# 女性作家
<光る君へ>吉高由里子、見上愛“彰子”への思い告白「かわいい! 大好きなんです!」
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」のスペシャルトークショーが、9月8日に滋賀県大津市で行われ、まひろ(紫式部)役の吉高さんが登場。共に登壇した見上愛さん演じる藤原彰子について「かわいい! 大好きなんです!」と笑顔で答えた。 この日は、紫式部が「源氏物語」の
<今夜の光る君へ>第34回「目覚め」 彰子懐妊はほど遠く? まひろ「殿御は皆、かわいいものでございます」
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第34回「目覚め」が、9月8日に放送される。興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつける非常事態。道長(柄本佑さん)は事の収拾に奔走する。 一方、まひろ(吉高さん)は物語を書き進め、宮中の話題を集めるが、狙いである
「さばえ近松文学賞」最高賞決定 平松美帆さん(名古屋市)の作品が受賞
恋にまつわる短編小説のコンテスト「さばえ近松文学賞」の今年の入賞作品が決まりました。最高賞には名古屋市の女性の作品が選ばれました。「さばえ近松文学賞」は鯖江市ゆかりの人形浄瑠璃作家・近松門左衛門の生誕360年を記念して2013年に始まり、中断を挟んで今年で8回目です。今回は全国から345点の応
まひろが中宮・彰子の女房に...NHK大河ドラマ『光る君へ』前回振り返り&第33回(9月1日)あらすじ・式部誕生
女優・吉高由里子が主演を務め、平安時代に長編小説『源氏物語』を生み出した女流作家・紫式部(ドラマでの名前はまひろ)の生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』(NHK)。「式部誕生」と題する第33回(9月1日放送)では、「藤式部」という女房名を授かり、中宮・彰子が暮らす後宮「藤壺」で働き始めたまひろだっ
女性の生き方が制限された“明治”という時代に、すべてを諦めなかった小説家を追う一冊『翔ぶ女たち』
AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 家制度が確立し、女性の生き方が制限された明治時代に生まれた小説家・野上弥生子。自身の語学力や教養、主婦としての生きかたを、先駆的な仕事にどう生かしたのか。
斉信が公任の屋敷を訪ねてみると、思いがけない人物と遭遇/「光る君へ」第31回あらすじ
NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)は、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。 平安時代を舞台に、紫式部は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君の
伊藤健太郎、『光る君へ』で大河初出演 新キャスト4人発表…南沙良はまひろの娘・賢子役
NHKは25日、俳優の吉高由里子が主人公・まひろ(紫式部)を演じる大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)に南沙良、泉里香、片岡千之助、伊藤健太郎が出演することを発表した。泉、片岡、伊藤の3人は大河ドラマ初出演となる。 世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の
【光る君へ】まひろ懐妊も「この子は私一人で育てます」 宣孝、道長との愛の行方は
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第26回では、道長(柄本佑)が娘・彰子(見上愛)を入内させる流れが描かれた。さらに、当初はラブラブだったまひろと宣孝(佐々木蔵之介)の関係が
米ミネソタ州のある湖で…女性作家と魚の“友情”が9年目を迎え話題に
米ミネソタ州のある湖で、9年間も続いている女性作家と魚の友情が話題になっている。 子供の頃から湖が大好きだったという作家のホリー・ジョーゲンセンさんは8年前の夏、ミネソタ州のある湖の桟橋にいた時、一匹のグリーンサンフィッシュが自分を見ていることに気がついた。ミミズをあげると、魚
【「Shirley シャーリイ」評論】作家の生活と小説世界を交錯させる企み。意図的な“不快さ”への態度が試される
シャーリイ・ジャクスンの小説を読んだことがないまま、よくある伝記映画のつもりで「Shirley シャーリイ」を観始めたら、戸惑うか、途方に暮れてしまうかも。そして、ある種の不快さと不穏さが観終わった後に残り続けるかもしれない。だが、それこそが作り手たちの狙い通り。これは伝記を装って、シャーリ
シャネル・ネクサス・ホール、次世代のアート支援に注力するヤナ・ピールが銀座から語る未来
今年20周年を迎える東京・銀座の〈シャネル・ネクサス・ホール〉で5月22日から中国の若手女性作家の二人展が始まっている。シャネルのグローバル アート&カルチャー部門の責任者ヤナ・ピールに、今後のシャネルのアート支援について話を聞いたヤナ・ピール(Yana Peel)
<今夜の光る君へ>第25回「決意」 政を疎かにする一条天皇、次々災害 道長「これ以上は無理」、まひろ「帰ってこない方が…」
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第25回「決意」が、6月23日に放送される。越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ(吉高さん)。その頃、まひろのもとには宣孝(佐々木蔵之介さん)から恋文がマメに届いていた。為時(岸谷五朗さん)からの勧
東大阪・田辺聖子文学館で企画展 芥川賞受賞作「感傷旅行」直筆原稿など
記念展示「芥川賞を受賞して直木賞選考委員になった田辺聖子の話」が現在、大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館(東大阪市菱屋西4、TEL 06-7506-9334)で行われている。(東大阪経済新聞) 6月10日の開館記念日に合わせて企画した同展。田辺聖子さんが同人誌に掲載した「感傷旅行(
芥川賞作家・金原ひとみ、母になった今だから語る“妊活時の強烈な切迫感”
20歳のとき『蛇にピアス』(集英社)で第130回芥川賞を受賞して以来、コンスタントに小説を発表、谷崎潤一郎賞、柴田錬三郎賞など、きらめくような受賞歴をもつ金原ひとみさん(40歳)。作家であり2女の母であり、小説の中で「本音」を“ぶちまける”作家として女性を中心に熱い支持を得ている。【第5回/
作家・金原ひとみ、新作に吹き込んだ“それぞれに合った生き方”と“憧れの生き方”
20歳のとき『蛇にピアス』(集英社)で第130回芥川賞を受賞して以来、コンスタントに小説を発表、谷崎潤一郎賞、柴田錬三郎賞など、きらめくような受賞歴をもつ金原ひとみさん(40歳)。作家であり2女の母であり、小説の中で「本音」を“ぶちまける”作家として女性を中心に熱い支持を得ている。【第4回/