# 子ども・若者

妖怪づくし縁日楽しむ 迷路や釣りに笑顔 こどもの国
2024.08.13

妖怪づくし縁日楽しむ 迷路や釣りに笑顔 こどもの国

 鳥取市浜坂のアイエム電子鳥取砂丘こどもの国で12日、盆休みに帰省する子どもたちを対象にしたイベントが始まった。妖怪をテーマにした縁日という設定で、来場者は妖怪で肝を冷やしながら各種ゲームを楽しんだ。15日まで。 縁日には、約15メートル先のゴールを目指しながらお札を探し出す「妖

新富の未来 中高生探る 町長や企業担当者と対話
2024.08.13

新富の未来 中高生探る 町長や企業担当者と対話

 2040年の宮崎県新富町と自らの将来像を探る「しんとみ学び塾」(町教委主催)は8日までの2日間、町文化会館であった。中高生約50人が参加、講師との対話を通じて考えを深めた。

峯岸みなみさん、2度目の結婚記念日に家族3ショット公開「センスが素敵」「尊すぎる」
2024.08.13

峯岸みなみさん、2度目の結婚記念日に家族3ショット公開「センスが素敵」「尊すぎる」

タレントの峯岸みなみさんが8月13日、自身のInstagramを更新。夫でYouTuberグループ・東海オンエアのてつやさんと、先月に誕生したばかりの子どもとの3ショットを公開し、反響が寄せられています。峯岸さんは「日付は変わってしまいましたが、8月12日は私達にとって二度目の結

子育て政策、悪臭問題、高齢者支援を提案 高校生3人が参加し「模擬議会」 北本で初めて開催 議員も参加し特別委員会も
2024.08.13

子育て政策、悪臭問題、高齢者支援を提案 高校生3人が参加し「模擬議会」 北本で初めて開催 議員も参加し特別委員会も

 埼玉県の北本市役所市議会議場で9日、県立北本高校の3年生3人が市政に提案する「模擬議会」が開かれた。3人は庄司和人さん(17)、武井大地さん(17)、小谷野由侑子(ゆうこ)さん(18)。特別委員会では高校生と議員が意見交換を行った。 市民に開かれた議会を目指す市議会が、次代を担

世界の若者失業率、15年ぶり低水準の13% 経済成長が堅調
2024.08.13

世界の若者失業率、15年ぶり低水準の13% 経済成長が堅調

[チューリヒ 12日 ロイター] - 国際労働機関(ILO)が12日発表した若者の雇用動向に関する2024年版報告書によると、23年の世界の15―24歳の失業者数は計6490万人にとどまり、失業率は13%と15年ぶりの低水準になった。新型コロナウイルス感染のパンデミック(

再生2億回突破で注目 「シャイトープ」がメジャーへ  日常の葛藤歌うデビュー曲、若者を肯定する歌詞「まだ見ぬ光がある」
2024.08.13

再生2億回突破で注目 「シャイトープ」がメジャーへ  日常の葛藤歌うデビュー曲、若者を肯定する歌詞「まだ見ぬ光がある」

 インディーズとしてリリースした「ランデヴー」がストリーミング総再生回数2億回を突破し、一躍注目を集めたスリーピースバンド「シャイトープ」が7月、シングル「ヒカリアウ」でメジャーデビューを果たした。若者から絶大な支持を受ける彼らが歌に込める思いとは-。福岡市を訪れたボーカル・ギターの佐々木想(

品川、横浜…子連れにおすすめ!体験型企業ミュージアム<関東編>|VERY
2024.08.13

品川、横浜…子連れにおすすめ!体験型企業ミュージアム<関東編>|VERY

クロネコヤマトにヤンマー、グリコにキユーピー……、会社名を聞くだけで子どもがワクワクしそうな企業の、体験型博物館があるってご存知ですか? じっくり一つ一つの会社や仕事を知れるのがいいところ。外遊びには暑すぎる夏休み、小さな子どもも楽しめそうな乗り物系とお料理系の企業ミュージアム<関東編>をご紹

「ひき肉ステーキ」は手抜きか…小3息子に出してみて、返ってきた「予想外の反応」
2024.08.13

「ひき肉ステーキ」は手抜きか…小3息子に出してみて、返ってきた「予想外の反応」

夏休みも中盤に入り、毎日の昼ごはん対応にうんざりしている家庭も少なくないでしょう。ある調査によれば、夏休みの昼ごはん作りにストレスを感じている親は8割以上にも上り、メニュー決めや調理にかかる時間が最も負担になっている実態が明らかになっています。この状況の原因を冷静に分析してみると

【図解】ミャンマー難民に「英語塾」=大学進学に道、奨学金の壁も―タイ
2024.08.13

【図解】ミャンマー難民に「英語塾」=大学進学に道、奨学金の壁も―タイ

 タイ北西部メソトに、クーデター後の混乱が続くミャンマーから避難してきた若者らに英語を教える「私塾」がある。

「ひとりあそび」~みんなで遊ぶようになるまで。遊びやけんかで変化する子どものこころ
2024.08.13

「ひとりあそび」~みんなで遊ぶようになるまで。遊びやけんかで変化する子どものこころ

【発達心理学からみた赤ちゃんの成長】子どものこころの発達はさまざまな事柄が関係しあい、枝葉のように広がって進んでいくものです。たくさんの枝葉を支える太い幹と根っこが育つには、長い時間が必要です。子どもも親も試行錯誤して、失敗と修復を繰り返しながら、育っていきます。保護者や保育者向けに、就学前ま

「感覚過敏」の子どもを襲う「二学期」の苦しみ…学校行事が”騒がしくて不快”な驚きの理由
2024.08.13

「感覚過敏」の子どもを襲う「二学期」の苦しみ…学校行事が”騒がしくて不快”な驚きの理由

光、音、におい、肌触りなど、私たちを取り巻くさまざまな“刺激”が引き金となって起こる、「感覚過敏」――。いま、不登校の原因とひとつとしても注目され、多くの子どもたちを苦しめている、その壮絶な実態が明らかになりつつあります。【登校しぶりは「運動会のピストル音」から…わが子は“神経質

生まれて初めて切った髪「医療用ウィッグに役立てて」 館山の伏原さんが提供(千葉県)
2024.08.13

生まれて初めて切った髪「医療用ウィッグに役立てて」 館山の伏原さんが提供(千葉県)

館山市宮城の中学2年、伏原楓さん(13)が8日、生まれてから一度も切ったことがなかった髪を市内の美容院で切った。髪を失った子どもに医療用ウィッグ(かつら)を贈る「ヘアドネーション活動」に協力するためだ。伏原さんは「髪の毛が必要としている人の所へ届いてほしい」と話している。ヘアドネ

【誘拐や性犯罪の被害も……】「男児を女子トイレに連れて行ってもいい?」「一人でトイレに行かせていい?」専門家に聞いた、公衆トイレでの犯罪から身を守るポイント
2024.08.13

【誘拐や性犯罪の被害も……】「男児を女子トイレに連れて行ってもいい?」「一人でトイレに行かせていい?」専門家に聞いた、公衆トイレでの犯罪から身を守るポイント

 自然災害から犯罪まで、子どもは日々、あらゆる危険に遭遇する。そんな危険から身を守る方法を紹介した書籍が池上彰総監修『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)だ。本書の中でも反響が大きいのが「犯罪からいのちを守る」の章。今回の記事では、この章の監修者であ

コンビニの店内で男性が急に倒れて意識不明に…偶然居合わせた若者たちの“命を救った連携プレー
2024.08.13

コンビニの店内で男性が急に倒れて意識不明に…偶然居合わせた若者たちの“命を救った連携プレー" 「救命活動の意味を実感」

■店内で男性が意識不明に たまたま居合わせた若者たちが動くコンビニで突然倒れて意識不明となった70代の男性…。あわやの状況を切り抜けたのは、たまたま居合わせた若者たちの、命を救う連携プレーでした。2024年2月、広島市中区のコンビニエンスストアで、店長をしていた田原

ギャル曽根、デビュー50周年超えの“大御所”と3ショット「さすがの芸歴」
2024.08.13

ギャル曽根、デビュー50周年超えの“大御所”と3ショット「さすがの芸歴」

 タレントのギャル曽根(38)が12日までにインスタグラムを更新。芸歴50年超えの大御所とのスリーショットを公開した。 ギャル曽根は「tbsでガチャピンとムックと さすがの芸歴。面白すぎました。小さい頃からずっと見てます」とつづり、ガチャピンとムックとのスリーショットを披露した。

<リンゴがナシに替わると文章問題が解けない?>算数でつまずく意外に多い原因「言葉の理解」
2024.08.13

<リンゴがナシに替わると文章問題が解けない?>算数でつまずく意外に多い原因「言葉の理解」

子どもたちが先の見えない時代を生き抜くために、専門的な力を身に付けさせたい。そういった 思いから「子どもを理系にしたい」という親が増えている気がします。確かに、どんなにテクノロジーが進んだ社会になっても変わらず求められるのは、テクノロジーそのものを生み出し、その真価を前へ推し進める知性でしょう

子どもが夜なかなか寝ない…その原因は「夜」ではなく、「朝」にあった⁉️
2024.08.12

子どもが夜なかなか寝ない…その原因は「夜」ではなく、「朝」にあった⁉️

子どもが夜なかなか寝てくれない、朝は起きてこない、日中も眠そうな時がある……。こういった“子どもの眠り”に関しての悩みを持つ人、多いのではないでしょうか? 質の良い睡眠は成長期の体つくりには必要不可欠なもの。でも、なかなかすぐには改善できない問題でもあります。そこで今回は、乳幼児睡眠コンサルタ

「もううんざり」。子どもを「産まない&持たない」選択をしたスターセレブたちが、
2024.08.12

「もううんざり」。子どもを「産まない&持たない」選択をしたスターセレブたちが、"本音"を明かす

子どもを持つかどうか、その決断は誰かのためではなく、とても個人的なもの。それでも、常に人目にさらされているセレブたちの場合、“特定の年齢”に達すると、彼女たちの身体や生体時計を精査されたり、家族計画について、侵略的な質問を受けることもしばしばある。そんなデリケートな問題について、

日航機墜落事故から39年 群馬・上野村の子どもたちが受け継ぐ想いは
2024.08.12

日航機墜落事故から39年 群馬・上野村の子どもたちが受け継ぐ想いは

日航機墜落事故から39年。事故現場の上野村の子どもたちは「この事故を忘れてはいけない」と当時から変わらない想いを受け継いでいます。「私はいまだにこの上野村に墜落したなんてとても考えられません信じられません」「もう二度とこんな悲しい事故はないだろう」(事故当時の小学生の作文)

「三度目の被爆はあってはならない」曽祖父は「二重被爆者」・ひ孫の高校生が語る 受け継いだ平和への想い【長崎発】
2024.08.12

「三度目の被爆はあってはならない」曽祖父は「二重被爆者」・ひ孫の高校生が語る 受け継いだ平和への想い【長崎発】

長崎に、長崎と広島で二重被爆した被爆者のひ孫となる高校生がいる。8月9日の長崎原爆の日の学校登校日、曽祖父の被爆体験を同級生や後輩に語った。曽祖父の思いを受け継ぎ、「三度目の被爆はあってはならない」と訴える。8月6日広島、8月9日長崎。二重被爆。上空のきのこ雲を仰ぎ見た。まるでき