# 岸田首相
![岸田首相夫人が和太鼓などで交流 スイスで日本人学校を訪問「両国の架け橋になることを期待」](/img/article/20240616/666e0d071e952.jpg)
岸田首相夫人が和太鼓などで交流 スイスで日本人学校を訪問「両国の架け橋になることを期待」
岸田首相ととともにスイスを訪問した裕子夫人は6月15日、チューリッヒ日本人学校を訪問し、和太鼓の合奏などを通じて生徒たちと交流した。裕子夫人は、スイス・ウスターのチューリッヒ日本人学校を訪問し、運営委員長や校長らの出迎えを受けた。校内を視察した後の歓迎行事では、生徒
![衆院解散・党役員人事 岸田首相「今は考えていない」](/img/newspic.png)
衆院解散・党役員人事 岸田首相「今は考えていない」
岸田首相はG7サミット出席のため訪問していたイタリアで、衆議院の解散や自民党の役員人事を行う考えがあるか問われ、「今は考えていない」とこれまで通り否定しました。岸田首相「政治改革をはじめとする先送りできない課題について、全力で取り組んでいるところですが、こういった仕事において結果
![【速報】岸田首相 衆院解散「先送りできない課題に結果を出す以外考えていない。今も変わらない」](/img/article/20240615/666d78f8937ed.jpg)
【速報】岸田首相 衆院解散「先送りできない課題に結果を出す以外考えていない。今も変わらない」
岸田首相は15日、訪問先のイタリアで、23日が会期末の今国会での衆院の解散・総選挙を行う可能性について問われ、「政治改革をはじめとする先送りできない課題について全力で取り組んでいるところだ。こういった仕事で結果を出すこと以外は今は考えていない。今現在も変わってない」と述べた。イタ
![首相外遊中に…麻生副総裁と茂木幹事長が都内で会談](/img/newspic.png)
首相外遊中に…麻生副総裁と茂木幹事長が都内で会談
岸田首相がG7サミット出席でイタリアを訪問している中、自民党の麻生副総裁と茂木幹事長が東京都内で会談しました。麻生副総裁と茂木幹事長は14日夜、都内の日本料理店でおよそ3時間半にわたって会談しました。政治資金規正法の改正をめぐり、岸田首相と麻生氏・茂木氏との溝が深ま
![ウクライナに大型地雷除去機や発電機を供与へ…岸田首相とゼレンスキー氏が2国間文書に署名](/img/newspic.png)
ウクライナに大型地雷除去機や発電機を供与へ…岸田首相とゼレンスキー氏が2国間文書に署名
【ファサーノ(イタリア南部)=森藤千恵】イタリア訪問中の岸田首相は13日午後(日本時間13日深夜)、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談で2国間文書に署名し、安全保障分野などでの長期的支援を打ち出した。 文書の名称は「日・ウクライナ支援・協力アコード」。先進7
![日ウクライナ会談 経済支援策など明記の協力文書に署名](/img/newspic.png)
日ウクライナ会談 経済支援策など明記の協力文書に署名
G7サミットでイタリアを訪れている岸田首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、経済支援策などを明記した協力文書に署名しました。岸田首相「日本はG7をはじめとする同志国と連携し、ウクライナを強力に支援して参ります」首脳会談で両首脳は、長期的な支援を実現するため
![岸田首相、ゼレンスキー大統領と会談 ウクライナ支援へ協力文書署名](/img/article/20240614/666b13578c8f5.jpg)
岸田首相、ゼレンスキー大統領と会談 ウクライナ支援へ協力文書署名
主要7カ国首脳会議(G7サミット)出席のためイタリアを訪問中の岸田文雄首相は13日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ロシアによる侵攻が続く中、両氏はウクライナの復興に向けた地雷除去や防衛装備品の提供、エネルギー分野の技術支援などを盛り込んだ二国間の協力文書に署名した。
![維新・馬場代表「信用してと言われ“期日”外した。いい人間なので」 岸田首相との合意文書 交渉の「内幕」明かす](/img/article/20240613/666a8aee573b2.jpg)
維新・馬場代表「信用してと言われ“期日”外した。いい人間なので」 岸田首相との合意文書 交渉の「内幕」明かす
日本維新の会の馬場代表は13日の会見で、岸田首相と5月31日に交わした合意文書について「期日を入れる話は、案の段階であった。(自民党から)『信用してほしい、期日を外してくれ』と水面下の話があって、それで外している」と交渉過程の一部を明かした。岸田首相と馬場代表が党首会談で交わした
![国民・玉木代表「9月までに改憲進まなければ岸田首相は総裁辞すべき」憲法審査会で表明](/img/article/20240613/666a86595aa3c.jpg)
国民・玉木代表「9月までに改憲進まなければ岸田首相は総裁辞すべき」憲法審査会で表明
13日の衆院の憲法審査会で、国民民主党の玉木雄一郎代表は「憲法審査会は本日、事実上、今国会の最終回だ。今国会では条文案どころか、起草委員会も設置されず、岸田首相の今の総裁任期中の発議は不可能となった」と述べた。岸田首相が自民党総裁の任期までの憲法改正を目指す考えを示している。
![岸田首相G7サミットへ 羽田空港出発](/img/newspic.png)
岸田首相G7サミットへ 羽田空港出発
岸田首相はイタリアで行われるG7サミットに出席するため、12日午後、羽田空港を出発しました。岸田首相「昨年のG7広島サミットの成果を踏まえた上で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化、さらにはグローバルサウスをはじめとするG7を超えたパートナーとの連携、
![旧文通費の見直し 首相「早期に結論を得たい。誠心誠意、対応」](/img/article/20240612/66693e2b3c87b.jpg)
旧文通費の見直し 首相「早期に結論を得たい。誠心誠意、対応」
岸田文雄首相は12日、自民党と日本維新の会で合意した調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の見直しについて「具体的な実現時期は合意文書に記載されていないと承知しているが、早期に結論を得たいとの私の思いは国会でも繰り返し答弁している。自民党として誠心誠意対応していく方針は変わっていない」
![旧文通費改革、岸田首相「誠心誠意対応する方針変わらず」…維新の反発受け](/img/newspic.png)
旧文通費改革、岸田首相「誠心誠意対応する方針変わらず」…維新の反発受け
岸田首相(自民党総裁)は12日午後、国会議員に支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の改革について、「自民党として誠心誠意対応していく。この方針は変わっていない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 旧文通費を巡っては、首相と日本維新の会の馬場代表が使途公開
![対ロ制裁とウクライナ支援の姿勢示すと首相](/img/newspic.png)
対ロ制裁とウクライナ支援の姿勢示すと首相
岸田首相は12日、ロシアのウクライナ侵攻に関し「G7をはじめとする同志国と連携し、厳しい対ロ制裁と強力なウクライナ支援を継続する姿勢を変わりなく示していく」と強調した。
![永続的な平和に向けウクライナ支持と首相](/img/newspic.png)
永続的な平和に向けウクライナ支持と首相
岸田首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談を調整中とした上で「公正で永続的な平和の実現に向けたウクライナの取り組みを国際社会として支持する姿勢を示す機会としたい」と述べた。
![【速報】岸田首相 旧文通費改革「早期に結論を得たい」 維新との合意で時期明示せずも「誠心誠意対応」](/img/article/20240612/666934dcde207.jpg)
【速報】岸田首相 旧文通費改革「早期に結論を得たい」 維新との合意で時期明示せずも「誠心誠意対応」
岸田首相は12日午後、記者団の取材に応じ、国会議員に毎月100万円支給されている旧文通費(調査研究広報滞在費)の使途公開などの改革の今国会実現は厳しいとの自民党幹部の発言について、維新の馬場代表との党首会談の合意文書に具体的な時期は記載されていないことに言及した上で「早期に結論を得たいとの思い
![“紅麹サプリ”被害など4項目の内閣への警告決議 参院本会議 羽田衝突事故や自衛隊ヘリ墜落も](/img/article/20240612/6669298791235.jpg)
“紅麹サプリ”被害など4項目の内閣への警告決議 参院本会議 羽田衝突事故や自衛隊ヘリ墜落も
参院本会議で12日、小林製薬の「紅麹」の原料を使ったサプリメントの健康被害など4つの項目について、内閣への警告決議が採択された。内閣への警告は、2022年度の決算を認める採決にあわせ決議された。“紅麹サプリメント”による健康被害を受け再発防止などを求めるとともに、1
![定額減税でも景気浮揚にはほど遠い、「増税メガネ」の勘違い…岸田首相は「太鼓持ち」といえるワケを落語で分析](/img/newspic.png)
定額減税でも景気浮揚にはほど遠い、「増税メガネ」の勘違い…岸田首相は「太鼓持ち」といえるワケを落語で分析
6月から定額減税が実施されます。1人あたり年間で所得税3万円、住民税1万円、計4万円が減税されるという、庶民にはうれしい話です。 支持率が低迷する岸田首相が「増税メガネ」のイメージ払拭を狙った政策との見方もあるなか、落語家・立川談慶師匠にはある人物像が思い浮かびました。落語によ
![「不人気の岸田文雄首相が風向きを変えた」旧統一教会の1カ月後の](/img/newspic.png)
「不人気の岸田文雄首相が風向きを変えた」旧統一教会の1カ月後の"最高裁判決"が与える超インパクト
文科省が東京地方裁判所に請求した旧統一教会の「解散命令請求」は通るのか否か。その“前哨戦”が今、法廷で争われている。元信者が献金した1億円の一部の返金を求めたものの、一・二審は敗訴。ところが、岸田首相の「発言」で風向きが一気に変わった。1カ月後に出される最高裁判決にどんな影響が出るのか。6月1
![イタリアで13日開幕のG7サミット、岸田首相も出席 対中やAI議論主導へ](/img/newspic.png)
イタリアで13日開幕のG7サミット、岸田首相も出席 対中やAI議論主導へ
先進7カ国首脳会議(G7サミット)が13~15日、イタリア南部プーリア州で開かれる。岸田文雄首相らG7首脳に加え、ロシアによる侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領も参加。ウクライナ支援をはじめ、中国の過剰生産など国際社会が直面する課題について議論し、結束した対応を打ち出す。15、16両日
![規正法改正「今から修正する必要ない」公明・山口代表 首相に対する党内の声「静観する」](/img/article/20240611/6667e33e3ac57.jpg)
規正法改正「今から修正する必要ない」公明・山口代表 首相に対する党内の声「静観する」
公明党の山口代表は11日、野党が求める政治資金規正法改正の自民党案の修正について、「今から修正する必要は必ずしもない」と述べた。岸田首相と官邸で会談した後、記者団に語った。自民党案は、衆院を通過し、現在参院での審議が行われているが、野党は、政党活動費をチェックする第