# 岸田

障害者差別根絶へ閣僚会議
2024.07.24

障害者差別根絶へ閣僚会議

 岸田文雄首相は24日、障害者差別の根絶に向けた閣僚会議の設置を発表した。 

次世代半導体、国内量産へ法整備 ラピダス支援で岸田首相表明
2024.07.24

次世代半導体、国内量産へ法整備 ラピダス支援で岸田首相表明

 岸田文雄首相は24日、次世代半導体の国内量産化や研究開発支援に向け、関連法を整備する方針を表明した。 次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)が、北海道千歳市で建設中の新工場を視察後、記者団の取材に応じた。 ラピダスは、2027年の量産開始を目指している。ただ

障害者差別根絶へ26日に対策本部設置
2024.07.24

障害者差別根絶へ26日に対策本部設置

 岸田文雄首相は24日、障害者差別の根絶に向け、全閣僚が参加する「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」を26日に設置し、29日に初会合を開くと北海道千歳市で記者団に表明した。

岸田首相の総裁選断念「ない」 側近の自民・木原氏
2024.07.24

岸田首相の総裁選断念「ない」 側近の自民・木原氏

 自民党の木原誠二幹事長代理は24日、岸田文雄首相(党総裁)が9月に想定される総裁選への出馬を断念することはないとの認識を示した。 東京都内で行われた政治評論家との対談で「私の立場では(断念は)ないと思っている」と語った。木原氏は首相の最側近として知られる。 

首相、児童発達支援施設を視察 「多様ニーズに対応」札幌
2024.07.24

首相、児童発達支援施設を視察 「多様ニーズに対応」札幌

 岸田文雄首相は24日、札幌市東区の児童発達支援センター「むぎのこ」を視察した。障害のある子どもや家族を支援する事業を巡り、社会福祉法人の関係者や利用者らと意見交換し「教育と福祉が連携して障害のある子どもを支援する取り組みを後押しする。多様な支援ニーズに応え、誰一人取り残さない社会を実現する」

岸田首相、障害児支援「進める」 児童福祉施設を視察
2024.07.24

岸田首相、障害児支援「進める」 児童福祉施設を視察

 岸田文雄首相は24日、発達障害などを抱える就学前の子どもを支援する札幌市の児童福祉施設「むぎのこ」を視察した。 関係者から、学校など地域と連携して支援に取り組む状況の説明を聴取。「障害の有無にかかわらず子どもたちが自分らしく生きていく。日本全国でこのような取り組みを進めていく」

岸田総理 半導体量産支援の法案提出へ…早ければ秋の臨時国会に
2024.07.24

岸田総理 半導体量産支援の法案提出へ…早ければ秋の臨時国会に

岸田総理大臣はきょう、北海道で次世代半導体の国産化を目指すラピダスの工場を視察し、今後の大規模な量産に向け新たな法整備を行うことを表明します。岸田総理はけさ、札幌市の児童発達支援センターを訪問し、障害のある子どもへの支援などについて保護者らと意見交換しました。午後は

有識者が選ぶ「ポスト岸田に選んではいけない政治家ランキング」1位に小泉進次郎氏 「弁舌はさわやかだが中身がない」「大混乱を招いた鳩山由紀夫氏に匹敵」の評も
2024.07.24

有識者が選ぶ「ポスト岸田に選んではいけない政治家ランキング」1位に小泉進次郎氏 「弁舌はさわやかだが中身がない」「大混乱を招いた鳩山由紀夫氏に匹敵」の評も

 自民党総裁選まであと2か月となり、次から次へと「ポスト岸田」候補の政治家の名前が取り沙汰されるようになった。だが、果たしてそのなかに、失われた政治への信頼を取り戻し、低迷する日本経済を立て直し、外交も含めた今後の国の舵取りを任せられる政治家はいるのだろうか。国民は今度こそお祭り騒ぎの総裁選で

岸田首相、バイデン氏の撤退で再選戦略に暗雲、勢いづく“降ろし”、公明含め身内の退陣要求加速
2024.07.24

岸田首相、バイデン氏の撤退で再選戦略に暗雲、勢いづく“降ろし”、公明含め身内の退陣要求加速

 秋の総裁選での再選を狙う岸田文雄首相に対し、アメリカのバイデン大統領の次期大統領選からの撤退決断が、自民党内の“岸田降ろし”の加速につながりそうだ。与党の公明党も含め、「岸田政権では選挙を戦えない」との声が一段と拡大、早期退陣論が勢いを増しているからだ。 岸田首相はバイデン氏撤

【自民にさらなる逆風が】永田町「選挙の神様」が明かす岸田おろしの行方と「ポスト岸田」の意外な名前
2024.07.24

【自民にさらなる逆風が】永田町「選挙の神様」が明かす岸田おろしの行方と「ポスト岸田」の意外な名前

7月7日投開票の東京都知事選で脚光を浴びた元安芸高田市長の石丸伸二氏(41)。「50万取れば御の字」と言われていた石丸氏に162万票を獲得させたのが、選挙プランナーの藤川晋之助氏(71)である。今回、ボランティアとして石丸陣営の選対メンバーに名を連ねた。藤川氏は23歳で代議士秘書

日本に飛び火したバイデン氏の候補撤退…「岸田首相不出馬論」拡散
2024.07.24

日本に飛び火したバイデン氏の候補撤退…「岸田首相不出馬論」拡散

ジョー・バイデン大統領の大統領候補撤退とカマラ・ハリス副大統領の急浮上、「トランプvsハリス」の対決構図など、ジェットコースターのような米国大統領選挙の行方に日本と中国が神経を尖らせている。時事通信は23日、「バイデン大統領と岸田文雄首相が直面した政治的状況の類似点を指摘する声が

「脱派閥」占う9月の自民総裁選 「解消」と言うけれど…
2024.07.23

「脱派閥」占う9月の自民総裁選 「解消」と言うけれど…

9月の自民党総裁選は「脱派閥」が徹底されるのか否かが焦点となる。派閥のパーティー収入不記載事件を受けて党内6派閥のうち5つが解散を決めたものの、総裁選の対応では旧派閥単位の集まりも散見される。議員個人の自由度が高い総裁選になるのか。それとも、「数の力」で論功行賞などに影響を与えるべく、従来の派

自民党・参議院幹事長「まずは役割全うするのが通常」党幹部・閣僚の総裁選出馬巡り
2024.07.23

自民党・参議院幹事長「まずは役割全うするのが通常」党幹部・閣僚の総裁選出馬巡り

9月に予定される自民党の総裁選挙に複数の現職の大臣や党幹部が立候補の意欲を示していることについて、松山参議院幹事長は23日、“政権の中で、まずは自分の果たすべき役割を全うすべきだ”とけん制しました。自民党総裁選をめぐっては、茂木幹事長や河野デジタル大臣、高市経済安全保障担当大臣ら

政府、規制緩和や制度整備加速へ 首相、脱炭素で有識者会合
2024.07.23

政府、規制緩和や制度整備加速へ 首相、脱炭素で有識者会合

 政府は23日、脱炭素社会を目指す新国家戦略「GX(グリーントランスフォーメーション)2040ビジョン」の策定に向けて、首相官邸で有識者らの意見を聞く2回目の会合を開いた。岸田文雄首相は規制緩和や制度整備を加速しながら「効率的、効果的な産業立地の在り方を実現することが必要だ」と述べた。

ベトナム最高指導者の国葬に菅前首相を派遣 岸田首相の特使
2024.07.23

ベトナム最高指導者の国葬に菅前首相を派遣 岸田首相の特使

岸田文雄首相は、19日に死去したベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長の国葬に対し、菅義偉前首相を特使として派遣することを決めた。菅氏は日本ベトナム友好議員連盟の最高顧問を務めており、25日に参列する予定。関係者によると、首相の親書も持参する。岸田首相は23日、菅

総裁選に「最初に手を挙げることはない」 自民・茂木幹事長
2024.07.23

総裁選に「最初に手を挙げることはない」 自民・茂木幹事長

9月に行われる自民党の総裁選挙への対応を巡り茂木幹事長は、「最初に手を挙げることはない」という考えを示しました。茂木幹事長「例えば若手から推されてすぐに手を挙げることがあるかと、こういうことだったと思いますので、『私が最初に手を挙げることはない』と、このように申し上

防衛省不祥事の閉会中審査、30日に衆参で開催
2024.07.23

防衛省不祥事の閉会中審査、30日に衆参で開催

 自民党は23日の役員会で、防衛省の一連の不祥事に関する閉会中審査を30日午前に衆院安全保障委員会で、同日午後に参院外交防衛委員会で開催することを確認した。茂木敏充幹事長が記者会見で明らかにした。 閉会中審査を巡っては自民、立憲民主両党の国対委員長が19日、29日の週に衆参両院で

『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第3話 “七実”河合優実、“パパ”錦戸亮も行きたかった大学に合格
2024.07.23

『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第3話 “七実”河合優実、“パパ”錦戸亮も行きたかった大学に合格

 河合優実が主演するドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK総合/毎週火曜22時)の第3話が今夜放送。第3話では、七実(河合)は、パパ・耕助(錦戸亮)も行きたかった大学へ合格する。 原作は、岸田奈美の同名書籍。ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然

手紙・はがき、さらなる値上げの可能性 コスト削減でも「収支厳しい」
2024.07.23

手紙・はがき、さらなる値上げの可能性 コスト削減でも「収支厳しい」

 郵便料金の値上げまで、あと2カ月余りとなった。郵便事業が赤字に陥り、本格的な値上げが避けられないという。需要が先細る中、事業をどう存続させるか。政府や自民党内では、早くも新たな国民負担の可能性が取り沙汰されている。 10月1日から定形25グラム以下の手紙は1通84円から110円

支持率低迷「トップダウンが要因」 自民・小林氏
2024.07.22

支持率低迷「トップダウンが要因」 自民・小林氏

 自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相は22日のBSフジの番組で、岸田内閣の支持率低迷に関し「時折、岸田文雄首相がトップダウンで(政策を)決める。少し疑義を感じる方が増えていることが一つの要因ではないか」との認識を示した。 9月に想定される党総裁選への対応に関しては「今はまだ自分