

多額の退職金を競馬につぎ込み、流し買い…収監前の「一発勝負」、結果の行方は!?
2024.07.29

多額の退職金を競馬につぎ込み、流し買い…収監前の「一発勝負」、結果の行方は!?

1960年代ストリップの世界で頂点に君臨した女性がいた。やさしさと厳しさを兼ねそろえ、どこか不幸さを感じさせながらも昭和の男社会を狂気的に魅了した伝説のストリッパー、“一条さゆり”。しかし栄華を極めたあと、生活保護を受けるに至る。川口生まれの平凡な少女が送った波乱万丈な人生。その背後にはどんな

西島秀俊ハリウッドデビュー!A24製作のミステリードラマ『サニー』
2024.07.28

西島秀俊ハリウッドデビュー!A24製作のミステリードラマ『サニー』

西島秀俊のハリウッドデビュー作となるミステリードラマ『サニー』が、7月10日からApple TV+で配信がスタートした。原作は、日本在住のアイルランド人作家コリン・オサリヴァンの小説「ダークマニュアル」。『ムーンライト』や『エブリシング・エブリウェア・オール・アット