# 実証実験

マイナンバーカードを活用し緊急業務を迅速化 救急隊が医療情報を把握 岐阜市
2024.06.26

マイナンバーカードを活用し緊急業務を迅速化 救急隊が医療情報を把握 岐阜市

  岐阜市はマイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化に向けた実証実験をを7月から始めます。近年、緊急を要する通報が増加傾向の中で早期の救急搬送が可能になると期待されます。  これは26日開かれた記者会見で、柴橋正直市長が明らかにしたものです。※柴橋正直市長

四輪の
2024.06.26

四輪の"特定原付"登場 リーン制御で重心移動は要らない

glafitは、四輪型特定小型原付自転車のプロトタイプを公開した。7月から実証実験を行ない、将来的には自動運転の実装も視野に入れている。アイシンが開発する「リーンステア制御」により、特定原付の条件を満たしたサイズながら安全に運転できる四輪タイプの特定小型原付。同社が開発し、シェア

神戸大学とNTTドコモら、「5G ワイド」を使用した回線混雑状況下における遠隔手術支援の実証実験に成功
2024.06.26

神戸大学とNTTドコモら、「5G ワイド」を使用した回線混雑状況下における遠隔手術支援の実証実験に成功

 国立大学法人神戸大学、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)、株式会社メディカロイド、神戸市は、「5Gワイド」を活用し、無線の混雑環境下で若手医師のロボット手術を熟練医師が遠隔で支援する実証実験に成功したと発表した。国内初だという。 「5Gワ

神戸市とJR西日本、「団地まるごと駅マエ化」 LUUPで不便解消
2024.06.26

神戸市とJR西日本、「団地まるごと駅マエ化」 LUUPで不便解消

神戸市とJR西日本は、鉄道とシェアモビリティがつなぐ新しい団地ぐらし実証実験「団地まるごと駅マエ化プロジェクト」を実施する。郊外団地の「駅からちょっと遠い」問題に取り組む実証実験で、LUUPを活用して短距離移動の利便性を向上し、若年ファミリー世帯の郊外団地への入居、鉄道利用の促進に取り組む。<

「マイナ保険証」を救急搬送に活用 松本総務大臣が実証実験を視察
2024.06.26

「マイナ保険証」を救急搬送に活用 松本総務大臣が実証実験を視察

 松本総務大臣は、消防による救急搬送を円滑に行うため、診療情報などが記録されたマイナ保険証を活用する実証実験を視察し、マイナンバーカードをいつも持ち歩くよう呼びかけました。 東京消防庁が行ったデモンストレーションでは、救急隊員が同意を得たうえで、患者役の職員のマイナ保険証の情報を

「マイナ保険証」を救急搬送に活用 松本総務大臣が視察「普段から携帯を」
2024.06.25

「マイナ保険証」を救急搬送に活用 松本総務大臣が視察「普段から携帯を」

松本総務大臣は消防による救急搬送を円滑に行うために診療情報などが記録されたマイナ保険証を活用する実証実験を視察し、マイナンバーカードをいつも持ち歩くように呼び掛けました。 東京消防庁が行ったデモンストレーションでは、救急隊員が同意を得たうえで、患者役の職員のマイナ保険証の情報を専

NTTコミュニケーションズなど、遠隔ロボット手術の実証成功 国内初、5G混雑環境下でも安定
2024.06.25

NTTコミュニケーションズなど、遠隔ロボット手術の実証成功 国内初、5G混雑環境下でも安定

 高速通信規格5Gの無線通信が混雑している環境下でも、安定して遠隔ロボット手術が行える実証実験に、神戸大学やNTTコミュニケーションズなどが参画するチームが国内で初めて成功した。 実証実験には両者のほか、NTTドコモ、メディカロイド、神戸市が参加。5G単独のスタンドアローン(SA

「その本、近くの書店に在庫あり」 書店横断「在庫情報プロジェクト」実証実験スタート
2024.06.25

「その本、近くの書店に在庫あり」 書店横断「在庫情報プロジェクト」実証実験スタート

 出版文化産業振興財団(JPIC)と版元ドットコム、カーリルは、ユーザーが各社のサイトで書籍を検索した際に、近隣の書店の在庫情報を表示できるシステム「書店在庫情報」を6月21日に一般公開し、実証実験をスタートした。 当初はブックファースト、大垣書店、くまざわ書店、今井書店のグルー

ヤクルト配達スタッフが不用品回収、メルカリ出品…広島県の2市で実証実験
2024.06.25

ヤクルト配達スタッフが不用品回収、メルカリ出品…広島県の2市で実証実験

 広島県の三次、安芸高田両市と、フリーマーケットアプリ大手のメルカリ、広島と山口両県をエリアとする「ヤクルト山陽」(広島市)の4者が連携し、まだ使える不用品を回収、販売する実証実験に乗り出した。メルカリによると、行政、宅配網を持つ事業者と共同でのリユース事業は全国初という。2025年3月まで、

特急列車内からタクシー予約…JR四国と電脳交通が実証実験を開始
2024.06.23

特急列車内からタクシー予約…JR四国と電脳交通が実証実験を開始

JR四国と電脳交通は、地方都市における移動の利便性向上を目指し、特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を開始する。実証実験は、JR四国の予讃線特急停車駅のうち6駅を対象に、6月24日から11月30日まで実施される予定だ。コロナ禍が明け、国内では人流が活発化している一

道路上で”実験し放題”!? 新東名「未開通区間」で最先端技術が誕生中! 「自動運転しやすい道路」めざして「路車協調」実験現場が公開
2024.06.22

道路上で”実験し放題”!? 新東名「未開通区間」で最先端技術が誕生中! 「自動運転しやすい道路」めざして「路車協調」実験現場が公開

 開通前の新東名高速道路の区間を利用して、自動運転の先端技術を実験する試みが行われています。  今回、その実験の様子が報道陣に公開されました。いったいどのようなことを行っているのでしょうか。 今回行われているのは「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調

JR四国と電脳交通が特急列車内からタクシーの事前手配ができる実証実験開始
2024.06.22

JR四国と電脳交通が特急列車内からタクシーの事前手配ができる実証実験開始

2024年6月24日、JR四国と電脳交通は特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を開始する。JR四国予讃線特急停車駅のうち6駅を対象として、2024年11月30日までの実施を予定している。コロナ禍が明けて、国内ではビジネスや観光などあらゆるところで人流が活発化してい

自動運転バス実験へ 今冬にも市街地運行 西都市
2024.06.22

自動運転バス実験へ 今冬にも市街地運行 西都市

 西都市は21日、県内自治体で初めてとなる自動運転バスの実証実験に取り組むことを明らかにした。県内外の企業や研究機関と連携して事業計画をまとめ、今冬にも市街地で市民を乗せて運行。来年度以降も実験を続けて正式導入を目指し、利便性向上につなげるという。市議会の議会運営委員会で示した。

サイバーエージェントやアサヒ飲料ら、AIと経済学活用の価格決定実証
2024.06.21

サイバーエージェントやアサヒ飲料ら、AIと経済学活用の価格決定実証

 サイバーエージェントは6月21日、同社のAI事業本部がリテールAI研究会において「価格最適化分科会」を立ち上げ、アサヒ飲料、エム・データ、日本製紙クレシア、リテールパートナーズ、ロッテと共同で、価格設定に関する実証実験を実施したと発表した。その結果、経済学の活用による最適価格決定の可能性を示

新東名「半分だけ」できてました! 未開通部つかって実験“未来の高速道路”を垣間見た
2024.06.21

新東名「半分だけ」できてました! 未開通部つかって実験“未来の高速道路”を垣間見た

 NEXCO中日本は2024年6月20日、新東名高速の未開通区間を活用した「路車協調実証実験」の様子を報道陣に公開しました。工事が難航している新東名の未開通部ですが、一部区間は「半分だけ」できていました。 新東名高速の未開通部、新秦野IC-新御殿場IC間のうち、すでに完成へ近づい

故障車の遠隔操作など 道路設備と車両の協調実験を公開
2024.06.21

故障車の遠隔操作など 道路設備と車両の協調実験を公開

 高速道路に設置した通信設備と車両がデータをやりとりして自動運転などを支援するシステムの、実証実験が公開されました。 自動運転の安全性向上には、車載センサーの情報に加え、道路の設備から集めた情報を車に提供する必要があります。 NEXCO中日本などが新東名高速道路で始

パナソニック、「移設と分別」でLED照明をリユース&リサイクル--コープさっぽろと実証実験
2024.06.21

パナソニック、「移設と分別」でLED照明をリユース&リサイクル--コープさっぽろと実証実験

 パナソニック エレクトリックワークス社は、LED照明による資源循環型のビジネスモデル開発をスタートした。使用しているLED照明の余寿命などを算出し、バックヤードの蛍光灯と交換することで、長期スパンでのCO2削減とコストダウンを目指す。 パナソニックでは、サーキュラーエコノミー型

白線のかすれをAIで検知し通知、KDDIとNEXCO中日本が実証 自動運転車の安全性向上に寄与
2024.06.21

白線のかすれをAIで検知し通知、KDDIとNEXCO中日本が実証 自動運転車の安全性向上に寄与

 KDDIとNEXCO中日本は、自動運転車がカメラで走行車線を認識できなくなった場合に備えて、手動運転への切り替えを促す通知の送信や緊急停車時に遠隔手動運転で安全に退避し、自動運転へ復帰させる実証実験を行った。 道路上の白線を認識して走行する自動運転車は、白線がかすれることで停止

新東名建設中の区間で自動運転時代に向けた路車協調実証実験の現場公開
2024.06.20

新東名建設中の区間で自動運転時代に向けた路車協調実証実験の現場公開

 NEXCO中日本(中日本高速道路)は6月20日、新東名(E1A 新東名高速道路)の建設中区間をフィールドに、2024年5月13日から実施している高速道路の自動運転時代に向けた国内初の路車協調実証実験を報道関係者に公開した。 実験区間はE1A 新東名 新秦野IC(インターチェンジ

つくばエクスプレス、クレカ/スマホのタッチ乗車を2025年に導入
2024.06.20

つくばエクスプレス、クレカ/スマホのタッチ乗車を2025年に導入

ICカードへのチャージやきっぷ購入が不要となり、タッチ決済対応のカードや同カードが設定されたスマホ等で自動改札機へタッチすることで、スムーズに乗車できる。 つくばエクスプレス線では、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や同カードが設定されたスマホ等による乗車