# 復帰

　３月のＧⅠ高松宮記念８着後から休養していたママコチャ（牝５・池江）は、９月８日のＧⅡセントウルＳ（中京芝１２００メートル）から始動。その後はＧⅠスプリンターズＳ（９月２９日＝中山芝外１２００メートル）で連覇を狙う。１７日、池江調教師が明かしたもの。　同馬はＧⅠ３勝を挙げた白毛馬

　（町田 明広:歴史学者）■　中岡の上京と西郷来関問題の発生　慶応元年（1865）5月16日、征夷大将軍徳川家茂は長州再征のため進発した。大久保利通の上京が決定していたが、小松帯刀・大久保・西郷隆盛が不在の京都では、将軍の進発にあたって、薩摩藩の家老島津伊勢および岩

コヴェントリー・シティの坂元達裕が実戦復帰を果たした。昨夏にオーステンデからチャンピオンシップのコヴェントリーに加入した坂元。当初は新天地での適応に苦しむも、昨年11月末の移籍後初ゴールから調子を上げ、以降チームの主力として上位争いを繰り広げたチームの躍進を支えた。しかし、2月の

　バルセロナのスペイン代表MFペドリは、今季のラ・リーガ開幕戦に間に合うか微妙なようだ。スペイン『アス』が伝えている。　スペイン代表の一員としてEURO2024に出場していたペドリだが、5日に開催された準々決勝ドイツ戦で負傷。試合開始早々の前半4分、MFトニ・クロースの激しいタッ

＜日本ハム5－4楽天＞◇16日◇エスコンフィールド　勝利を呼ぶ雄たけびセットアッパー日本ハム池田隆英投手が復活勝利だ。　延長10回に登板して3者凡退。ほえて、チームに気合を注入してサヨナラ劇につなげた。右肘痛で開幕から出遅れ、7月から1軍へ昇格した右腕は「うれしいで

＜高校野球大阪大会：信太7－0東住吉総合・泉尾工＞◇16日◇2回戦◇くら寿司スタジアム堺　計6度の手術を経て、信太（しのだ）の高川倭（やまと）内野手（3年）が「やっと始まったな」という気持ちで、高校入学後初となる夏の公式戦に臨んだ。先制点につながる犠打を決め、快勝に貢献。「初めて

　女子プロレス「スターダム」は16日、所属の壮麗亜美（27）が、負傷した左ヒザの手術を受けると発表した。　11日の練習中に負傷し、12～14日の関西3連戦を欠場していた。この日、都内で開かれた会見で岡田太郎社長が状況を説明。同席した壮麗は「かねて負傷しておりました左ヒザの前十字靱

　◇大相撲名古屋場所3日目　大関返り咲きを狙う霧島が、先場所までとは別人のような相撲を取っている。今場所はまわしにこだわらず、常に攻め続けているのが良い。この日は豪ノ山に土俵際まで押し込まれたが、左でまわしを引いて踏みとどまった。そこから攻め急がず、頭をつけてしっかりと自分の形に

　阪神森下翔太外野手（23）が9日ぶりの実戦で状態の良さを見せた。　16日の2軍オリックス戦（杉本商事BS）に「3番右翼」で先発。5回に右前打、7回には左前打を放ち、3打数2安打1四球と結果を出した。7日のプロアマ交流戦・日本生命戦以来となる実戦出場。「ヒットが出たこともよかった

　◇ウエスタン・リーグ　阪神3－2オリックス（2024年7月16日　杉本商事）　左肩肩甲骨骨折で2軍調整中の木浪聖也内野手（30）が16日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で「2番・遊撃」で実戦復帰した。6月15日のソフトバンク戦（ペイペイ）で死球を受け、骨折からリハビリに取り組

　全日本ラリー選手権・第6戦「ARKラリー・カムイ」が7月5～7日、北海道虻田郡ニセコ町を舞台に開催され、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手がJN1クラスで今季4勝目を獲得。しかし、それ以上にJN1クラスで注目を集めていたのが、ヘイッキ・コバライネン選手だ。　ご存じのとおり

　ＦＣ東京のＦＷ山下敬大（２８）が１６日、小平グラウンドでの練習に完全合流を果たした。昨季は左膝半月板損傷の大けがを負い、シーズンの大半を棒に振った。手術を受け、リハビリを開始してこの日、約１年ぶりにフルメニューを消化。その練習が終わると、第一声は「楽しい」だった。　「プロに入っ

　早期がんの手術を受けていたことを公表したアーティストのデーモン閣下が16日、自身のブログを更新。現場復帰し、8月から本格的にステージ復帰することを報告した。　デーモン閣下は先月、今年2月に受けた内視鏡検査で早期のがんが見つかり、4～5月に入院して手術を受けたことを公式サイトで公

　まだスタートラインに立っていない。それでも確かな一歩を踏み出した。6月19日のナゴヤ球場屋内練習場。ゆっくりと確かめながら白球を投げた。視線の先にキャッチャーはいない。緑色のネットに向かい、久々の感触を味わった。「痛みもない。順調です」とドラフト1位ルーキーの草加勝は、少しだけ

　ア・リーグでオールスターファン投票の最多投票を集めたヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が15日、オールスターの前日会見に臨み、ドジャースの大谷翔平選手を絶賛した。ジャッジは「肘のトミー・ジョン手術から復帰を目指す投手をこれまで何人も見てきたし、野手でも見た。過酷なリハビリの過程で、体には大き

　タレントのほしのあきが7月13日更新のInstagramで私物を紹介するも、その“手法”に“あの騒動”を思い出す声が相次いでいる。　話題になった投稿のタイトルは「可愛いポーチを買ったので中身の入れ替え」。口紅や日焼け止め、美容液、アイライナーなどの各種コスメグッズをごていねいに

南米ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領が2026年に予定される大統領選挙への出馬の意向を明らかにしました。アルベルト・フジモリ元大統領の長女、ケイコ氏はSNSに「父と話し合い、父が大統領選挙の候補者になることを決めた」と投稿しました。ケイコ氏が率いる政党から202

　ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が順調に回復しており、7月下旬に行われるプレシーズンマッチへ向けて前向きな姿勢を示した。同選手の復帰は2024/25シーズンからブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督の攻撃オプションにとって歓迎すべき後押しになると、英メディア『サセックス・ワー

「昔はよく着ていたけれどしばらく着なくなったアイテムを、年齢を置いて再び着るのが今また楽しい」というスタイリストの佐藤佳菜子さん。昔のまま着るのではなく、今の年齢にフィットした着こなしやアイテム選びについてうかがいました。「いつだって堂々とスタイリストの仕事をしているように見える

　皇族の減少と高齢化によって皇室が先細りする中、77年前に皇室を離れた「旧宮家」の存在がクローズアップされている。　政府の有識者会議が2021年12月、旧皇族の男系男子の子孫を皇族復帰させる案を提言し、この対象者を抱えるからだ。　議論の場は国会に移り、各党派が出した