# 新中期経営計画
2024.09.02
宮崎精鋼、売上高が最高 前5月期 加工賃の転嫁進む
冷間圧造用鋼線、磨棒鋼メーカーの大手、宮崎精鋼(本社=名古屋市、宮﨑元伸社長)の2024年5月期決算(単独)は、売上高が前期比13・4%の407億円と過去最高だった。素材の値上がりによる販売単価の上昇や、コストアップしていた加工賃の転嫁に一定の進捗があったことが主な要因。販売数量は同8・2%
2024.08.07
レーザーテック、25年6月期営業利益27%増で過去最高の見通し
Hiroko Hamada[東京 7日 ロイター] - レーザーテックは7日、2025年6月期通期の連結業績予想について営業利益が前年同期比27.8%増の1040億円、純利益が同25.3%増の740億円になりそうだとし、過去最高を見込んでいると発表した。IBESがまとめた
2024.07.31
「未知の魅力的なものを世の中に伝えたい」 J.フロント リテイリング最年少社長が描く“価値共創リテーラー”の真髄
大丸松坂屋百貨店やパルコを傘下に持つJ.フロントリテイリング(以下JFR)では、2024年3月から3カ年の新中期経営計画をスタートさせている。円安下での訪日外国人増加に加え、株高による富裕層の旺盛な消費を追い風に、大手百貨店各社の業績は目下好調だが、JFRは今後の成長戦略をどう描いているのか
2024.07.16
業績停滞のバロックが新中計、中国は「利益追求型」にシフト
バロックジャパンリミテッドは16日、新中期経営計画を策定した。同日発表した3~5月期連結業績は、売上高が前年同期比5.0%減の138億円、営業利益が同47.3%減の6億4600万円、純利益が同99.5%減の300万円。足元の業績が振るわない中、26年2月期までを「飛躍の準備期間」と定め、ブラン
2024.05.26
「わくわくを禁じ得ない!」スクエニ新中計“再起動の3年間”に、おじさんゲーマー3人が送る魂のエール
ゲーム会社のスクウェア・エニックス(以下「スクエニ」)が新中期計経営計画を今月中旬に発表した。ものすごく大まかに言うと、「ここのところ業績振るわなかったから心機一転がんばります」といった内容のもので、それが「再起動の3年間」といった言葉とともに説明されている。この新中期経営計画に含まれる具体
2024.05.14
TBSHD、政策保有株売却を加速 3年間で900億円超計画
2024.05.14
東京製綱 3カ年中計策定 売上高680億円目指す
2024.05.14
スクウェア・エニックスが純利益69.7%減を受けて「改革案」を発表。「量から質」への転換、マルチプラットフォーム、PCローンチなどPCユーザー獲得への各種取り組み、ロンドン開発拠点の機能強化など
2024.05.13
ロイヤルホテルが27年ぶり復配 Z世代狙う新ブランド立ち上げも
2024.05.10