# 庭・エクステリア

そういえば、BEVってほとんどグリルレスのデザインじゃない?? なんで??
2024.09.05

そういえば、BEVってほとんどグリルレスのデザインじゃない?? なんで??

 近年、各自動車メーカーから登場しているバッテリーのみで駆動する電動車BEV。そのBEVのエクステリアデザインの特徴的ポイントというのが、グリルレスであることだ。意匠としてのグリルはあったりするが、実際にバンパーに「穴」が開けられていないことがほとんど。それはいったいなぜなのだろうか。その理由

新しくなったアウディQ5登場へ
2024.09.03

新しくなったアウディQ5登場へ

よりスタイリッシュに。9月2日、アウディは、新型「Q5」の詳細を公開した。新型Q5は、7月に発表された新型「A5シリーズ」をベースにしたSUVだ。プラットフォームは、これまでの「MLB」に手をくわえた「プレミアムプラットフォームコンバッション(PPC)」を採用する。

斬新なアイデアと商用車らしからぬデザインで魅了「ホンダN-VAN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-VAN】
2024.08.28

斬新なアイデアと商用車らしからぬデザインで魅了「ホンダN-VAN」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-VAN】

商用車という立ち位置ながらパーソナルユースにも十分応える柔軟さを備える「ホンダ N-VAN」。まず目を引くのがそのスタイリング。乗用と同様の質感のフロントフェイスや、ピラーレスのスライドドア、6色のボディカラーなど商用車としての枠にはまらない。MTモデルのスポーティなドライブフィールも隠れた注

日産R34「スカイラインGT-R」をシザーズドアに! ボディにはGT500のホンモノのパーツも…ザガート「ステルビオ」風のミラーにも注目です
2024.08.26

日産R34「スカイラインGT-R」をシザーズドアに! ボディにはGT500のホンモノのパーツも…ザガート「ステルビオ」風のミラーにも注目です

アメリカ発祥のイベント「WEKFEST JAPAN(ウェックフェスト ジャパン)」は、厳しい審査をパスしたクルマだけが参加できるハイレベルなカスタムカーショーです。2024年の会場で見つけたのは、今年からエントリーが許された日産R34型「スカイラインGT-R」、それもシザーズドア化をはじめ、内

「プジョー」のMPV「リフター」がマイナーチェンジ。最新のブランドロゴと3本爪ブロック型シグネチャーライトで存在感をアピール
2024.08.23

「プジョー」のMPV「リフター」がマイナーチェンジ。最新のブランドロゴと3本爪ブロック型シグネチャーライトで存在感をアピール

Stellantisジャパンは、MPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)「リフター」(2列シート5人乗り)と「リフター ロング」(3列シート7人乗り)の、マイナーチェンジモデルの販売を2024年8月22日より開始した。最新のブランドロゴと3本爪ブロック型シグネチャーライトをまとったエクステリアに

ホンダアクセス、「HONDA」ロゴのグリルなど「N-BOX JOY」用純正アクセサリー先行公開
2024.08.22

ホンダアクセス、「HONDA」ロゴのグリルなど「N-BOX JOY」用純正アクセサリー先行公開

 ホンダアクセスは8月22日、本田技研工業の「N-BOX」に追加設定される新グレード「N-BOX JOY」用純正アクセサリー情報の一部をN-BOX JOY先行情報Webサイトで先行公開した。N-BOX JOY用純正アクセサリーは、2024年秋の発売予定。 N-BOX JOYの純正

ホンダ N-BOX JOY(ジョイ)のシートはチェック柄! 先行情報を公開
2024.08.22

ホンダ N-BOX JOY(ジョイ)のシートはチェック柄! 先行情報を公開

ホンダは8月22日、N-BOXに追加設定される新グレード「N-BOX JOY(ジョイ)」に関する情報を公式ホームページにて先行公開した。N-BOX JOYの発売は、今秋を予定している。N-BOX JOYは、ベースとなるN-BOXの広い室内を最大限に活用したモデル。汚れが目立ちにく

「チャンピオンベルト」顔から脱却、鄭州日産が新型ピックアップトラック『瑞旗6プロ』発表
2024.08.21

「チャンピオンベルト」顔から脱却、鄭州日産が新型ピックアップトラック『瑞旗6プロ』発表

日産自動車と東風汽車の中国合弁、鄭州日産は8月19日、新型ピックアップトラック『鋭騏6プロ』の予約販売を開始した、と発表した。瑞旗6プロは『瑞旗6』の販売面での成功を継承するモデルだ。瑞旗6は、鄭州日産の主力ピックアップトラックとして、信頼できる品質、優れた性能、高い費用対効果に

簡単装着で内外装をグレードアップ! トムスが『GRカローラ』用カーボンパーツ11点を発売
2024.08.19

簡単装着で内外装をグレードアップ! トムスが『GRカローラ』用カーボンパーツ11点を発売

トムスがスポーティとラグジュアリーを融合した、トヨタ『GRカローラ』用のカーボンパーツを一挙11アイテムで新発売。税込み価格は4万5100円~6万7100円。適合車両はGRカローラ(GZEA14H)全年式・全グレード。今回発売のカーボンパーツはインテリア・エクステリアともにドライ

日本導入までのカウントダウン! スズキが新型「フロンクス」に関する新情報を特設サイトに追加
2024.08.16

日本導入までのカウントダウン! スズキが新型「フロンクス」に関する新情報を特設サイトに追加

 スズキが専用サイトに、新たに発売する予定のコンパクトSUV、新型「フロンクス」に関する新たな情報を公開。 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画などです。 さらに8月1日より

【2024年秋の注目車】ライズやWR-Vの“強敵”スズキの新コンパクトSUV「フロンクス」の魅力とは? 日本仕様は「格上の仕上がり」です
2024.08.13

【2024年秋の注目車】ライズやWR-Vの“強敵”スズキの新コンパクトSUV「フロンクス」の魅力とは? 日本仕様は「格上の仕上がり」です

 スズキは2024年秋ごろに、新しいコンパクトSUV「フロンクス」を日本市場に導入するとアナウンスしました。どんな魅力を備えたモデルなのでしょうか? 新型車「フロンクス」は、スズキが手がけるコンパクトなクロスオーバーSUVです。昨今、日本でも人気のジャンルに属すモデルで、トヨタの

ホンダのシンプルとは必要なものを研ぎ澄ますこと! ただいま絶好調の新型フリードのデザインの魅力
2024.08.04

ホンダのシンプルとは必要なものを研ぎ澄ますこと! ただいま絶好調の新型フリードのデザインの魅力

 6月28日に発売されたホンダの新型フリードは、先代の「ちょうどいい」の先にある「こころの余裕」を目指し、「Smile Just Right Mover」をコンセプトに掲げました。 では、その余裕を表現したスタイリングの特徴はどこにあるのか? 今回はエクステリアデザインを担当した

どれが好き?新型ヴェゼルを彩るホンダ純正アクセサリー 個性派4スタイル!
2024.07.31

どれが好き?新型ヴェゼルを彩るホンダ純正アクセサリー 個性派4スタイル!

ヴェゼルはホンダSUVラインナップにおける中心的モデルだけに、ディーラーで購入・装着できる純正アクセサリーも充実している。純正アクセサリーを開発するホンダアクセスが提案するエクステリアコーディネートにおいて4つのスタイルが用意されているほどだ。人気モデルだからこその豊富なラインナップと個性豊か

フロンクスに続いて上陸か!? スズキ「ジムニー5ドア」は何が魅力? 広いキャビンと荷室を獲得した“伝統のクロカン4WD”の新種とは
2024.07.28

フロンクスに続いて上陸か!? スズキ「ジムニー5ドア」は何が魅力? 広いキャビンと荷室を獲得した“伝統のクロカン4WD”の新種とは

 先日、2024年秋ごろの日本発売がアナウンスされたスズキの新型車「フロンクス」。スズキの重要拠点であるインドで生産されるモデルですが、実はスズキにはもう1台、インドで生産される注目車種があります。 それが「ジムニー5ドア」。果たして同モデルは、新型「フロンクス」に続いて日本への

こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】アトレー7はわずか4年しか生産されなかった悲運の3列7人乗りコンパクトミニバン!
2024.07.26

こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】アトレー7はわずか4年しか生産されなかった悲運の3列7人乗りコンパクトミニバン!

 これまで日本にはたくさんのクルマが生まれては消えていった。そのなかには、「珍車」などと呼ばれ、現代でも面白おかしく語られているモデルもある。しかし、それらのクルマが試金石となったことで、数々の名車が生まれたと言っても過言ではない。 当連載では、これら「珍車」と呼ばれた伝説のクル

どこから何度見ても美しい ランボルギーニ カウンタック デザイン物語
2024.07.24

どこから何度見ても美しい ランボルギーニ カウンタック デザイン物語

先鋭的なシルエットのランボルギーニ カウンタックは、このスタイルを形作った最初のクルマである。ベルトーネのウェッジはこうして生まれた!50年前、ベルトーネのデザインスタジオはジュネーブモーターショーで「カウンタック」のプロトタイプのデザインを発表した。そのデザインは、まるで氷を削

北米版『日産 エクストレイル』のオフロード仕様「Rock Creek」がかなりシブい[詳細画像]
2024.07.19

北米版『日産 エクストレイル』のオフロード仕様「Rock Creek」がかなりシブい[詳細画像]

日産自動車の北米部門が発表した、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)2025年モデルに、新しい「Rock Creek」エディションが追加される。このエディションは、「ローグ」をよりオフロード向けにしたものだ。新しい「Rock Creek」エディションは、人混みを離れたラ

【ホンダ フリード 新型】AIRの外観はシンプルながらも上質
2024.07.15

【ホンダ フリード 新型】AIRの外観はシンプルながらも上質

ホンダは、3代目となる新型『フリード』を6月28日に発売した。顧客の生活スタイルに合わせて選べるように、上質で洗練されたシンプルなデザインの「フリードAIR(エアー)」と、力強く遊び心に溢れるデザインの「フリード CROSSTAR(クロスター)」の2タイプが設定されている。今回は

シャア専用ってマジか! サーキット走り込みで本場ヨーロッパ挑んだトヨタ オーリスって?
2024.07.06

シャア専用ってマジか! サーキット走り込みで本場ヨーロッパ挑んだトヨタ オーリスって?

 ヨーロッパ市場をメインターゲットととしたトヨタオーリス。ヴィッツよりも一回り大きく、走りへの進化を加速させていったクルマだが、実はトヨタ車でも類を見ないとある大物とコラボしたモデルでもあったのだ。 文:西川昇吾/写真:トヨタ、モデリスタ 毎年多くのニューモデルが登

ウッドデッキを天然木にして後悔。メンテせず6年、もう素足で楽しめない
2024.07.06

ウッドデッキを天然木にして後悔。メンテせず6年、もう素足で楽しめない

ウッドデッキの材質選びにはご注意を。雰囲気重視で天然木を採用したライターは、当初、おしゃれに仕上がり満足したものの…。メンテを怠り、6年で、素足で歩くとささくれが気になるようになりました。ズボラな自分には、人工木のウッドデッキが合っていたと後悔することに。筆者は夫と3歳になる娘の