# 指導・コーチング

前秋田のスティーブ・ザックが長崎ヴェルカのサポートコーチに就任「可能な限りの成功をつかめるようにサポートをしていきます」
2024.08.14

前秋田のスティーブ・ザックが長崎ヴェルカのサポートコーチに就任「可能な限りの成功をつかめるようにサポートをしていきます」

長崎ヴェルカは8月13日、秋田ノーザンハピネッツとの契約を満了し自由交渉選手リスト入りしていたスティーブ・ザックと、2024-25シーズンのサポートコーチとして契約したことを発表した。アメリカ出身、現在31歳のザックはラサール大学を経て、2015年にラトビアプロリーグでプロキャリ

バルセロナ右SBフリアン・アラウホがボーンマスへ完全移籍…5年契約締結、移籍金は約16億円
2024.08.14

バルセロナ右SBフリアン・アラウホがボーンマスへ完全移籍…5年契約締結、移籍金は約16億円

 バルセロナは13日、右SBフリアン・アラウホがボーンマスへと完全移籍することを発表。移籍金は1000万ユーロ(約16億円)と併せて伝えている。 アメリカ・カルフォニア州出身のフリアン・アラウホは、2001年8月13日生まれの現在23歳。同州のロサンゼルス・ギャラクシーでプロキャ

【パリ五輪・柔道】井上康生が実践した最高能力の発揮方法
2024.08.14

【パリ五輪・柔道】井上康生が実践した最高能力の発揮方法

2024年7月26日~8月11日にパリオリンピックが開催され、それぞれの選手が体と心、そして技を磨きその日を迎えました。心・技・体のバランスが整ったとき、最大限の力が発揮できると言われていますが、その状態について理解している人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は心・技・体を整え最高の能力

手術からの完全復活を目指すカープ・ケムナ誠が、小林幹英コーチからかけられた言葉
2024.08.14

手術からの完全復活を目指すカープ・ケムナ誠が、小林幹英コーチからかけられた言葉

 首位から4位までが僅差で並び、混戦模様を見せるセ・リーグ。カープも依然激しい優勝争いの真っ只中にいる。ここでは、日々二軍で一軍を目指す選手たちの今に迫る。今回は、手術からの完全復活を目指すケムナ誠の近況をお伝えする。 2023年シーズンは開幕一軍入りを果たすも、9月に『右肘関節

春夏通じて初出場で花咲徳栄撃破の“新潟産大附属” 快進撃続けるウラに元甲子園球児の存在「歳が近く相談しやすい」
2024.08.14

春夏通じて初出場で花咲徳栄撃破の“新潟産大附属” 快進撃続けるウラに元甲子園球児の存在「歳が近く相談しやすい」

春夏通じて甲子園初出場ながら埼玉の強豪・花咲徳栄から初勝利を挙げた新潟産大附属ナイン。新潟大会ノーシードから快進撃を続けるチームには、2024年春から外部コーチに就任した長坂陽コーチの存在があった。埼玉県で2023年秋、2024年春・夏と埼玉大会を全て優勝した花咲徳栄を相手に11

「金20個」日本のパリ五輪総括:外国人コーチとの幸せな邂逅と「お家芸」が直面する危機
2024.08.14

「金20個」日本のパリ五輪総括:外国人コーチとの幸せな邂逅と「お家芸」が直面する危機

生島 淳パリ五輪での日本の金メダル獲得は20個。銀銅を含めた総数は45個となり、海外で開催された五輪ではいずれも最多記録となった。成功を収めた競技で特筆すべきは海外コーチを招聘(しょうへい)しての体制づくりだった。一方、従来の体制で結果を残した「お家芸」も、競技人口減少という課題

鹿児島県交通取締り情報2024年8月14日(水)
2024.08.14

鹿児島県交通取締り情報2024年8月14日(水)

2024年8月14日(水)鹿児島県交通取締情報鹿児島県警の交通取り締まり情報まとめです。【国道3号】ー【国道10号】ー【鹿児島市内】速度違反【南薩方面】速度違反・歩行者妨害・携帯電話・シートベルト【北薩方面】駐

オルテガ監督退任を発表 ハンド、パリ五輪男子代表
2024.08.13

オルテガ監督退任を発表 ハンド、パリ五輪男子代表

 日本ハンドボール協会は13日、パリ五輪に出場した男子日本代表のカルロス・オルテガ監督(53)の退任を発表した。オルテガ氏は協会を通じ「日本のハンドボールの成長をともに見守れたことは大きな喜び。今回の大会を通じてチームは大きく成長した。多くの選手が素晴らしいパフォーマンスを発揮し、彼らの努力と

【ラグビー】女子7人制日本代表“サクラセブンズ”、リオ五輪出場の兼松由香HCが就任。
2024.08.13

【ラグビー】女子7人制日本代表“サクラセブンズ”、リオ五輪出場の兼松由香HCが就任。

 女子セブンズ日本代表“サクラセブンズ”のヘッドコーチに選手として、2016年のリオ五輪に出場した経歴を持つ兼松由香氏が就任した。8月13日に日本ラグビー協会が発表した。 サクラセブンズは8月11日に閉幕したパリ2024オリンピックの7人制ラグビー競技に出場し、大会で3勝をあげ9

2大会連続初戦敗退の智辯和歌山・中谷仁監督「敗戦はすべて私の責任です」
2024.08.13

2大会連続初戦敗退の智辯和歌山・中谷仁監督「敗戦はすべて私の責任です」

<第106回全国高校野球選手権大会:霞ヶ浦 5ー4 智辯和歌山>◇13日◇2回戦◇甲子園 2年ぶり出場の智辯和歌山は霞ヶ浦との初戦で4対5で敗れ、2大会連続の初戦敗退に終わった。8回まで2併殺、3失策と攻守ともに苦しい試合運び。8回裏に2本塁打で同点に追いついたが、延長11回表に

日本語指導が必要な児童生徒6.9万人―文科省調査 : 高校生の進学率低く、4割が非正規就職
2024.08.13

日本語指導が必要な児童生徒6.9万人―文科省調査 : 高校生の進学率低く、4割が非正規就職

日本で働く外国人が増えるにつれ、日本語の指導を必要とする小中高校生も増加傾向にある。外国人材にとって日本が働きやすい国であるためには、その家族も安心して暮らせる環境を整えていく必要がある。外国生まれであったり、両親が日本語ネイティブでないなどの理由で日本語指導が必要な小中高生は2

「監督なのに校歌は全力」元巨人ドラ1選手が名門校で「元プロというより教育者」な“熱血監督”になったナゼ 生徒は「野球以外の指導の方が…」
2024.08.13

「監督なのに校歌は全力」元巨人ドラ1選手が名門校で「元プロというより教育者」な“熱血監督”になったナゼ 生徒は「野球以外の指導の方が…」

 全力校歌。 2018年夏の甲子園を席巻した金足農のように、選手たちが声を張り上げるシーンはそこまで珍しいことではない。 監督となると別だ。 感傷に浸りながら口ずさむことはあっても、大声で歌い上げる姿はあまり見かけない。 初戦の富山商戦で

「祐希は“戻ってきた”と思わせる活躍ぶりでしたが…」恩師が見た、石川祐希と髙橋藍のパリ五輪。今後の日本バレー界に求められる進化とは?
2024.08.13

「祐希は“戻ってきた”と思わせる活躍ぶりでしたが…」恩師が見た、石川祐希と髙橋藍のパリ五輪。今後の日本バレー界に求められる進化とは?

日本中の幅広い世代、諸外国の人たちも含めた多くの人たちを魅了した男子バレー日本代表。残した功績は、次世代にもつながっていく。中央大で関田誠大と石川祐希、富田将馬を、東山高では髙橋藍を指導した松永理生氏(現・東山高監督)に、パリ五輪を受けての今後の展望、育成年代や国内のSVリーグに期待すること、

元木大介氏が昨季までの巨人コーチ時代を反省 選手たちに「のびのびさせることができなかった」
2024.08.13

元木大介氏が昨季までの巨人コーチ時代を反省 選手たちに「のびのびさせることができなかった」

 昨季まで5年間にわたって巨人のコーチを務めていた元木大介氏(52)が11日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。コーチ時代の反省を口にする場面があった。 この日の放送は、パーソナリティーを務めるお笑い

“自然体アドレス”で復活Vの河本結「両腕ダランで軽く胸を広げる」【優勝者のスイング】
2024.08.13

“自然体アドレス”で復活Vの河本結「両腕ダランで軽く胸を広げる」【優勝者のスイング】

「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で5年ぶりとなるツアー2勝目を飾った河本結。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。3打のリードを持って単独首位でスタートした最終日は、「73」とスコアを1つ落としたものの、後続とは1打差のトータル11アンダーで逃げ切っ

【ラグビー】女子7人制日本代表ヘッドコーチに兼松由香さん 名古屋レディース出身 2002年の15人制W杯に19歳で出場、7人制でもリオ五輪出場
2024.08.13

【ラグビー】女子7人制日本代表ヘッドコーチに兼松由香さん 名古屋レディース出身 2002年の15人制W杯に19歳で出場、7人制でもリオ五輪出場

 日本ラグビー協会は13日、女子7人制日本代表の新しいヘッドコーチ(HC)に兼松由香さん(42)が就任したと発表した。 兼松さんは愛知県出身で、愛知教育大―中京大大学院卒。名古屋レディースでラグビーを始め、2002年の15人制W杯に19歳で出場するなど13キャップ、7人制で16年

GIGAスクール構想の陰で停滞するプログラミング教育
2024.08.13

GIGAスクール構想の陰で停滞するプログラミング教育

 小中学校でプログラミング教育に携わる教員・関係者の中には、ここ数年、プログラミング教育が停滞していると感じている人が多いのではないだろうか。和歌山大学教育学部 教職大学院 教授の豊田充崇氏もその一人だ。プログラミング教育の研究や教材開発に取り組んできた豊田氏は、2024年7月26日、関西教育

元ボブスレー五輪代表選手が“サッカー日本代表”遠藤航のトレーナーになった理由
2024.08.13

元ボブスレー五輪代表選手が“サッカー日本代表”遠藤航のトレーナーになった理由

 「日本人はフィジカルで世界に勝てない」「30歳でビッグクラブへの移籍は難しい」。これらの常識を覆し、世界有数のクラブ“リバプール”で重要な役割を担っているサッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手。なぜどのリーグでも活躍することが出来るのか?  遠藤選手のパーソナルトレーナーであり

熊本ヴォルターズのヒロナカ新HC「B1昇格に全力」 熊本市で就任会見 バスケ男子B2
2024.08.13

熊本ヴォルターズのヒロナカ新HC「B1昇格に全力」 熊本市で就任会見 バスケ男子B2

 バスケットボールBリーグ2部(B2)熊本ヴォルターズは9日、新ヘッドコーチ(HC)のジェフリー・ヒロナカ氏(67)の就任会見を熊本市中央区のメディメッセ桜十字で開いた。ヒロナカ氏は「チームの目標であるB1昇格に向けて全力を尽くす」と抱負を述べた。 ヴォルターズのバスケットボール

「謹慎処分になってよかった」甲子園常連・履正社の元監督が、部員を平手打ちして気づいた
2024.08.13

「謹慎処分になってよかった」甲子園常連・履正社の元監督が、部員を平手打ちして気づいた"スパルタ指導"の罪

東洋大姫路高校野球部で指揮を執る岡田龍生監督は、履正社高校の監督時代、部員の1人を叩いて6カ月間の謹慎処分を受けた。自身が高校球児だった際に受けた「イヤな指導」をなぜ監督として行ってしまったのか。スポーツライターの大利実さんの著書『甲子園優勝監督の失敗学』(KADOKAWA)より、一部を紹介し