# 子宮頸がん

子宮頸(けい)がんワクチン接種など呼びかけ タレント・藤原あずささんが伊原木知事訪問【岡山】
2024.07.23

子宮頸(けい)がんワクチン接種など呼びかけ タレント・藤原あずささんが伊原木知事訪問【岡山】

子宮頸(けい)がんを予防するワクチンの周知を図ろうと、岡山県の子宮頸がん予防啓発アンバサダーを務める玉野市出身のタレントが7月23日、伊原木知事を表敬訪問しました。県庁を訪れたのは県の子宮頸がん予防啓発アンバサダーで玉野市出身のタレント藤原あずささんです。県が作成した子宮頸がん予

子宮頸がん予防HPVワクチン、岐阜県が8月に接種集中啓発 「無料接種」年度末終了見据え
2024.07.22

子宮頸がん予防HPVワクチン、岐阜県が8月に接種集中啓発 「無料接種」年度末終了見据え

 国が2021年度末まで9年近く積極的な接種勧奨を中止していた子宮頸(けい)がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを巡り、接種の機会を逃した10~20代女性の救済措置として続けられている無償の「キャッチアップ接種」が本年度末で終了する。以降は自己負担となり、接種には最大約10万

浜田ブリトニー、不正出血に悩まされ「2週間くらい止まらなくて」 子宮体がん検査は「激痛のあまり...」
2024.07.21

浜田ブリトニー、不正出血に悩まされ「2週間くらい止まらなくて」 子宮体がん検査は「激痛のあまり...」

 タレントで漫画家の浜田ブリトニーさんが2024年7月19日、自身のブログで、2週間近く「不正出血」が続き、婦人科を受診したことを報告した。■「普通分娩より痛くて 内臓エグられる感じ」 「不正出血」と題したこの日のブログでは、「最近の私ですが。。。不正出血が2週間く

幼い子を持つ母が…
2024.07.21

幼い子を持つ母が…"マザーキラー"の異名もつがんを予防する「HPVワクチン」の接種率が驚くほど低いワケ

HPVワクチンの接種率が高い国では、子宮頸がん撲滅も遠い未来の話ではない。ところが、日本では不正確な情報が流布された結果、HPVワクチンの接種率は低いままで、子宮頸がんの発症率は高い。小児科医の森戸やすみさんは「HPVワクチンの接種率を上げていく必要がある。1997年4月2日~2008年4月1

対象者に子宮頸がん予防ワクチンの接種呼び掛け 安房4市町(千葉県)
2024.07.20

対象者に子宮頸がん予防ワクチンの接種呼び掛け 安房4市町(千葉県)

安房4市町では、令和4年度から積極勧奨している子宮頸がん予防接種の公費負担によるキャッチアップ接種が7年3月31日で終了することを受け、対象となっている平成9年度から19年度生まれの女性に、接種を呼び掛けている。接種は無料で、対象者には各市町から個別通知が送付される。ヒトパピロー

子宮頸がん、ワクチンで予防を 岡山県が街頭啓発、無料で受けられる「キャッチアップ接種」期限迫る
2024.07.18

子宮頸がん、ワクチンで予防を 岡山県が街頭啓発、無料で受けられる「キャッチアップ接種」期限迫る

 子宮頸(けい)がんを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの周知を図ろうと岡山県は18日、JR岡山駅西口広場で街頭啓発を行った。接種機会を逃した女性が無料で受けられる「キャッチアップ接種」の期限が来年3月に迫っていることなどから初めて企画した。 職員ら7人が参加。駅を

HPVワクチン「キャッチアップ接種」は今年度まで 大学生を対象に周知キャンペーン
2024.07.17

HPVワクチン「キャッチアップ接種」は今年度まで 大学生を対象に周知キャンペーン

子宮頸がんなどを防ぐための「HPVワクチン」について、接種の機会を逃していた女性が無料で接種できることを周知するための活動が行われています。小学校6年から高校1年の女性を対象に、公費による接種が行われている「HPVワクチン」をめぐっては、接種後に体の痛みなどを訴える人が相次いだこ

子宮頸がんワクチンの定期接種の機会を逃した大学生を対象に 宮崎公立大学に臨時の接種会場
2024.07.16

子宮頸がんワクチンの定期接種の機会を逃した大学生を対象に 宮崎公立大学に臨時の接種会場

宮崎市の宮崎公立大学に、子宮頸がんワクチンの定期接種の機会を逃した大学生を対象にした臨時の接種会場が設けられています。子宮頸がんワクチンの臨時の接種会場は、宮崎市が宮崎大学に続いて設置したものです。国は、1997年度から2007年度生まれで、ワクチンの定期接種の機会

子宮頸がん患者の悲劇とワクチンの重要性伝える県民公開講座 9月に
2024.07.16

子宮頸がん患者の悲劇とワクチンの重要性伝える県民公開講座 9月に

日本婦人科腫瘍学会は、2024年7月18~20日に鹿児島大学医学部産科婦人科学教室が主催する学術講演会の関連行事として、9月8日に鹿児島市で県民公開講座を開く。ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的勧奨が差し控えられていたため、本来、定期接種が受けられる期間中に接種を受けなかった女子

【がん闘病】古村比呂さん 浮腫みと目の赤みについて綴る 「どうも湿度はリンパ浮腫と眼の炎症と相性イマイチ」
2024.07.09

【がん闘病】古村比呂さん 浮腫みと目の赤みについて綴る 「どうも湿度はリンパ浮腫と眼の炎症と相性イマイチ」

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、8日・自身のブログを更新。浮腫みと目の赤みについて綴り、自身の姿を公開しました。古村さんは、「今日も陽が沈むチョイ前のお散歩へGO」と書き出し、「オット風がない?!」「湿気が半端ない(汗)」と、風がなく蒸した空気の中、散歩

子宮頸がん予防 救済措置のワクチン期限迫る 達増知事「早めの接種を」呼びかけ 岩手県
2024.07.04

子宮頸がん予防 救済措置のワクチン期限迫る 達増知事「早めの接種を」呼びかけ 岩手県

子宮頸がんを予防する「HPVワクチン」の接種をしていない女性のために、国が費用を負担する救済措置の期限が迫っています。7月4日の会見で岩手県の達増知事は早めのワクチン接種を呼びかけました。HPVワクチンの接種は本来、小学6年生から高校1年生の女性が対象ですが、一定期

生理用ナプキンで子宮頸がんワクチンを啓発 岡山大学
2024.07.04

生理用ナプキンで子宮頸がんワクチンを啓発 岡山大学

 岡山大学保健管理センターは、大学構内の女性用トイレに、HPV(子宮頸がん)ワクチンのキャッチアップ接種を呼び掛けるシールを貼った生理用ナプキンを設置して、啓発を行っています。 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは小学6年から高校1年相当までが定期接種の対象年齢です。しかし

年間1万人がかかる子宮頸がん 受診とワクチンで予防 期限迫る無料のキャッチアップ接種
2024.07.03

年間1万人がかかる子宮頸がん 受診とワクチンで予防 期限迫る無料のキャッチアップ接種

[命ぐすい耳ぐすい 県医師会編](1337) 女性特有の病気の一つに子宮頸(けい)がんがあります。国内では年間約1万人がかかっており、約2900人が亡くなっています。 子宮頸がんのほとんどは高リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)の持続感染が原因です。近年は若い年

子宮頸がんワクチン、機会逃した世代への「キャッチアップ接種」低調 知らない人も50%以上
2024.06.24

子宮頸がんワクチン、機会逃した世代への「キャッチアップ接種」低調 知らない人も50%以上

 子宮頸(けい)がんを防ぐためのヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン。国は中止していた積極的な接種を2022年度に再開したが、機会を逃した世代への「キャッチアップ接種」が進んでいない。3回接種が必要だが、同年度に初回を終えた人は広島県で1割に満たない。無料で受けられる期間は来年3月末まで。

【40代・50代「更年期治療」をアップデート!】フェムゾーンにも更年期がくる! トラブルを防ぐ大事なポイントは、フェムケアで減りゆく「腟内フローラ」を増やすこと
2024.06.23

【40代・50代「更年期治療」をアップデート!】フェムゾーンにも更年期がくる! トラブルを防ぐ大事なポイントは、フェムケアで減りゆく「腟内フローラ」を増やすこと

更年期外来で患者さんと向き合いつつ、研究熱心な吉形玲美先生。今回のキーワード「腟内フローラ」に関する研究成果をいくつもの論文で発表。日本で、腟内のラクトバチルス菌の研究をしている数少ない婦人科医の一人だ。今回は腟内フローラについての知識をアップデートしよう。「こんにちは。産婦人科

9月までに接種を……子宮頸がんワクチン「キャッチアップ接種」期限迫る
2024.06.09

9月までに接種を……子宮頸がんワクチン「キャッチアップ接種」期限迫る

政策アナリストの石川和男が6月9日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。毎年約3000人の女性が死亡する、子宮頸がん予防に有効なHPVワクチンについて専門家と議論した。毎年約3000人の女性が死亡する子宮頸がん。予防に

岐阜市議会定例会が開会 補正予算案など23議案が提出 子宮頸がん検診の無料券交付事業費など
2024.06.07

岐阜市議会定例会が開会 補正予算案など23議案が提出 子宮頸がん検診の無料券交付事業費など

  岐阜市議会の6月定例会が7日開会し、子宮頸がん検診の無料券交付の事業費などを盛り込んだ総額23億6800万円余りの一般会計補正予算案など23議案が提出されました。7日開会した定例会には、補正予算案などが上程され柴橋正直市長が説明しました。  提出された補正予算案

【山形】子宮頸がんワクチン・今年度限りで特例措置終了 高校3年生も対象・医師接種呼びかける
2024.06.07

【山形】子宮頸がんワクチン・今年度限りで特例措置終了 高校3年生も対象・医師接種呼びかける

一時、積極的な接種の呼びかけが中止されていた「子宮頸がんワクチン」。接種の機会を逃した女性を対象にした特例措置が今年度限りで終了するが、関係する医師たちは「自分の将来のために」と期限内の接種を呼びかけている。米沢市の九里学園高校で行われた特別授業で講師を勤めた山形市の産婦人科医・

子宮頸がん理解深めて 宮崎市 公立中で出前講座開始
2024.06.05

子宮頸がん理解深めて 宮崎市 公立中で出前講座開始

 子宮頸(けい)がん予防の意識を高めてもらおうと宮崎市は4日、市内公立中学校での出前講座をスタートした。生徒は、原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンについて理解を深めた。

“おばちゃん体型”に悩み筋トレ開始 子宮頸がんステージ3宣告での中断を経てコンテスト3位入賞 「運動できる身体が当たり前じゃない」
2024.06.01

“おばちゃん体型”に悩み筋トレ開始 子宮頸がんステージ3宣告での中断を経てコンテスト3位入賞 「運動できる身体が当たり前じゃない」

ステージに立つ選手それぞれに物語がある。岡山県倉敷市で5月12日(日)に開催されたベストボディ・ジャパン主催の『モデルジャパン2024岡山大会』ウーマンズクラスで3位入賞を果たした唐松真衣(からまつ・まい/43)さんも、その一人だ。2022年に発症した子宮頸がんを乗り越え、今年度から大会に復活