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日本ハムの長距離砲に他球団が熱視線…「今オフに争奪戦」可能性が
2022年から2年連続最下位に沈んだ日本ハムが、今年は快進撃を続けている。現在貯金13で2位の好位置をキープ。首位・ソフトバンクに10ゲーム差と背中は遠いが、2位でのCS進出が見えてきた。その立役者の一人がアリエル・マルティネスだ。 中日から日本ハムに移籍した昨季は119試合出
鈴木誠也、昨年8月以降の長打率.540でメジャートップ10入り、ジャッジ、大谷翔平らと『大物リスト』入りと地元中継局
◇26日（日本時間27日）MLB パイレーツ8―18カブス（ピッツバーグ） カブスの鈴木誠也外野手（30）は敵地のパイレーツ戦でメジャー自身最多に並ぶ4安打（6打数）、1打点3得点。カブスは今季最多21安打、チーム111年ぶりの8盗塁で大勝し、勝率を再び5割（66勝66敗）に戻
【阪神】得点圏打率１～４位独占！岡田監督「ランナーいてない時はスカになるけどな」／一問一答
＜広島5－7阪神＞◇25日◇マツダスタジアム 阪神が首位広島に逆転勝ちで連敗を阻止し、2カード連続の勝ち越しで、首位広島とのゲーム差を再び4に縮めた。敗れれば自力2位消滅の可能性があった一戦で勝利し、2位巨人とも3ゲーム差となった。 2点を追う3回2死一、二塁で、森
DeNA 山本祐大が自己最多タイの1試合4安打！ 試合前の打率・291を一気に3割に乗せる
◇セ・リーグ ヤクルト―DeNA（2024年8月25日 神宮） DeNA・山本祐大捕手（25）が自己最多タイの1試合4安打をマークした。 2回に先頭打者で右前打を放つと、バットが打ち出の小づちと化した。 3回2死で左翼線二塁打を放つと、5回1死一、二
コンビニ「徒歩40分」の“野球留学”が生んだ20歳逸材 育成11位…「.448」の原点
また面白い育成選手が現れた。ソフトバンクの育成2年目・佐藤航太外野手がファームで躍動している。パンチ力とスピードを兼ね備えた期待の外野手はここまで2軍で8試合に出場し、29打数13安打の打率.448をマーク。三振もわずか2つしかなく、コンタクト能力の高さも見せている。 佐藤航は
【ソフトバンク】有原航平、苦手松本剛を抑え古巣日本ハムに初白星なるか／見どころ
＜日本ハム－ソフトバンク＞◇23日◇エスコンフィールド ソフトバンク有原航平が日本ハム戦に先発。日本ハム戦は通算4試合先発して0勝2敗で、まだ古巣から白星を挙げていない。 今季は29イニングを投げて被打率2割2分5厘とまずまずだが、よく打たれるのが松本剛。ここまで1
【DeNA】梶原昂希が止まらない 8月打率.423目指す未来は"トリプルスリー"
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日 (22日、横浜スタジアム)DeNA・梶原昂希選手が8月絶好調です。梶原選手は今季自身初の開幕スタメンを掴みますが、調子が上がらず4月末に登録抹消を経験。それでも2軍で状態を上げ5月末に1軍復帰し、7月には打率.361と高いアベレ
『ついに健康になった吉田正尚、打席で集中』 レッドソックス地元紙が特集 「これこそWBCで見た姿だ」
◇２０日（日本時間２１日） アストロズ５―６レッドソックス（ヒューストン） レッドソックスの吉田正尚外野手（３１）は敵地のアストロズ戦で５打数無安打、１三振。連続試合安打は今季最長タイの７でストップした。 東海岸の名門球団でも歴史的な爆発ぶりだった。球団地元紙ボスト
【阪神】"逆転優勝"の条件は『2勝1敗』と掛布雅之氏が指摘「20日からの6連戦の戦い方が大切。才木のピッチングは大きなポイントに」
後半戦好スタートを切った後、4カード連続で負け越した阪神タイガース。今後の課題や逆転優勝のカギなどについて、8月19日、掛布雅之氏が解説しました。 ―――後半戦良いスタートを切った阪神ですが、ヤクルト・広島・巨人・中日と4カード連続の負け越しとなりました。 「下位
大谷翔平、３打数１安打 史上６人目「40―40」足踏みも、残り「1本塁打、3盗塁」達成間近
＜ドジャース3－0マリナーズ＞◇19日（日本時間20日）◇ドジャースタジアム ドジャース大谷翔平投手（30）が、「1番DH」でスタメン出場。2年連続3度目の40本塁打達成とはならなかったが、3打数1安打で3試合連続安打をマークした。 1回無死での第1打席は右腕ウーと
ナ・リーグＭＶＰ対抗馬、Ｄバックスのマルテが左足首ねんざで１０日間の負傷者リスト入り
ナ・リーグ西地区で３位につけるダイヤモンドバックスが１９日（日本時間２０日）、ケテル・マルテ内野手が左足首ねんざの悪化で１０日間の負傷者リスト入りさせた。 打率２割９分８厘、３０本塁打、８１打点の打撃で、二塁手としてチームの快進撃を支え、ドジャースの大谷翔平に次ぐＭＶＰの対抗馬
「月間打率.174だけど7本塁打」大谷翔平“試練の8月”歴代成績は？ 取材記者陣が騒然となった肉声「“調子が悪い”のにトラウト超えOPSも」
大谷翔平はメジャーでの8月の戦いと試練をどう乗り越えて、どんな成績を残してきたのか……取材記者たちが聞き、騒然となったこれまでの証言を「NumberWeb」掲載記事からご紹介します。 ドジャース大谷翔平が敵地セントルイスに乗り込んでのカージナルス戦で、週末に連日のアーチを架けた
吉川、値千金の初安打 高校野球・青森山田
青森山田の吉川の今大会初安打は、春夏通じて初の4強入りを引き寄せる勝ち越し打となった。 互いに無得点の七回2死三塁で打席へ。カウント1―1となった後、伝令を通じて兜森監督から「自信を持っていけ」とハッパを掛けられ、「ちょっと焦っていた部分もあったが、切り替えできた」。高めの直球
吉田正尚２安打でここ６試合は打率６割超 元ヤクルトの先発右腕スアレス撃ちで３割超も目前
＜オリオールズ4－2レッドソックス＞◇18日（日本時間19日）◇オリオールパーク レッドソックス吉田正尚外野手（31）が敵地でのオリオールズ戦に「6番DH」で出場し、3打数2安打1四球で6試合連続安打とした。8月6度目のマルチ安打で、特にここ6試合は打率6割4分7厘と絶好調。規定
中日26歳の「パワー凄すぎ」 “脳内バグる”衝撃打にX騒然「ドラゴンズのヒーロー」
■中日 8ー4 阪神（18日・バンテリンドーム） 中日・細川成也外野手のバットが止まらない。18日にバンテリンドームで行われた阪神戦で4安打4打点の活躍。中でも第2打席の勝ち越し打は「え、あれでフェンスまでいくんか」「テラスならホームラン」「パワー凄すぎ」とファンも度肝を抜かれて
大谷翔平 第1打席は四球 一発出ればカージナルス戦初アーチで30球団制覇
◇ナ・リーグ ドジャース－カージナルス（2024年8月17日 セントルイス） ドジャースの大谷翔平投手（30）が17日（日本時間18日）、敵地でのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場した。第1打席は四球を選んで歩いた。 大谷は8月は5本塁打こそ放つも、月間打率
巨人24歳は「由伸もよぎった」 2軍で躍動“.337”、衝撃1号に騒然「今すぐ1軍に」
巨人・佐々木俊輔外野手が“無双”状態だ。DeNAとのイースタン・リーグ公式戦（横須賀）で1軍、2軍通じて初アーチをかけ、2軍戦では打率.337。8月に限れば驚異の打率.556で、ファンからは「佐々木俊輔のミート力はガチ」「今すぐ1軍に呼んでください」と称賛の声が送られている。
吉田正尚が８号３ラン、３安打４打点の大暴れで打率２割９分１厘まで上昇！
◆米大リーグ オリオールズ―レッドソックス（１６日、米メリーランド州ボルティモア＝オリオールパーク） レッドソックス・吉田正尚外野手（３１）が１６日（日本時間１７日）、敵地・オリオールズ戦に「６番・指名打者」でスタメン出場し、８号３ランを放つなど、５打席目に３安打目も放つ４打点の
吉田正尚が６戦ぶり８号本塁打 ４戦連続安打と調子右肩上がり
◆米大リーグ オリオールズ―レッドソックス（１６日、米メリーランド州ボルティモア＝オリオールパーク） レッドソックス・吉田正尚外野手（３１）が１６日（日本時間１７日）、敵地・オリオールズ戦に「６番・指名打者」でスタメン出場し、６試合ぶりの本塁打となる８号を放った。
【中日2軍】浜将乃介、5試合連続安打マーク ここ5試合で15打数7安打、好調理由は『左方向への意識』
◇１５日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク５―０中日（タマホームスタジアム筑後） 「１番・右翼」で先発した中日・浜将乃介外野手が５試合連続安打をマークした。６回１死、先発した高卒新人の左腕・前田悠の直球を左前へはじき返した。打撃練習では左方向へ放つ意識を持つようになり状態が良くな