# 大雨
梅雨前線北上 北陸・東北は4日(木)にかけて 土砂災害厳重警戒 低い土地の浸水などに警戒
北陸や東北では、あす4日(木)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。 梅雨前線が日本海から東日本を通って日本の東にのびている。前線は、4日(木)にかけて、東日本から東北に北上する見込み。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸
線状降水帯による浸水被害から10カ月 福島県唯一の国宝・白水阿弥陀堂 庭園の観覧を再開
2023年の大雨で被害を受けた、福島県唯一の国宝建造物・白水阿弥陀堂。庭園一帯が冠水し、本堂も床上浸水するなど甚大な被害に見舞われた。10カ月の復旧作業を経て、2024年7月2日に庭園の観覧がようやく再開した。2日は白水阿弥陀堂には庭園の美しさを楽しもうと、午前中から多くの人が訪
東北と北陸、大雨警戒 気象庁
気象庁は2日、東北地方と北陸では3日から4日にかけて大雨になる所があるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。 梅雨前線が北上し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため。 4日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、北陸150ミリ
西日本は2日(火)夜にかけて土砂災害に警戒 3日(水)は大雨の中心が北陸や東北へ
西日本は、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、引き続き2日(火)夜にかけて、土砂災害に警戒が必要だ。また、北陸や東北は3日(水)から4日(木)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。 梅雨前線が西日本から東日本を通って日本の東にのびてお
今夜~4日(木)頃 大雨エリアが北上 日本海の海面水温が高く 梅雨末期の様相
これから少なくとも4日(木)ごろにかけては、主な雨のエリアが北へ移動し、北陸から東北の日本海側を中心に大雨となるでしょう。日本海の海面水温が平年より高く、大雨のリスクが高まる可能性があります。すでにこれまでの大雨などで地盤が緩くなっている地域もありますので、注意・警戒が必要です。
3日~4日は北陸や東北日本海側で大雨 関東甲信~九州は猛暑 体温超えの所も
明日3日(水)~明後日4日(木)は、北陸や東北日本海側で激しい雨が降り、大雨になるおそれがあります。関東甲信~九州は梅雨の中休みで、猛烈な暑さになる所があるでしょう。体温を超えるような暑さになる所もありますので、熱中症には厳重に警戒してください。今日2日(火)は梅雨前線が中国地方
【大雨情報】西日本と東日本引き続き大雨おそれ 雨雲の動き予測(きょう・あす1時間ごと)梅雨前線本州付近に…週末にかけて断続的に発達した雨雲 雨シミュレーション
■梅雨前線は南北に動きながら、本州付近に停滞する見込み 西日本と東日本では2日は、雷をともなった大雨となるところがあるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 東日本の日本海側と東北地方では、3日から4日にかけても、前線の影響で大雨と
西日本と東日本では2日(火)は「大雨」のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 近畿・東海・中国などでは3日(水)にかけても「大雨」となる所がある可能性
梅雨前線が華中から西日本を通って東日本の太平洋側にのびています。2日は日本付近の梅雨前線は西から次第に北上する見込みです。前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西日本と東日本では引き続き2日は、大気の状態が非常に不安定になる所があるでしょう。また、これまでに降った大雨により、土砂災害
JR宇部線と小野田線全線、山陰線出雲市―益田間が運転再開
JR西日本中国統括本部によると、大雨の影響で運転を見合わせていた宇部線と小野田線の全線は2日午後1時5分ごろまでに運転を再開した。また、始発から運転を見合わせていた山陰線出雲市―益田間も同日午後1時半ごろまでに順次運転を再開した。
【大雨警報】鳥取市北部、岩美町、若桜町は午後1時前に解除 智頭町と益田地区は継続中
気象台は2日午後0時54分に、鳥取市北部と岩美町、若桜町の大雨警報を解除し、注意報に切り替えました。梅雨前線に伴う雨雲は、午後1時の時点で鳥取県や隠岐地方にかかっていますが、この後は東に移動すると予想されています。鳥取市北部と岩美町、若桜町に出されていた大雨警報は、
大雨と猛暑のダブルパンチ 次の大雨はどのエリア? 東京は連日の熱帯夜に
きょう2日も梅雨前線は本州付近に停滞しています。西日本では今年一番の非常に激しい雨が降っていて、土砂災害に厳重な警戒が必要です。このあとは梅雨前線がやや北上し、雨雲も徐々に北へ移動していく予想です。最新の予想によると、きょう2日夜遅くには活発な雨雲は能登半島周辺にか
世界遺産・白神山地「暗門の滝」に続く歩道が川に流され10か所以上崩れる 6月30日夜からの大雨の影響 青森県西目屋村
6月30日の夜から降った大雨の影響で、世界遺産・白神山地の暗門の滝に続く歩道が流されていたことが分かりました。村は、夏休みの観光シーズンに入る2週間後には通行を再開させたいとしています。通行止めとなっているのは、青森県西目屋村の暗門の滝をめぐる約2kmの歩道、「暗門渓谷ルート」で
土砂崩れ発生した滋賀・米原市で「緊急安全確保」が現在も発令 福岡・山口では「土砂災害警戒情報」発表 予想雨量は中国地方で100mm
活発な梅雨前線の影響で、西日本では2日も局地的に激しい雨となっています。1日からの大雨で、地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害の危険度が高まっています。北九州市八幡では1時間に27.5mm、山口県・下関市では、1時間に58.0mmの非常に激しい雨を観測しました。<
福岡県や山口県にライン状の雨雲 午後も局地的に激しい雨 土砂災害などに警戒を
2日(火)、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。西日本には発達した雨雲がかかり、局地的に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が観測されました。午後も中国地方を中心に、カミナリを伴った激しい雨が降るおそれがあります。土砂災害がいつ発生してもおかしくない地域があり、厳重な警戒が必要
梅雨前線活発 西日本は引き続き土砂災害に厳重警戒
活発な梅雨前線の影響で、西日本を中心に大雨が続いています。引き続き、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。九州北部から中国地方にかけて、所々に発達した雨雲がかかり、局地的に非常に激しい雨が降っています。先月26日の降り始めからの雨量は、福岡県・八女市黒木で365.5ミリ、大分県・日
2日(火)夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒…大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報
午前11時23分、下関地方気象台は大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報を発表しました。山口県では、2日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。[気象概況]華中から朝鮮半島を通り東日本の太平洋側にのびる
【大雨情報】梅雨前線で西日本と東日本引き続き大雨おそれ 雨雲の動き予測(きょう・あす1時間ごと)雨シミュレーション
■梅雨前線は南北に動きながら、本州付近に停滞する見込み 西日本と東日本では2日は、雷をともなった大雨となるところがあるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 東日本の日本海側と東北地方では、3日から4日にかけても、前線の影響で大雨と
梅雨空続く 大雨に警戒 猛烈な暑さになる所も 熱中症も警戒 2週間天気
明日3日以降も梅雨前線の活動が活発になり、北陸や東北で大雨のおそれ。7月中旬にかけても梅雨空となる所が多いでしょう。梅雨末期の大雨に警戒が必要です。最高気温は、関東から九州を中心に30℃以上の真夏日で、35℃以上の猛暑日になる所も。連日厳しい暑さとなるでしょう。明日3日から4日は
大雨の福岡県、側溝に「自転車が落ちている」と110番…捜索したら高齢男性が川で見つかるも死亡
梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、九州・山口地方は1日、大雨に見舞われた。一部で学校が臨時休校し、交通機関にも影響が出た。雨は2日昼頃まで続く見通しで、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけている。 同庁によると、1日の1時間降水量は福岡
【大雨警報】福岡県・直方市に発表
気象台は、午前9時40分に、大雨警報(土砂災害)を直方市に発表しました。また洪水警報を鞍手町に発表しました。福岡県では、2日昼過ぎまで土砂災害に警戒してください。筑豊地方では、2日昼過ぎまで河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■北九