# 新クラブ・ワールドカップ

日本勢初“判定リクエスト”事案発生も相手のPKアピールは失敗…ヤングなでしこがU-20女子W杯決勝T進出決定
2024.09.06

日本勢初“判定リクエスト”事案発生も相手のPKアピールは失敗…ヤングなでしこがU-20女子W杯決勝T進出決定

 U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は5日、U-20女子ワールドカップのグループリーグ第2節でガーナに4-1で勝利した。GL2連勝で決勝トーナメント進出が決まっている。 日本は前半25分、DF米田博美が右足首の辺りを痛めてDF岡村來佳との交代を余儀なくされる。同33分にはガー

「信じられないほどがっかり」まさかの黒星発進にオーストラリア代表戦士たちは沈痛「落胆。誰も100%でプレーできなかった」
2024.09.06

「信じられないほどがっかり」まさかの黒星発進にオーストラリア代表戦士たちは沈痛「落胆。誰も100%でプレーできなかった」

 やはりワールドカップ最終予選は何があるか分からない。そうアジアを驚かせたのが、オーストラリアの黒星だ。ホームでの初戦でバーレーンに敗れることを想像していた人は少ないだろう。 もちろん、当事者たちのショックは大きい。米スポーツチャンネル『ESPN』によると、GKマシュー・ライアン

日本、決勝T進出 サッカーU20女子W杯
2024.09.06

日本、決勝T進出 サッカーU20女子W杯

 サッカーのU20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)コロンビア大会は5日、ボゴタなどで1次リーグが行われ、前回大会準優勝の日本はE組でガーナに4―1で快勝した。 2連勝で勝ち点6とし、16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。前半終了間際に笹井(ノジマ神奈川相模原)と松

ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【町田浩樹】3バックの中で最高! 攻撃の質が半端なかった
2024.09.06

ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【町田浩樹】3バックの中で最高! 攻撃の質が半端なかった

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。町田浩樹(背番

日本が敗れる可能性は万にひとつもなかった。中国は素人顔負けの珍プレーも...なぜここまで両国の“差”は開いたのか
2024.09.06

日本が敗れる可能性は万にひとつもなかった。中国は素人顔負けの珍プレーも...なぜここまで両国の“差”は開いたのか

 日本代表は9月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で中国と埼玉スタジアム2002で対戦し、7-0で快勝。万にひとつも、日本が4年前に続き敗戦スタートを繰り返す可能性はなかった。 CKで中国のマンマークを逆手に取った日本は、12分に早々と均衡を破ったので、そこで筋書きは決ま

ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【高井幸大】余裕のデビュー戦!? ピッチに入る前からニコニコ
2024.09.06

ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【高井幸大】余裕のデビュー戦!? ピッチに入る前からニコニコ

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。高井幸大(背番

<サッカー>PKミスに泣いた…北朝鮮、ウズベキスタンに0-1敗
2024.09.06

<サッカー>PKミスに泣いた…北朝鮮、ウズベキスタンに0-1敗

2010年南アフリカ大会以来、16年ぶりにワールドカップ(W杯)本戦行に挑戦中の北朝鮮が北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次(最終)予選の初戦でウズベキスタンに敗れた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング110位の北朝鮮は6日、ウズベキスタン・タシュケントのミリ・スタジアムで

日本代表のピッチ脇に出現「誰かと思ったら」 ゴール直後に笑顔の“絡み”脚光「ガッツリ写っとる」
2024.09.06

日本代表のピッチ脇に出現「誰かと思ったら」 ゴール直後に笑顔の“絡み”脚光「ガッツリ写っとる」

 森保一監督が率いる日本代表は9月5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国と対戦し7-0の完勝を飾った。FW前田大然(セルティック)も途中出場からゴールを決めたが、その際ピッチ脇にいた“ある人物”との絡みが脚光を浴びている。 この日シルバーの髪色で後

サッカー=ブラジル代表DFミリトンがW杯予選欠場、右太もも負傷
2024.09.06

サッカー=ブラジル代表DFミリトンがW杯予選欠場、右太もも負傷

[5日 ロイター] - ブラジル・サッカー連盟(CBF)は5日、同国代表DFエデル・ミリトン(26)が足のけがで代表キャンプを離脱したと発表した。ブラジルは7日に米国、カナダ、メキシコが共催する2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の南米予選のエクアドル戦、11

アルゼンチン首位堅持 サッカーW杯南米予選
2024.09.06

アルゼンチン首位堅持 サッカーW杯南米予選

 【サンパウロ時事】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)南米予選は5日、各地で第7節の2試合が行われ、アルゼンチンはチリを3―0で下して勝ち点を18に伸ばし、首位を堅持した。 ボリビアはベネズエラを4―0で破った。 

「ゴミだ」「最悪の状況」OG献上でバーレーンに敗れた豪州に母国ファンは落胆「日本やサウジと戦うのが恐ろしい」
2024.09.06

「ゴミだ」「最悪の状況」OG献上でバーレーンに敗れた豪州に母国ファンは落胆「日本やサウジと戦うのが恐ろしい」

 現地時間9月5日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で、FIFAランキング24位のオーストラリア代表は、同80位のバーレーンとホームで対戦。格下相手にまさかの黒星を喫した。 オーストラリアは序盤から主導権を握って試合を進めるも、バーレーンの堅い守備を崩せない時

試合前から止まぬブーイング「出ていけ!」 ドロー韓国戦で異様な光景、客席には「暗黒時代」の横断幕
2024.09.06

試合前から止まぬブーイング「出ていけ!」 ドロー韓国戦で異様な光景、客席には「暗黒時代」の横断幕

 北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が5日各地で行われ、ソウルで行われたB組第1戦ではFIFAランキング23位の韓国が同96位のパレスチナと引き分けた。2月のアジア杯準決勝で敗退して以来、監督選任問題で混乱が続く韓国サッカー界。試合は開始前から野次が飛ぶ異様な環境下で行われた。

ルイス・スアレスが涙の代表引退 代表最終戦に臨む 「今がその時なんだ」
2024.09.06

ルイス・スアレスが涙の代表引退 代表最終戦に臨む 「今がその時なんだ」

ウルグアイ史上最多得点記録の69得点を記録しているルイス・スアレスが3日に代表引退を発表した。記者会見でスアレスは自身の最終戦を日本時間の9月7日8時30分からエスタディオ・センテナリオで行われるワールドカップ予選、ウルグアイ対パラグアイ戦とすることを語っている。「理由はあるけれ

2戦11ゴールの爆発「つ、強え」 標高2600mでヤングなでしこ躍動も「怪我が心配」
2024.09.06

2戦11ゴールの爆発「つ、強え」 標高2600mでヤングなでしこ躍動も「怪我が心配」

 U-20女子ワールドカップ(W杯)を戦うヤングなでしこ(U-20女子日本代表)は、現地時間9月5日のグループE第2戦でガーナと対戦し4-1の勝利を収めた。2戦合計11ゴールの日本にはファンも喜びの声を上げている。 コロンビアの首都ボゴタで開かれている今大会。日本は2日の初戦でニ

ヤングなでしこ、U-20女子W杯決勝T進出 高地苦しさ乗り越え2連勝「ハードワークできなかった」
2024.09.06

ヤングなでしこ、U-20女子W杯決勝T進出 高地苦しさ乗り越え2連勝「ハードワークできなかった」

 ヤングなでしこの愛称を持つU-20女子日本代表は、現地時間9月5日にコロンビアの首都ボゴタでU-20女子ワールドカップ(W杯)グループE組の第2戦ガーナ戦に臨み、4-1の勝利で2連勝。最終戦を残して決勝トーナメント進出を決めた。 標高約2600メートルの高地で戦う大会は開幕の約

徹底した対策。サッカー日本代表がロングボールを封じた方法とは? 「リスクヘッジだけは考えていた」
2024.09.06

徹底した対策。サッカー日本代表がロングボールを封じた方法とは? 「リスクヘッジだけは考えていた」

 サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。準々決勝敗退に終わったAFCアジアカップではロングボールに苦しめられたが、この日はそういった場面はほぼなく、完勝とも言える内容を見せた。  前半こそ、

三笘薫がWB初スタメンも輝けた訳 いつもと変わらないプレーを演出した“黒子”の存在
2024.09.06

三笘薫がWB初スタメンも輝けた訳 いつもと変わらないプレーを演出した“黒子”の存在

 森保一監督が率いる日本代表(FIFAランキング18位)は9月5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で中国(同87位)と対戦し、7-0と快勝した。この試合ウイングバック(WB)では初めてスタメン出場した三笘薫は1ゴールを記録し、そのほかでも圧巻のプレーを披露した。

【日本代表】中国サポーター「加油」アウェー席は赤で染まるも日本の先制弾に…
2024.09.06

【日本代表】中国サポーター「加油」アウェー席は赤で染まるも日本の先制弾に…

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本7-0中国>◇5日◇C組◇第1戦◇埼玉 サッカー日本代表(FIFAランキング18位)が、ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選初戦で中国代表(同87位)に7-0で快勝した。 6大会ぶり2度目のW杯を目指す

<サッカー>韓国代表チーム、だから監督を変えたのか
2024.09.06

<サッカー>韓国代表チーム、だから監督を変えたのか

洪明甫(ホン・ミョンボ)監督に指令塔を交代したサッカー韓国代表が11回連続ワールドカップ(W杯)本戦進出がかかった初戦を、拙戦の末に引分けを記録した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング23位の韓国は5日、ソウルW杯スタジアムで開かれたパレスチナとの2026北中米W杯アジア3次

【日本代表】遠藤航が先制弾で7発の口火 リバプールの出場時間はわずか1分でも代表で結果
2024.09.06

【日本代表】遠藤航が先制弾で7発の口火 リバプールの出場時間はわずか1分でも代表で結果

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本7-0中国>◇5日◇C組◇第1戦◇埼玉 サッカー日本代表(FIFAランキング18位)が、ワールドカップ北中米大会アジア最終予選初戦で中国代表(同87位)に7-0で快勝した。 MF遠藤航(31=リバプール)が「呪縛