# 復旧・対応

13歳未満の少女に胸を撮影させて画像を送らせた疑いで、佐賀市の28歳の男が10日、再逮捕されました。不同意わいせつと性的撮影処罰法違反、児童ポルノ製造の疑いで再逮捕されたのは、佐賀市のアルバイト、山田晋平容疑者（28）です。警察によりますと、山田容疑者はことし7月、

能登半島地震の被災地支援のため、政府は今年度予算の予備費から1000億円あまりを追加で支出することを決めました。能登地震関連での支出は6回目となります。政府は今年1月に発生した能登半島地震の被災地支援に充てるため、今年度予算の予備費から1088億円を支出することを決めました。

ベトナム政府は同国北部を襲った台風11号の影響で、10日までに少なくとも58人が死亡、48人が行方不明になっているとの推定を発表。停電や壁の倒壊などにより、多くの産業拠点で経済活動を停止している。台風は8日に熱帯低気圧へと変わり勢力を弱めたが、西に進みながら広範な被害をもたらしている。

10日午後0時27分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測し

政府は今朝の閣議で能登半島地震の復旧復興支援のため、新たに予備費1088億円の支出を決定しました。林官房長官は、被災者の生活再建をしっかりと後押ししたいと述べました。内訳は、住宅被害を被った被災者世帯の支援におよそ53億円。農林漁業者支援に75億円。国道249号の沿岸部全体の年内

鳥インフルエンザなどの発生に備えて柏崎市で防疫訓練が行われています。この訓練は県内で鳥インフルエンザが発生した想定で毎年行われていて、実際に確認された場合と同じ約200人が参加しました。ことしは自治体の職員のほかに初めて民間の従事者も加わり、集合場所を設営する手順な

福島第一原発で、準備段階で中断されていた溶け落ちた核燃料・「燃料デブリ」の試験的な取り出しが始まりました。　東京電力は2号機の燃料デブリの試験的取り出しに向け、取り出し装置を格納容器に押し込む作業を10日朝再開しました。　取り出し装置は、午前7時20分に格納容器の中

　名古屋市中区の繁華街で、無許可でホストクラブを営業したとして、男6人が逮捕されました。　逮捕されたのは、中区栄3丁目にあるホストクラブ「FULL AHEAD(フル・アヘッド)」の経営者とみられる長谷川淳容疑者(46)ら男6人です。　警察によりますと、長谷川容疑者ら

大規模な災害が発生した際、ケガ人の治療に優先順位をつけて対応にあたる「トリアージ訓練」が、きのう、山形大学医学部附属病院で行われました。県の防災計画で災害医療の拠点と位置づけられている山形大学医学部附属病院では、毎年、災害を想定した訓練が行われています。きのうの訓練

現在フレンド招待制のプレイテスト段階であるにもかかわらず、毎日12万人以上の最大同時接続数を誇っているValveの新作ヒーローシューター『Deadlock』。そんな本作ですが、「チート使用者の存在が確認された」と海外で話題になっています。多少落ち着きを見せたものの未だに膨大なユー

広島県東広島市で9日夜、横断歩道を渡っていた男性（50代）が車にはねられる事故がありました。事故を起こした車は、そのまま逃走していて、警察が行方を負っています。事故があったのは、広島県東広島市八本松町原の市道交差点です。警察によりますと、9日午後8時すぎ、通行人から「人が倒れてい

　日本人が1年間に消費する米の量は1962年度の年間118.3キロをピークに減り続け、2022年度は50.8キロまで減っている（農林水産省調べ）。そこまで少なくなっているのに、2024年になって米不足だと騒がれている。本当に米が無いのだろうか？　人々の生活と社会の変化を記録する作家の日野百草氏

企業の成長過程における「分岐点」に焦点を当て、直面した困難やその後の成長に迫る企画「Turning Point」。今回登場するのは、就活サイト「ONE CAREER」を運営する株式会社ワンキャリアだ。2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、従来の採用イベントが軒並み中止となった。そんな

　5月末に飛来しはじめた北朝鮮の「ごみ風船」がソウルと京畿道北部一帯の住民を苦しめだしてから、すでに100日が過ぎた。当初は北朝鮮も、一部の脱北民が先にはじめた北朝鮮に対するビラ散布をやめよとして罵詈雑言を浴びせてきていたが、今月4日から8日にかけては「5日連続」で挑発を行いながらも、今やそん

　政府は10日の閣議で、能登半島地震の被災地支援のため、2024年度予備費から1087億6380万円の追加支出を決めた。　公共インフラの復旧費用や住宅再建などに充てる。能登地震に対応した予備費などの支出決定は6回目で、合計は6640億円に達した。　今回は、道路や河川

　政府は10日、能登半島地震の復旧・復興支援に向け、2024年度予算の予備費から1088億円を支出することを閣議決定した。

元日の能登半島地震により大規模な道路の陥没などが起きた石川県の「のと里山海道」で、最後まで片側交互通行が続いていた穴水町の能登大橋付近の道路が10日午前10時から対面通行が可能になりました。奥能登を結ぶ大動脈「能越自動車道」と「のと里山海道」の道路状況の改善により、被災地での支援

　兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏（61）が10日、自身のSNSを更新。斎藤元彦兵庫県知事（46）を巡る疑惑告発文書問題について言及した。　斎藤氏は、県庁職員らへのパワハラの疑いなどを告発する文書をめぐり、同県議会の調査特別委員会（百条委員会）で証人尋問を受けた。尋問の中で斎藤氏は

　能登半島地震後の6月に石川県が策定した「創造的復興プラン」に関し、県は9日開かれた専門家会合で、進捗（しんちょく）状況に関する初の中間報告を行った。策定後間もないため、「情報収集中」などの表現も目立ったが、今後も四半期に一度のペースで報告し、実現・具体化を図る。　災害復興支援に

　東京電力は１０日午前７時２０分、福島第１原発２号機からの溶融核燃料（デブリ）取り出し作業に着手した。８月２２日に着手に向けた準備作業を開始したが、取り出し装置を原子炉格納容器内に押し込むパイプの取り付け手順を誤り、延期していた。今後、数週間程度かけて３グラム以下のデブリを試験的に採取する。<