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中国が日本の大陸棚にブイ設置 林官房長官「遺憾だ」
2024.07.05

中国が日本の大陸棚にブイ設置 林官房長官「遺憾だ」

林官房長官は、中国の海洋調査船が、四国南方の日本の大陸棚にブイを設置したことを確認したとして、設置の目的などについて中国側に対し申し入れを行ったことを明らかにしました。林官房長官「中国側はその目的や計画等の詳細を示すことがないまま、ご指摘の海域に小型ブイを設置したことは、遺憾であ

ミャンマーで拘束された日本人男性と日本大使が面会「健康状態に問題なし」
2024.07.05

ミャンマーで拘束された日本人男性と日本大使が面会「健康状態に問題なし」

ミャンマーでコメの販売価格を巡り拘束された日本人男性と現地の日本大使が面会しました。健康状態に問題はないということです。 ミャンマー当局は先月、規定より高い価格でコメを販売したとして流通大手「イオン」の現地法人幹部、笠松洋さん(53)を拘束しました。 現地の日本大使

ミャンマー拘束邦人と面会 日本大使、早期解放求める
2024.07.04

ミャンマー拘束邦人と面会 日本大使、早期解放求める

 【ヤンゴン共同】丸山市郎駐ミャンマー日本大使が4日、最大都市ヤンゴンで拘束されているスーパー「イオン」現地法人幹部の笠松洋さん(53)と面会した。日本大使館が明らかにした。健康状態に問題はないという。軍事政権に対し領事面会の許可を要請していた。大使館は引き続き早期解放を求める方針。<

ミャンマー拘束の邦人に大使面会
2024.07.04

ミャンマー拘束の邦人に大使面会

 【ヤンゴン共同】丸山市郎駐ミャンマー日本大使が4日、最大都市ヤンゴンで拘束されているスーパー「イオン」現地法人幹部の笠松洋さんと面会した。日本大使館が明らかにした。

災害時の移動手段で、「自転車」が注目される実にもっともな理由
2024.07.04

災害時の移動手段で、「自転車」が注目される実にもっともな理由

 自然災害が発生すると、国内だけでなく国外からもたくさんの寄付金や支援物資が寄せられ、国や人とのつながりの大切さをあらためて感じる。 特に東日本大震災では、日本ファンドレイジング協会によると、2011(平成23)年の個人寄付総額は「1兆186億円」で、

南国の大使館 激レア日本戦車の存在を公開「野球場にあります」
2024.07.03

南国の大使館 激レア日本戦車の存在を公開「野球場にあります」

 在パラオ日本大使館は2024年6月26日、同国国内に残る戦跡を紹介し、注目を集めました。  パラオはフィリピン東方の太平洋上に浮かぶ複数の島からなる多島国家です。最大の都市はコロールで、このたび在パラオ日本大使館が公開した画像は、そのコロール市の中心部にある野球場

昼②岩沢海水浴場で安全祈願祭
2024.07.03

昼②岩沢海水浴場で安全祈願祭

海開きを前に、楢葉町の海水浴場で安全祈願祭が行われ、関係者がシーズン中の無事故を願いました。安全祈願祭は楢葉町の岩沢(いわさわ)海水浴場で行われ松本(まつもと・ゆきえい)幸英町長などが玉ぐしを捧げました。岩沢海水浴場は、東日本大震災の津波からの復旧作業を終え、202

2024ベストオブミス宮城大会グランプリが宮城県知事を表敬訪問
2024.07.03

2024ベストオブミス宮城大会グランプリが宮城県知事を表敬訪問

 世界的なミスコンテストの合同地方代表選考会「2024ベストオブミス宮城大会」を勝ち抜いた宮城県グランプリ代3名が、宮城県 村井嘉浩(むらい よしひろ)県知事を表敬訪問した。 訪問したのはミス・ユニバースジャパンプレリミナリー宮城の岩沼市在住、曳地雪杏さん(ひきち・ゆあん)、ミス

佐久長聖コンビで流れを作り、3年生エースが日本人トップの快走 早稲田大学が18大会連続の伊勢路本戦へ
2024.07.03

佐久長聖コンビで流れを作り、3年生エースが日本人トップの快走 早稲田大学が18大会連続の伊勢路本戦へ

6月23日に行われた全日本大学駅伝関東地区選考会で、早稲田大学が3位に入り、18大会連続30回目の本戦出場を決めた。出走メンバーはお互いにフォローし合いながら、チーム力でレースをまとめ、終わってみれば、危なげない走りで伊勢路への出場を決めた。1組には、間瀬田純平(3年、鳥栖工)と

柏崎刈羽原発での各種工事も手がけていた会社が破産開始決定 負債総額は約1億円《新潟》
2024.07.02

柏崎刈羽原発での各種工事も手がけていた会社が破産開始決定 負債総額は約1億円《新潟》

東京商工リサーチ新潟支店によりますと、刈羽村の「サンワ」が6月19日、新潟地裁長岡支部より破産開始決定を受けました。負債総額は約1億円とみられます。人材派遣やとび工事、電気工事などの各種工事を目的に1992年に設立されました。柏崎刈羽原発内での各種工事も手がけ、ピー

暴漢から邦人守って死亡の中国人女性 胡友平さんに敬意と哀悼の表明広がる 与野党議員
2024.07.01

暴漢から邦人守って死亡の中国人女性 胡友平さんに敬意と哀悼の表明広がる 与野党議員

中国江蘇省で日本人学校のスクールバスが中国人の暴漢に襲われた事件を巡り、男を阻止しようとして刺され死亡したバス案内係の中国人女性、胡友平(こゆうへい)さんに対し、X(旧ツイッター)で感謝と敬意、哀悼の意を表明する動きが与野党議員に広がっている。一方、在中国日本大使館が中国の短文投稿サイト「微博

「13年長かった」 大堀相馬焼・陶吉郎窯が浪江に帰還
2024.06.30

「13年長かった」 大堀相馬焼・陶吉郎窯が浪江に帰還

 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となり、昨年3月に避難指示が一部解除された福島県浪江町大堀地区で、地元に伝わる国指定の伝統的工芸品「大堀相馬焼」の窯元「陶吉郎窯」が30日、約13年ぶりに工房と店舗をオープンさせた。窯元が同地区に帰還して再開するのは初めて。店内は避難先から訪れた住民や愛

元日テレ・西尾由佳理さん(46)「退社するとき本当に思っていたこと」|VERY
2024.06.30

元日テレ・西尾由佳理さん(46)「退社するとき本当に思っていたこと」|VERY

日本テレビ時代から、人気アナウンサーとして活躍する西尾由佳理さん。健やかな笑顔が印象的です。ご自身の30代は結婚、退社、フリーへの転身、出産と立場も心も揺れ動いた時期だったといいます。「あまり過去は振り返らないんですが」と語る西尾さんにお話を伺いました。──33歳で結婚、34歳で

【全日本大学駅伝】「失敗を振り払いたい」2大会連続本戦出場の帝京大学、先輩が味わった悔しさを自分たちで晴らす
2024.06.30

【全日本大学駅伝】「失敗を振り払いたい」2大会連続本戦出場の帝京大学、先輩が味わった悔しさを自分たちで晴らす

6月23日の全日本大学駅伝関東地区選考会で帝京大学が6位となり、2大会連続16回目の本戦出場を決めた。5月の関東インカレ男子2部10000mで28分04秒54の帝京大記録をマークし、4位入賞の主将・山中博生(4年、草津東)を3組で起用。エースだけに頼らないチーム戦で、伊勢路への切符をたぐり寄せ

新監督率いる立教大が全日本大学駅伝初出場へ! 練習量を増やせた要因は?
2024.06.29

新監督率いる立教大が全日本大学駅伝初出場へ! 練習量を増やせた要因は?

全日本大学駅伝(11月3日)の出場権を懸けた「全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会」が6月23日に神奈川・相模原ギオンスタジアムで開催され、5位の立教大が大学創立150周年という節目の年に初の伊勢路行きの切符を手にしました。関東地区からは立教大のほかに東海大、東洋大、早稲田大、日本体育大、帝京大

運転士「考え事をしていた」 下野大沢駅で電車が1分早く発車 JR日光線
2024.06.29

運転士「考え事をしていた」 下野大沢駅で電車が1分早く発車 JR日光線

 JR日光線で29日、日光市の下野大沢駅を11時2分に発車する予定の下り電車がおよそ1分早く発車していたことが、利用客からの申告で判明しました。 運転士は「当時、考え事をしていた」と話しているということで、JR東日本大宮支社は再発防止のため、ほかの乗務員も含めて指導を徹底するとし

中国 日本人学校バス襲撃 犠牲となった女性に献花
2024.06.29

中国 日本人学校バス襲撃 犠牲となった女性に献花

 中国・蘇州市で日本人の親子らが男に刃物で襲われた事件で、阻止しようとして刺された中国人の女性が死亡しました。 蘇州市で24日、日本人学校のスクールバスを待っていた日本人の親子と、バスに添乗していた中国人の女性・胡友平さん(54)が刃物を持った男に襲われました。胡さんは、子どもた

日本大使館が半旗 死亡の中国人女性悼み 蘇州邦人襲撃
2024.06.28

日本大使館が半旗 死亡の中国人女性悼み 蘇州邦人襲撃

 【北京時事】北京の在中国日本大使館は28日、江蘇省蘇州市で日本人母子が刃物で襲撃された際、犯人の男を阻止しようとした中国人女性、胡友平さん(54)の死を悼み、半旗を掲げた。  金杉憲治・駐中国大使は「(胡さんの)勇気ある行動に改めて深い敬意を表するとともに、心から

南三陸町旧防災庁舎、震災遺構に 13年経て7月から恒久保存
2024.06.28

南三陸町旧防災庁舎、震災遺構に 13年経て7月から恒久保存

 東日本大震災の津波で町職員ら43人が犠牲となり、鉄骨だけの姿となった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎は、7月1日から町が管理する震災遺構となる。「見るのがつらい」という遺族感情を踏まえ解体するか、震災伝承のため保存するかで揺れたが、13年の年月を経て恒久保存の結論に至った。町は今後、教訓伝承に

「箱根駅伝にトラウマができた感じで…」天才ランナーは“実家に帰った”「陸上から離れていた」エースの復活…東洋大の逆襲はここから始まる
2024.06.26

「箱根駅伝にトラウマができた感じで…」天才ランナーは“実家に帰った”「陸上から離れていた」エースの復活…東洋大の逆襲はここから始まる

 東洋、いいじゃないか。 今年は11月3日に行われる全日本大学駅伝の関東地区選考会がこのほど行われ、東海大学が1位通過、9秒ほど遅れての2位に東洋大が入った。 今回の走りを見る限り――「鉄紺復活」が本物と信じて良さそうだ。 なにより、内容が良かった。<