# 学童

浦和に「スポーツ学童ループ」 スポーツ施設と提携し運動の場提供
2024.07.05

浦和に「スポーツ学童ループ」 スポーツ施設と提携し運動の場提供

 「スポーツ学童Loop(ループ)」(さいたま市浦和区高砂2)がオープンして、7月1日で3カ月がたった。(浦和経済新聞) さいたま市内でトレーニングジム「クロスフィット」を運営するSAL(大宮区桜木町)がオープンした同施設。6歳~12歳の子どもを対象に、1日12人の定員制で預かり

OB住職の寺で少年野球チームが座禅 大会前に集中力をと京都府福知山市の庵我クラブ
2024.07.02

OB住職の寺で少年野球チームが座禅 大会前に集中力をと京都府福知山市の庵我クラブ

 大会を前にして、京都府福知山市の庵我少年野球クラブ(藤井誠監督、14人)は2日間にわたる練習合宿を行い、初日朝の皮切りに、地元の京都府福知山市猪崎にある醍醐寺(一常宗観住職)で座禅をした。選手たちの家族も含め約30人が参加し、クラブOBでもある一常住職(38)の指導のもと、心をしずめ、集中力

商店街の中に民間学童保育「商店街で子育て」が活性化の起爆剤 地域の企業が“おやつ”や“体験”を提供【熊本発】
2024.06.29

商店街の中に民間学童保育「商店街で子育て」が活性化の起爆剤 地域の企業が“おやつ”や“体験”を提供【熊本発】

放課後の子どもたちを預かる民間の学童保育が2024年4月に熊本市東区に開設された。コンセプトは「商店街で子育て」で、地域の活性化にも一役買うというその取り組みに迫る。午後3時すぎ、学校を終えた小学生がやって来たのは、民間の学童保育『アフタースクール学Do健軍校』だ。2024年4月

津波から逃げて高台へ 訓練で避難経路など確認 海抜5メートル、海沿いの小学校
2024.06.24

津波から逃げて高台へ 訓練で避難経路など確認 海抜5メートル、海沿いの小学校

津波に備えて、海沿いにある福井市内の小学校で24日、防災訓練が行われ、児童は素早くライフジャケットを身につけると、みんなで高台へと避難しました。■校内放送「訓練。地震発生。みなさんは机の下にもぐり、頭を守りましょう」放送を聞いて、素早く机の下に身を隠す

ベネッセ、オンライン習い事を全国の学童に展開 7月から
2024.06.24

ベネッセ、オンライン習い事を全国の学童に展開 7月から

株式会社ベネッセコーポレーションは、同社のオンライン習い事サービス「チャレンジスクール」において、「アート」「ダンス」「探究学習」の3講座を全国の放課後児童クラブ(以下、学童)に向けて2024年7月より提供する。契約は自治体や学童ごとで、契約期間は週1回×12カ月の「通年プラン」

山陵クィーンズが優勝 産経杯奈良市学童軟式野球 19年ぶり7回目
2024.06.24

山陵クィーンズが優勝 産経杯奈良市学童軟式野球 19年ぶり7回目

奈良市内の18チームが熱戦を繰り広げる第46回産経新聞社杯奈良市学童軟式野球大会兼第65回奈良県学童軟式野球大会奈良支部予選(同市学童軟式野球連盟・産経新聞社主催)は最終日の23日、同市の都祁生涯スポーツセンター球技場で決勝戦などが行われ、山陵クィーンズが奈良ジュニアファイターズを下して19年

1484人死亡「対馬丸事件」80年 母が残した記録や歌を本に
2024.06.23

1484人死亡「対馬丸事件」80年 母が残した記録や歌を本に

 太平洋戦争中に沖縄から本土に向けた学童疎開船が、米軍の攻撃を受けて沈没した「対馬丸事件」から今年で80年。対馬丸の生存者で学童の引率教員だった新崎美津子さん(享年90)の長女で栃木県栃木市在住の上野和子さん(77)が、母の思いをまとめた「蕾のままに散りゆけり」(悠人書院)を出版した。晩年まで

日本プロ野球選手会が12月に「マクドナルド 野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」を実施
2024.06.20

日本プロ野球選手会が12月に「マクドナルド 野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」を実施

 一般社団法人日本プロ野球選手会は12月に全国12チームで学童世代を対象にした「マクドナルド 野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」を実施すると20日、発表した。 同会では2020年から新たな野球振興事業として子供たちに野球を楽しんでもらうためにという思いで、日本マクドナ

仲間と再会、白球の絆 学童野球、大徳と輪島が練習試合
2024.06.17

仲間と再会、白球の絆 学童野球、大徳と輪島が練習試合

  ●避難児童が所属 金沢・大徳クラブ  ●4チームが合併 輪島フェニックス 能登半島地震で輪島から金沢に避難した児童5人が所属する学童野球チーム・大徳クラブと、輪島市内の4チームが合併して発足した輪島フェニックスが16日、金沢市大徳小グラウンドで初めて練習試合を行

学童保育の指導員「年収150万円未満」が半数、増える「非正規公務員」 処遇改善は道半ば…
2024.06.16

学童保育の指導員「年収150万円未満」が半数、増える「非正規公務員」 処遇改善は道半ば…

親が仕事などで家にいない小学生のための放課後の居場所となる「学童保育」。子どもたちが安全な生活を送るには、生活づくりをする指導員の存在がとても重要です。しかし、その処遇は決してよいとはいえません。学童保育の普及・発展のために活動する「全国学童保育連絡協議会(以下、全国連協)」は、

利用者過去最多で140万人「大規模化」する学童保育。子どもたちはギュウギュウ詰め、職員も疲弊…
2024.06.13

利用者過去最多で140万人「大規模化」する学童保育。子どもたちはギュウギュウ詰め、職員も疲弊…

子どもの集団規模の上限を超えて「大規模化」する学童保育。その背景と懸念について、学童保育の普及・発展のために活動する「全国学童保育連絡協議会(以下、全国連協)」事務局次長の千葉智生さんと佐藤愛子さんに話を聞きました。2024年1月、全国連協が発表した「学童保育(放課

意地悪な上級生に怖い先生…「学童トラブル」に直面した子どもに“親ができること”とは?
2024.06.12

意地悪な上級生に怖い先生…「学童トラブル」に直面した子どもに“親ができること”とは?

この春小学校に入学したお子さんを持つパパママ、ご入学おめでとうございます!子どもの学校や学童での新生活に、まだまだ不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。園時代と比べるとどうしても大人の目が届きにくくなる学童では、その分トラブルも増えがち。

全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント 吉田、高松、大田東、隠岐が準決勝進出
2024.06.08

全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント 吉田、高松、大田東、隠岐が準決勝進出

 全国大会の出場を懸けた第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント島根県予選会が8日、益田市民球場(益田市乙吉町)で開幕した。初日は1回戦4試合があり、吉田クラブ野球スポーツ少年団(益田)、高松野球スポーツ少年団(出雲)、大田東ジュニアベースボールチーム(大田)、隠岐アキレス(隠

雨の日の“通学ラッシュ渋滞” 傘をさした集団登校の子どもが「長い1列」に 車道で立ち止まってしまうことも…どうする?
2024.06.04

雨の日の“通学ラッシュ渋滞” 傘をさした集団登校の子どもが「長い1列」に 車道で立ち止まってしまうことも…どうする?

ある雨の日に、名古屋市内で集団登校する子どもたちの「長い列」を見つけました。雨の日特有の「通学ラッシュ」…ドライバーも注意が必要です。名古屋市瑞穂区。午前8時の小学生たちの集団登校の様子。(矢野司記者)「晴れた日の朝、小学生

対馬丸撃沈80年控えシンポ開催 生存者「戦争なき世界を」
2024.06.01

対馬丸撃沈80年控えシンポ開催 生存者「戦争なき世界を」

 太平洋戦争中に沖縄から出港した学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈され、学童ら1500人近くが死亡した事件から8月で80年となる前に、対馬丸記念館(那覇市)の展望を考えるシンポジウムが1日、市内で開かれた。生存者の高良政勝さん(84)は「戦争のない平和な世界になることが、記念館と対馬丸の子ど

学童の情報化、全国調査 好事例展開、支援拡充へ こども家庭庁
2024.05.25

学童の情報化、全国調査 好事例展開、支援拡充へ こども家庭庁

 こども家庭庁は、全国の放課後児童クラブ(学童保育)の業務を効率化するため、情報通信技術(ICT)の導入状況を調査し、今夏までに結果を取りまとめる。 利用申請や欠席・遅刻の連絡などでスマートフォンアプリといったツールを使っているか調査。結果は好事例の展開や、導入支援の拡充につなげ

だってかわいいもん!試着するのはランドセル…でなくリュック!軽さと防水性を重視すると 富山・立山町
2024.05.23

だってかわいいもん!試着するのはランドセル…でなくリュック!軽さと防水性を重視すると 富山・立山町

小学生が背負うもの…といえば、ランドセルですが最近は“リュック”という選択肢も広がっています。保護者の経済的負担を減らそうと富山県立山町で、昨年度から小学校の新入生に無償配布されている「わんパック」。このリュックサックは、大阪に本社を置くアウトドアブランド「モンベル

産山村広報誌で連載「こどもあるあるマンガ」好評です!! 作者は学童保育支援員 「ネタは尽きない」子どもとの日常 欄外の「ツッコミ」が定番
2024.05.23

産山村広報誌で連載「こどもあるあるマンガ」好評です!! 作者は学童保育支援員 「ネタは尽きない」子どもとの日常 欄外の「ツッコミ」が定番

 熊本県産山村の広報誌で連載中の「こどもあるあるマンガ」が好評だ。作者は村で学童保育支援員をしている大谷昌江さん(58)。「子どもからあふれ出る面白い言葉を忘れるのがもったいなくて、イラストで記録してきた。見た人に楽しんでもらえたらうれしい」と、かけがえのない子どもたちとの日々を描き続けている

小学校の「7時開門」、利用は1日1校平均2人…働く親支援再検討へ
2024.05.19

小学校の「7時開門」、利用は1日1校平均2人…働く親支援再検討へ

鮎川・龍神・あいづ全国へ 和歌山県大会で初優勝、学童野球
2024.05.17

鮎川・龍神・あいづ全国へ 和歌山県大会で初優勝、学童野球