# 教育・スキル

児童11人が熱中症の症状で救急搬送 稲刈りをしようと学校田へ徒歩で移動 県内には10日ぶりに“熱中症警戒アラート” 発表《新潟》
2024.09.10

児童11人が熱中症の症状で救急搬送 稲刈りをしようと学校田へ徒歩で移動 県内には10日ぶりに“熱中症警戒アラート” 発表《新潟》

稲刈りをしようと学校田へ向かっていた新潟市の児童11人が救急搬送されました。熱中症とみられています。重症化した児童の報告はないといいますが、9月10日の県内は10日ぶりに熱中症警戒アラートが発表されていました。救急搬送されたのは新潟市東区の大形小学校の児童11人です

修学旅行に探求学習で新たな体験プログラム提供へ
2024.09.10

修学旅行に探求学習で新たな体験プログラム提供へ

生徒が自らテーマを設定し課題に取り組む「探求学習」を修学旅行に取り入れ、質の高い体験プログラムをつくろうと、10日那覇市で勉強会が開かれました。勉強会には、県外からの修学旅行生に平和学習や自然・文化体験などを提供している観光協会や施設など18の事業者が参加しました。

レノファ奥山選手が美祢市の中学生に「夢の大切さ」伝える
2024.09.10

レノファ奥山選手が美祢市の中学生に「夢の大切さ」伝える

レノファ山口の選手たちが子どもたちに夢の大切さを伝える「夢の教室プロジェクト」が美祢市で開かれました。10日、美祢市の厚保中学校を訪問したのはことし7月に町田ゼルビアから期限付き移籍で加入した奥山洋平選手で、最初に、校庭でサッカー教室が開かれました。(奥山洋平選手)

大阪・関西万博、和歌山県の小中学校などの参加希望は半数 南部は日帰り難しく
2024.09.10

大阪・関西万博、和歌山県の小中学校などの参加希望は半数 南部は日帰り難しく

開幕まで約半年となった「2025年大阪・関西万博」に向け、和歌山県が県内の小中学校や特別支援学校など約370校を対象に行った調査で、回答のあった学校のうち「参加する」が約55%だったのに対し、「参加しない」「検討中」が合わせて約45%を占めた。田辺市以南の地域の学校に不参加の割合が高く、県は「

案内役は「ふしぎな石ころ」パビリオンの内容一部公開 大阪・関西万博
2024.09.10

案内役は「ふしぎな石ころ」パビリオンの内容一部公開 大阪・関西万博

来年4月から開催される大阪・関西万博。そのパビリオン内容の一部が公開されました。大阪・関西万博では、8人の専門家がそれぞれ独自のパビリオンを担当しますが、慶応大学の宮田裕章教授が手がけるパビリオンのテーマは「Better CoーBeing」=「生きるが繋がり、生きるが輝く」。

なくならない「あおり運転」…もし遭遇しても「急ブレーキ」は違反です! 正しい大人の対処法を伝授します
2024.09.10

なくならない「あおり運転」…もし遭遇しても「急ブレーキ」は違反です! 正しい大人の対処法を伝授します

最近、SNSなどで、「あおり運転の仕返しに急ブレーキをかけてやった」などのコメントをたまに見かけます。でも、どんな理由があるにせよ、いきなり急ブレーキをかけることは事故につながる可能性が高く、とても危険な行為だといえます。しかも、急ブレーキをかけた方が交通違反で処罰を受ける可能性もありますし、

「中国通」の米副大統領候補ティム・ウォルズを、中国はどう見ているか
2024.09.10

「中国通」の米副大統領候補ティム・ウォルズを、中国はどう見ているか

米民主党の副大統領候補に指名されたティム・ウォルズ氏は、天安門事件が起きた年に中国で教えていたり、新婚旅行先に中国を選んだりと、かなりの「中国通」とされる。そんな彼を中国政府や一般の中国人はどう見ているのか。作家の譚璐美氏が解説する。11月の大統領選挙を控えて、米国ではいま、民主

世界の若手技術者がモノづくりの技術を競う技能五輪国際大会 2028年に愛知で開催決定
2024.09.10

世界の若手技術者がモノづくりの技術を競う技能五輪国際大会 2028年に愛知で開催決定

世界中の若手技術者がものづくりの技術などを競う技能五輪の国際大会が、2028年に愛知県で開催されることが決まりました。この国際大会は若手技術者の育成や国際交流などを目的に、2年に1回開かれています。日本時間の9月10日未明までフランスのリヨンで行われた総会で、2028年大会の開催

【山形】アーモンドの収穫を地元の中学生が体験
2024.09.10

【山形】アーモンドの収穫を地元の中学生が体験

朝日町で生産されている珍しいアーモンドの収穫を、地元の中学生が手伝いました。この取り組みは、朝日中学校が職場体験を通し「地域貢献」について考えようと総合学習の一環で行いました。きょうは2年生31人が地元のアーモンドの園地を訪れ、木になっている実を落としたり、その実か

ウクライナ医療関係者が神戸市西区の義肢装具リハビリ施設を視察/兵庫県
2024.09.10

ウクライナ医療関係者が神戸市西区の義肢装具リハビリ施設を視察/兵庫県

義手や義足など義肢装具のリハビリを学ぶウクライナ政府の医療関係者が、兵庫県神戸市西区のリハビリテーションセンターを視察しました。兵庫県神戸市西区の県立総合リハビリテーションセンターを訪れたのは、ウクライナから来日した、義肢装具のリハビリに携わる医療関係者の視察団7人です。

5クラス以下の中学校を統廃合に? 少子化の影響 大阪市
2024.09.10

5クラス以下の中学校を統廃合に? 少子化の影響 大阪市

 5クラス以下の中学校が、統廃合の対象になるかもしれません。 大阪市の横山市長や教育長が出席して開かれた総合教育会議で、市立中学校を統廃合する際の基準を条例で定める方針が固まりました。 市では、2020年に小学校の再編ルールを全国で初めて条例で定め、運用してきました

米作りは「自動運転」で稲刈りする時代へ?高校生がスマート農業体験 熊本・阿蘇市
2024.09.10

米作りは「自動運転」で稲刈りする時代へ?高校生がスマート農業体験 熊本・阿蘇市

農業の将来を担う高校生が、熊本県阿蘇市で最新の機械で稲刈りを体験しました。阿蘇中央高校の生徒たちが体験したのは、自動運転アシスト機能がついたコンバインでの稲刈り。ハンドルを握る必要がありません。阿蘇中央高校では、農機具メーカーの中九州クボタなどの協力を得てスマート農

【絆】「大槌町の人にも食べてほしい」東日本大震災『奇跡の復興米』大阪の児童が収穫 11月に里帰り
2024.09.10

【絆】「大槌町の人にも食べてほしい」東日本大震災『奇跡の復興米』大阪の児童が収穫 11月に里帰り

 東日本大震災で、岩手県大槌町のがれきから見つかった種もみから子どもたちが稲を育てる「奇跡の復興米」の収穫が、大阪府富田林市で行われました。 山口杏奈記者「毎年恒例となっている奇跡の復興米の収穫。今年で11回目を迎えます」 「奇跡の復興米」は、東日本大

“救命教育を小学校で”日本AED財団ら、文科相に提言書
2024.09.10

“救命教育を小学校で”日本AED財団ら、文科相に提言書

AED=自動体外式除細動器を使用して心臓突然死を防ぐ、「救命教育」を全国の小学校で実施するよう求め、日本AED財団らが盛山文部科学相に提言書を手渡しました。提言したのは、AEDの普及などを進める、「日本AED財団」と、2011年にさいたま市の小学校で駅伝の課外活動中に心停止となり

労働者階級の親の89%が子供に「クリエイティブ職に就いて欲しくない」 実際、少なくなっている?
2024.09.10

労働者階級の親の89%が子供に「クリエイティブ職に就いて欲しくない」 実際、少なくなっている?

Netflixと国立青少年劇場による最近の報告書で、英国の労働者階級の親の89%が、子供が職業としてテレビや映画制作などの「クリエイティブ」な分野でキャリアを追求することに否定的であるのが分かった。理由は「不安定」かつ「せっかくの教育が無駄になる」から。英ニュースサ

「高齢者eスポーツ指導員」講座の受講者募集 10月12日、熊日本社で開催
2024.09.10

「高齢者eスポーツ指導員」講座の受講者募集 10月12日、熊日本社で開催

 熊本日日新聞社は10月12日、共同通信デジタル(東京)や日本高齢者eスポーツ学会と創設した「高齢者eスポーツ指導員資格認定制度」の第3回講座を熊本市中央区の本社で開く。受講者を募集している。 午前10時開講。熊本eスポーツ協会の会員や福祉の専門家が①高齢者学②著作権や風営法など

拡散された暴行動画の波紋...高校生殺害で10代4人が罪を認める
2024.09.10

拡散された暴行動画の波紋...高校生殺害で10代4人が罪を認める

ラスベガスの男子高校生が殴る蹴るの暴行を受けて死亡した事件で、クラスメイトだった10代の4人が司法取引に応じて殺人の罪を認めた。この事件では暴行の現場を撮影した動画がSNSに出回り、地域社会に衝撃を与えた。10代の4人は9月3日に司法取引を受け入れ、成人としての起訴を免れた。4人

ガザ当局「空爆で100人死傷」と発表 イスラエル軍攻撃、避難民のテント村を直撃
2024.09.10

ガザ当局「空爆で100人死傷」と発表 イスラエル軍攻撃、避難民のテント村を直撃

【カイロ=佐藤貴生】パレスチナ自治区ガザ当局は10日、南部ハンユニス近郊をイスラエル軍が空爆して40人が死亡、60人が負傷したと発表した。イスラエルは現場周辺を「人道エリア」に指定しており、多数の避難民が暮らすテントが密集していた。爆撃で深さ9メートルの大きな穴ができ、生存者の発見、救出は難航

北九州市がベトナムIT人材獲得へ
2024.09.10

北九州市がベトナムIT人材獲得へ

IT企業の人手不足を解消するため、北九州市が、ベトナムのIT人材獲得に乗り出しました。北九州市は、市内の人材開発会社と、ベトナムのIT人材の育成企業と連携協定を結び、ベトナム人エンジニアの獲得を進めます。ベトナムの5つの大学で、北九州市での就職を希望する学生に対し、ITの専門知識

韓国 きょうのニュース(9月10日)
2024.09.10

韓国 きょうのニュース(9月10日)

◇政府 医学部定員増に合わせ支援本格化  政府は大学医学部の定員の増員に合わせて、来年から2030年まで計約5兆ウォン(約5326億円)を投じ、医学部の教育環境改善に乗り出す。国立大医学部の教授を3年で1000人増やすとともに実験·実習の先端機材の購入を助成する。一方、国立大病院