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【早出し】歌う、小さな幸せ感じて やましんレディースセミナー、歌手・白崎映美さん(酒田出身)が講演
2024.06.05

【早出し】歌う、小さな幸せ感じて やましんレディースセミナー、歌手・白崎映美さん(酒田出身)が講演

 各界の第一線で活躍する女性を講師に迎える「やましんレディースセミナー」(山形新聞主催)の2024年第1回例会が5日、山形市の県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)で開かれた。歌手の白崎映美さん(酒田市出身)が「笑う、生きる、みんなで」と題して講演し、歌手になるまでの経緯や最近の活動を語った。

ゴルフのユピテル・静岡新聞SBSレディースが6月14日開幕 最長ホール16番の攻略法を馬場ゆかりプロが解説
2024.06.05

ゴルフのユピテル・静岡新聞SBSレディースが6月14日開幕 最長ホール16番の攻略法を馬場ゆかりプロが解説

ゴルフのJLPGAステップ・アップ・ツアー ユピテル・静岡新聞SBSレディースが6月14~16日に、御前崎市の静岡カントリー浜岡コースで行われます。今大会のコースセッティングを担当する馬場ゆかりプロに狙いや攻略法を聞きました。馬場プロは浜岡コースの特徴について、「何と言っても一番

読売新聞創刊150周年「記念ナイター」開催、V9時代のエース堀内恒夫さんがファーストピッチ
2024.06.04

読売新聞創刊150周年「記念ナイター」開催、V9時代のエース堀内恒夫さんがファーストピッチ

 読売新聞が11月に創刊150周年を迎えることを記念したナイター(巨人―ロッテ戦)が4日、東京ドームで開催され、読者ら約2000人が招待された。 この日は来場者全員に、球団創設90周年の巨人軍の名場面や、ほぼ等身大の監督・選手の写真を掲載した特大記念紙面などをプレゼント。V9時代

新聞業界「厳しい現実」「新たな課題」 約200年の歴史もつ英国の夕刊紙…日刊廃止へ
2024.06.04

新聞業界「厳しい現実」「新たな課題」 約200年の歴史もつ英国の夕刊紙…日刊廃止へ

 ロンドンでおよそ200年の歴史を持つ夕刊紙「イブニング・スタンダード」が、日刊を廃止する方針を明らかにした。近年、新聞業界では厳しい現状と新たな問題点が浮上しているという。 先月29日、ロンドンの夕刊紙「イブニング・スタンダード」が、毎日の刊行をやめると発表した。

【国交省が立ち入り検査】トヨタ自動車が豊田章男会長“喜び組記者”を社外監査役に抜擢 古巣の中日新聞社長は直撃に「トヨタ寄りだったかもしれないが」《トヨタも公式回答で…》
2024.06.04

【国交省が立ち入り検査】トヨタ自動車が豊田章男会長“喜び組記者”を社外監査役に抜擢 古巣の中日新聞社長は直撃に「トヨタ寄りだったかもしれないが」《トヨタも公式回答で…》

〈【国交省が立ち入り検査】トヨタ・豊田章男会長に社外取締役が実名で苦言 「副社長を次々放逐して、率直に物を言う人がいなくなった」 《グループ3社で不正が連続発覚》〉 から続く 自動車メーカーで相次いでいる型式指定を巡る認証不正問題。不正が発覚したのは、トヨタ、マツダ、ヤマハ発動

米紙ワシントン・ポスト、バズビー編集主幹の交代を発表
2024.06.03

米紙ワシントン・ポスト、バズビー編集主幹の交代を発表

ニューヨーク(CNN) 米紙ワシントン・ポストのウィリアム・ルイス発行人兼最高経営責任者(CEO)は2日、編集主幹のサリー・バズビー氏を交代させる人事を発表した。ルイス氏は声明でバズビー氏を称賛したが、同紙はバズビー氏が編集主幹に就任してからの3年間で多くの読者を失い、2022年

プリンターから新聞届く!? ブラザー販売が実証実験
2024.06.03

プリンターから新聞届く!? ブラザー販売が実証実験

 ブラザー工業の国内販売子会社、ブラザー販売(本社名古屋市)は、プリンターのリモート機能を使って、新聞を配信するサービスの実証実験を6月初旬から開始する、と発表した。大分県の大分合同新聞社と協業する。 大分県内の一部地域の新聞購読者からモニターを選定。リモート印刷ができるブラザー

地域情報誌が創刊へ 「もおか新聞plus」 復刊の要望受け、真岡新聞社の元従業員らが新会社設立
2024.06.03

地域情報誌が創刊へ 「もおか新聞plus」 復刊の要望受け、真岡新聞社の元従業員らが新会社設立

 3月29日号をもって休刊した「真岡新聞」を発行していた真岡新聞社の元従業員らが新会社を設立し、新たな無料の地域情報紙「もおか新聞plus」を創刊することが2日までに、新会社の関係者らへの取材で分かった。創刊号は21日発行を予定している。 読者や広告主などから復刊を要望する声が多

報知新聞記者が武庫川女子大名誉教授の寄稿など盗用 連載記事など削除
2024.06.01

報知新聞記者が武庫川女子大名誉教授の寄稿など盗用 連載記事など削除

報知新聞社は1日、同社大阪編集局の記者(51)が、スポーツ報知のニュースサイトに連載していた「甲子園100年物語」の記事で、武庫川女子大名誉教授・丸山健夫氏が毎日新聞に寄稿した連載記事や講演録などを盗用していたことを明らかにした。同社によると、記者が盗用したのは毎日新聞兵庫版に連

報知記者が寄稿盗用 全文削除、甲子園関連記事で
2024.06.01

報知記者が寄稿盗用 全文削除、甲子園関連記事で

 報知新聞社は1日、スポーツ報知のニュースサイトで4月から連載中の「甲子園100年物語」の記事で、丸山健夫・武庫川女子大名誉教授の寄稿などを盗用していたと同サイトで公表した。 同社はこれまでに掲載した16回分の記事をサイトから削除し、紙面に載せた2回分をデータベースから取り消した

スポーツ報知の51歳記者が連載で盗用 歴史学者の講演や寄稿から
2024.06.01

スポーツ報知の51歳記者が連載で盗用 歴史学者の講演や寄稿から

 報知新聞社は1日、大阪本社編集局の記者(51)がスポーツ報知ニュースサイトで連載中の「甲子園100年物語」の記事で、武庫川女子大学名誉教授の丸山健夫氏が講演した記録や、同氏が毎日新聞に寄稿した連載から盗用していたことが分かったと発表した。「重大な報道倫理違反」としており、丸山氏と毎日新聞に謝

報知新聞記者が寄稿盗用 甲子園の連載、厳正処分に
2024.06.01

報知新聞記者が寄稿盗用 甲子園の連載、厳正処分に

 報知新聞大阪本社編集局の記者(51)がスポーツ報知のニュースサイトに連載中の記事「甲子園100年物語」で、武庫川女子大の丸山健夫名誉教授の講演録や丸山氏の毎日新聞への寄稿から盗用していたとして、報知新聞社は1日、掲載した16回分を全文削除すると明らかにした。近く記者を厳正に処分し、上司の監督

スポーツ報知、毎日新聞の寄稿記事を盗用 執筆記者を処分へ
2024.06.01

スポーツ報知、毎日新聞の寄稿記事を盗用 執筆記者を処分へ

 報知新聞社は1日、スポーツ報知のニュースサイトで4月から連載中の「甲子園100年物語」について、丸山健夫・武庫川女子大名誉教授が毎日新聞に寄稿した記事などから盗用があったことを明らかにした。一部は紙面にも掲載された。報知新聞社は「大部分が盗用だった」として連載を全て削除し、執筆した大阪本社編

新聞販売店支援アプリ開発 岩手日報社、業務効率化
2024.06.01

新聞販売店支援アプリ開発 岩手日報社、業務効率化

 岩手日報社(盛岡市)は新聞販売店向けの業務支援アプリ「iKarte(アイカルテ)」を開発、6月1日から販売を開始する。「配達」「営業」「労務」の機能を搭載し、配達員がスマートフォンで配達順路や購読先の情報を確認できる。営業にも活用可能で、人手不足に直面する販売店の業務効率化につなげる狙い。<

「ご臨終です」「は?」手術が成功したその日に死去…国民的ヒーロー・力道山(享年39)はなぜ死んだのか
2024.05.31

「ご臨終です」「は?」手術が成功したその日に死去…国民的ヒーロー・力道山(享年39)はなぜ死んだのか

〈「何とお詫びをすればいいか」玄関に現れたのは“血を流した若い男”…力道山の妻・田中敬子が今も忘れない「力道山が刺された日」の記憶〉 から続く 1963年、東京のナイトクラブ「ニュー・ラテン・クォーター」で刺された力道山は、その数日後に息を引き取ってしまう。亡くなるまでの数日間

伊吹有喜さん、初の新聞小説『娘が巣立つ朝』についてインタビュー「50代って『老人の若葉マーク』。元気なんだか年寄りなんだかわからない」
2024.05.31

伊吹有喜さん、初の新聞小説『娘が巣立つ朝』についてインタビュー「50代って『老人の若葉マーク』。元気なんだか年寄りなんだかわからない」

【著者インタビュー】伊吹有喜さん/『娘が巣立つ朝』/文藝春秋/1980円【本の内容】 高梨健一と智子の間に生まれた一人娘・真奈(26才)が婚約者の渡辺優吾を実家に連れてきた。智子は夫に思う。《昔は穏やかでユーモアがある人だったが、最近は常に不機嫌で、ため息をつくこと

「ひなたベンチの会」がベンチ設置 2台目は日向市文化交流センターに
2024.05.31

「ひなたベンチの会」がベンチ設置 2台目は日向市文化交流センターに

 異業種交流と町づくりを目的にした日向市の団体「ひなたベンチの会」が5月24日、新たにベンチを設置した。(日向経済新聞) 同会は2022年1月、「瓦田」の屋号でトマトなどを栽培する農家の佐藤未樹崇さんの呼びかけで、就労継続支援A型事業所を運営する「HRC plus」(上町)、製材

なぜ「新聞の夕刊」が激減しているのか…新聞社幹部からも「もはや高齢者以外には不要」とこき下ろされるワケ
2024.05.31

なぜ「新聞の夕刊」が激減しているのか…新聞社幹部からも「もはや高齢者以外には不要」とこき下ろされるワケ

■地方で相次ぐ夕刊の休刊 新聞の夕刊が次々と姿を消している。北海道新聞や静岡新聞といった有力な地方紙が夕刊の発行をやめた。朝日新聞や毎日新聞などの全国紙も「朝刊のみ」の地域を増やしている。この20年で、夕刊の購読者数は4分の1に減った。 「静岡新聞の夕刊販売部数は約

ロンドン夕刊紙、週刊に 200年の歴史、読者減少
2024.05.30

ロンドン夕刊紙、週刊に 200年の歴史、読者減少

 【ロンドン共同】約200年の歴史を持つロンドンの夕刊紙イブニング・スタンダードが日刊を廃止し、週刊に移行する方針を明らかにした。英BBC放送などが29日、報じた。ロンドンの地下鉄駅などを拠点に2009年から無料配布されてきたが、新型コロナウイルス禍で在宅勤務が定着して通勤者が減ったことや地下

読売新聞社員の男、連れ子略取 起訴内容認める、神戸地裁
2024.05.29

読売新聞社員の男、連れ子略取 起訴内容認める、神戸地裁

 兵庫県内の児童相談所に一時保護されていた妻の連れ子を連れ去ったとして、未成年者略取の疑いで読売新聞社員の男が逮捕され、同罪などで起訴されていたことが29日、関係者への取材で分かった。神戸地裁(松田道別裁判官)で29日、同じく起訴された妻と合わせて初公判が開かれ、2人とも起訴内容を認めた。