# 天気・災害

　国土交通省によると、石川県能登地方の記録的豪雨の影響で、輪島市、珠洲市、能登町で多数の集落が孤立している可能性がある。輪島市と珠洲市では断水も起きている。

気象台は、午前9時25分に、大雨警報（土砂災害）を舟形町、大蔵村に発表しました。山形県では、22日夕方まで土砂災害に警戒してください。庄内では、22日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■山形市□大雨警報

気象台は、午前9時24分に、大雨警報（土砂災害）を登米市に発表しました。宮城県では、22日夕方まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■登米市□大雨警報【発表】・土砂災害　22日夕方にかけて警

薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では、23日朝にかけて大雨となるおそれがあり、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分な注意が必要です。現在、阿久根市に大雨洪水警報、薩摩川内市の甑島と伊佐市に大雨警報が発表されています。鹿児島地方気象台によりますと、前線に向かって暖

JR西日本によると22日午前8時13分ごろ、JR山陽線　長府ー新下関駅間（長府駅から新下関寄り約800メートル）で架線に竹が倒れかかっているのを運転士が見つけました。竹の撤去作業をするため、厚狭ー下関駅間で現在運転を見合わせています。

前線上の山陰沖には、台風14号から変わった温帯低気圧があって、東北東に進んでいます。前線上の低気圧は、22日昼前には北陸地方を通過し、22日夜には日本の東へ進み、前線は本州付近を南下する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となって

石川県能登地方に9月21日朝、線状降水帯が発生し、気象庁は、石川県に初めて大雨特別警報を発表しました。大雨特別警報が発表されている珠洲市若山町。22日午前8時40分現在、雨はやむことなく降り続いています。21日に氾濫した若山川、その向こう岸に見える住宅は大雨によって

関東甲信地方では、夕方にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。前線を伴った低気圧が山陰沖にあって東北東へ進んでおり、今夜には日本の東へ達する見込みです。低気圧からのびる前線が今夜には東日

　石川県では大雨による影響で1人が死亡、6人が行方不明となっています。消防には、輪島市で住宅が流され4人の行方が分からないとの情報も入っています。　気象庁は21日午前11時前、輪島市・珠洲市・能登町に大雨特別警報を発表しました。県によりますと、珠洲市で土砂崩れの下敷きとなった1人

　1月の能登半島地震で石川県珠洲市の自宅が全壊し、仮設住宅で暮らす女性が大雨特別警報が出た今回の大雨について不安な気持ちを語りました。「また今朝の10時くらいみたいになったらそれこそ床上になったら、次どこへ私たちは行ったらいいのという感じ」（仮設住宅で暮らす女性、以下同じ）

東京メトロ（東京地下鉄）は、来月23日に東京証券取引所に上場すると発表しました。国が保有する株式は、復興財源に充てられます。　東京メトロの上場申請は、20日に東京証券取引所に承認されました。　10月23日にプライム市場に上場する予定です。　発行済み株式

気象台は、午前8時48分に、大雨警報（土砂災害）を薩摩川内市甑島に発表しました。また洪水警報を阿久根市に発表しました。さらに大雨警報（浸水害）を阿久根市に発表しました。薩摩地方では、22日昼前から22日夜遅くまで土砂災害に、22日夕方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してくださ

山形県と気象台は、22日午前8時45分に、土砂災害警戒情報を西川町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

県と新潟地方気象台は、22日午前、新たに燕市・弥彦村・刈羽村に土砂災害警戒情報を発出しました。21日に出された新潟市　長岡・柏崎・小千谷・村上・上越・佐渡市も続いています。「警戒レベル４」相当の情報にあ当たり、崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等に住んでいる人に対して、市町村から発令される

新潟県と気象台は、22日午前8時40分に、土砂災害警戒情報を燕市、弥彦村、刈羽村に発表しました。〈概況〉降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。〈とるべき措置〉避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レ

気象台は、午前8時36分に、洪水警報を大仙市に発表しました。秋田県では、22日夕方まで土砂災害に警戒してください。内陸では、22日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■秋田市□大雨警報・土砂災害<

　能登半島地震の復興半ばにある被災地を再び災害が襲った。石川県能登地方では２１日、線状降水帯が発生し激しい雨が降り続けた影響で、河川の氾濫や土砂崩れが相次いだ。１人が死亡、少なくとも６人以上が行方・安否不明で、住宅の浸水被害や停電が発生するなど大きな被害が出た。　気象庁によると、

気象台は、午前8時23分に、大雨警報（土砂災害）を盛岡市に発表しました。内陸、沿岸北部では、23日明け方まで土砂災害に警戒してください。内陸では、22日昼過ぎまで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■盛岡市□大雨警報【

石川県と気象台は土砂災害の危険が高まっているとして、22日朝、七尾市と志賀町、中能登町に新たに土砂災害警戒情報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち、避難が必要とされる警戒レベル4に当たる情報で、災害発生の危険度が高まっている状況です。七尾市は4800世帯1万1832人に対して

　前線や低気圧の影響で石川県能登地方では22日も大雨が続いた。気象庁によると、早朝までの24時間に輪島市で360ミリを、珠洲市で260ミリを超える雨が降った。気象庁は21日に発表した大雨特別警報を継続。北陸では22日昼前にかけて低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に最大級の、土砂災害に厳重な警戒を